モロッコ滞在記~サハラ砂漠の4WDツアー~

 

今回の旅の拠点となるメルズーガの宿「リアドマムーシュ」に前日到着し一晩を明かす。

朝起きてテラスに上がると、砂漠が本当に目の前であることが分かる。


その後、モハさんと初対面。

事前のやり取りでデザートキャンプと空港送迎の相談しかしていなかったため、その他のアクティビティについて相談してみる。

モハさん曰く、4WDで砂漠の周辺を楽しみ、デザートキャンプ(ラクダトレッキング込み)とバギーで砂漠の中を楽しめれば大丈夫とのこと。

数日前に日本人のユカちゃんという女性が来て、悔いを残さないように全部やっていったらしい。

ユカちゃんに負けるわけにはいかないので、自分もフルコースでオーダー。

ちなみに2022年9月時点の価格は以下の通り

・ラクダ乗り体験、サンセット&サンライズとベルベル音楽を堪能できる砂漠キャンプツアー(夕食・朝食付き):350DH

・4WDツアー(約3時間):1,000DH

・クアッドバギー(2時間程度):600DH

リアドマムーシュは宿泊費はクレカ決済(VISA、Master)OKだけど、アクティビティはキャッシュのみなので、予めキャッシュは多めに用意しておきたい。


帰国までのスケジュールはこんな感じ。

【今日】

・AM:4WDツアー

・PM:砂漠キャンプ(砂漠泊)

【明日】

・PM:クアッドバギー

【明後日】

・早朝エルラシディア空港に移動して帰国

そんな訳で慌ただしく4WDツアーに参加する。それにしても出発の2時間前で良く調整ついたなと少し関心。

まずは砂漠に流れる水路を見学。

モハさん曰く、JICA(国際協力機構)の支援が入っているらしい。


ちなみに砂漠の中も水路が通っているらしい。


次に連れてきてくれたのは現地のベルベル音楽を聞かせてくれる場所。

事前にドライバーさんが「ここは観光客が訪れる場所で、CDとか売りつけてくるから」的な注意をしてくれる。


中に入ると演奏の真っ最中だった。
既に10人くらい白人の観光客が入っていて、端の方に座って音楽を聴く。

5分くらい聞いていたら終わってしまい、他の観光客がみんな出て行ってしまった。

部屋にいるのは自分一人となり、土産物を押し売りされても困るので、自分もそそくさと退散。


その後、砂丘を抜けて、ブラックデザートに向かう。

砂丘を抜ける様子を動画に取っていた。


ここに来るまで、てっきりメルズーガから先は砂の砂漠が広大に広がっているイメージだったのだが、どうも砂砂漠は部分的で、比率的には岩砂漠の方が多い感じ。

↓のオレンジ色っぽい部分が砂砂漠で、その他は岩砂漠と思われる。
んで赤矢印の部分がさっきの動画の部分。
赤矢印の先が黒くなっていると思うが、この辺がブラックデザート。
そしてアルジェリアとの国境が近い。


ブラックデザートという由来と、衛星写真上でなぜ黒く見えるのかが気になっていたが、実際に行ってみるとこんな感じで、石がいっぱい。


しかもこの石、テキトーに拾ってみると5~6分の1くらいの確率で↓な石に出会う。
石の上に置いて写真撮ったので少しわかりにくいが、これは化石。


大昔はこの辺は海だったらしく、化石がごろごろしてる。

ちなみここに落ちている化石は拾った人のものになるので、好きなだけ持ち帰っていいらしい。

化石探しはもう少しやってみたかったのだが、さすがに日中のサハラ砂漠のど真ん中だけあって、暑くて日差しがキツイ。

本当はマラケシュ滞在中に日よけ用のスカーフを調達しておきたかったのだが、フライト遅延により滞在時間が短縮され、調達できなかった。

ガイドさん(♂)もスカーフを持っていて、若干準備不足が悔やまれる。

時間にして数分程度化石探しを堪能して次の場所に移動。

途中、モロッコ人の墓を紹介された。

良く見ると墓標が無い。大きな石を二つ使い、その石の向きで男性の墓なのか女性の墓なのかを区別できるようにしているだけだった。

墓標とかないけど大丈夫か聞いてみたが、「頭に記憶しているから大丈夫」だって。。。


また、砂漠の超ド真ん中ですが、何とモロッコ軍の施設があります。
モロッコとアルジェリアは仲が良くないらしい。


次に連れて行ってくれたのはクリスタルの採掘場。
ブラックデザートの辺りは20メートルくらい掘るとクリスタルが採取できるらしい。

降りてみたいと思ったが、ハシゴや階段といったお洒落なものは無く、ここではロープで下に降りていくらしい。

ガイドさんが記念に小さいクリスタルをくれた。


モロッコには砂漠を転々と移動するノマドがおり、ちょっとお邪魔してお茶をごちそうになることに。丁度パンを焼いていて、写真撮っていいというので、撮らせてもらった。



ノマドは複数テントで生活している。例えば、台所用、寝室用、ダイニング用とか。

別のテントに移動し「ベルベルウイスキー(モロッカンティー)」を勧められ、しばし休憩。


手作り感あふれるテント。ちなみに屋根の布はラクダの毛でできているらしい。


砂漠とはいえ、日差しを防ぐだけでだいぶ過ごしやすい。


この後来た道を戻ってツアー終了。

当初砂砂漠をぐるっと1周するイメージだったが、後でGoogle mapのタイムラインを見てみると違う動き方をしていた。


それでもこのツアーでないと得られないものを体験できたので、良かった。

モハさんが手配してくれたせいか、所謂観光客向けのところに行く前には事前に注意を出してくれたし、無用な土産物店に行くこともなく終わったので、金額は高いが比例して満足度も高いツアーだったと思う。

カッパ・クリエイト株式会社 当社役職員の逮捕について 2022年9月30日


本日、当社代表取締役社長の田邊公己及び社員1名が不正競争防止法違反の疑いがあるとし
て、警視庁により逮捕されました。この度の事態により関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

当社は、2021 年7月5日付「当社役員に対する競合会社からの告訴について」(アーカイブ)においてお知らせしました通り、事案の解明に向けて関係当局による捜査に全面的に協力してまいります。

また、当社として引き続き、役職員に対するコンプライアンス教育を継続不断の取組みとし
て徹底・強化していくこと等により再発防止に努めてまいる所存です。

今後の経営体制など開示すべき事項を決定した場合には速やかに公表いたします。

旅に出る前に必要なアプリ

 

旅行用のスマートフォンアプリはたくさんあります。しかし、最適なアプリを使うことで次の旅行を快適に過ごすことができます。空港の行列が増え、混乱への不安が高まっている今、それはかつてないほど重要です。

旅行者の皆さん、もう書類を印刷するのはやめましょう。遅延やキャンセルの情報を把握できる優れたアプリもあり、航空会社から連絡が来るよりもずっと前に情報を入手することができます。

これらのアプリは、今後、空港に向かう前にダウンロードしておくべき、旅行者にとって実質的に必須のツールです。

TripIt

航空券、ホテル、レンタカー、ツアーなどの予約をすべて整理しておきたい。そんなあなたにおすすめなのがTripItです。

TriptItは、すべての旅行者が使うべき無料の旅行計画ツールです。

使い方は簡単です。アカウントを作成し、Eメールをリンクさせたら、旅行の確認メールを plans@tripit.com に転送するだけ。数秒後には、次の旅行プランが、このようにきちんとした旅程表として読み込まれるのです。


空港やホテルのチェックインカウンターで、手元に確認番号が必要なときに、非常に便利です。もうメールを探し回る必要はありません。

そして何より、TripItが今後の旅行予定をすべてタイムラインにまとめてくれるのが気に入っています。そうすることで、いつどこに行くかを正確に把握することができ、また、予約を取る必要があるような、今後の旅行の隙間時間もハイライトされるのです。

TripItには年間49ドル(または30日間の無料トライアル)の「Pro」バージョンもあり、リアルタイムのフライトアラート、ターミナルとゲートのリマインダー、インタラクティブな空港マップなどを提供している。

航空会社のアプリ

最近では、航空会社のアプリは、なくてはならない存在になっているかもしれません。

2022年現在、航空会社はほぼすべてのことをアプリで行っています。旅行前に航空会社のアプリをダウンロードしておけば、オンラインチェックイン、座席指定、フライトの監視をシームレスに行うことができます。機内持ち込み手荷物だけなら、アプリでチェックインとセキュリティチェックを済ませれば、チェックインカウンターをスキップしてセキュリティチェックに直行できるのです。

例えば、デルタ航空のアプリはとてもスマートで、フライトの詳細情報はもちろん、遅延やゲートの変更、預けた荷物の状況などをプッシュ通知で知らせてくれます。


デルタ航空のアプリで最も便利なツールのひとつが、座席指定とシートマップです。フライトまでの数日間、毎日シートマップをチェックして、より良い席が空いたかどうかを確認したり、デルタコンフォートプラスやファーストクラスにアップグレードした場合の料金をチェックしたりすることができます。いずれにせよ、フライトの満席状況を確認し、これからの旅に思いを馳せることができるのです。


もちろん、今ではほとんどの大手航空会社がアプリを持っています。デルタ航空のみが画期的なことをやっているわけではありません。カタール航空のアプリもなかなかきれいで使い勝手がいいです。


この画面では、航空機の種類をはじめ、すべてのフライト情報を確認することができます。しかも、カタールのアプリを開くと、自分が乗ることになる機内を360度見渡すことができるのです。こんな風にプレビューできるなんて、かなりクールです。


次に乗る航空会社がどこであろうと、その航空会社のアプリを持ってフライトに臨むようにしましょう。プッシュ通知をオンにしておけば、空港での移動中や搭乗中に航空会社が最新情報を提供してくれます。ほとんどの航空会社は、無駄なプッシュ通知を大量に送りつけたりすることはなく、「知る必要がある」もののみを送ってくれます。

空港でフライト一覧をチェックしたり、コーヒーや食べ物を買う前に正しいゲートであることを確認しなければならなかったのは、もう昔のことです。今はスマホアプリが道を示してくれます。

Google Maps

Google Mapsはドライブ旅行だけのものではありません。

Google Mapsは最もよく使うウェブサイトであり、最もよく使うアプリの1つかもしれません。ほとんど何にでも使えます。空港で使うアプリとしては、過小評価されているように思います。

例えば、空港、特にターミナル間の移動は、必ずしも簡単ではありません。空港の標識はよくできていますが、時にはある場所から別の場所へ移動するのに何分かかるかわからないこともあります。Google Mapsにはそういうデータもあります。

例えば、JFK空港のTWAホテルからターミナル1まで行こうとしたとします。標識に従っていけば、いずれ電車で行けるのですが、空港の標識では、その移動に23分もかかるとは教えてくれません。

Googleマップには、徒歩での詳細な道順とタイミング、さらにすべての公共交通機関の時刻表と料金にアクセスできる機能があります。これなら、目的地と最適な行き方、そしておおよそのタイミングがすぐにわかります。

更にもうひとつの使い道があります。Googleマップのユーザーデータは底なしで、あらゆる店舗、ラウンジ、バー、レストランがアプリに掲載されています。Googleマップ上で、それらの場所、営業時間、今いる場所からそこまでの所要時間を正確に確認することができます。

Google Mapsは直感的な操作で、驚くほど詳細な情報を得ることができるアプリです。空港を利用する人には必須のアプリだと思います。

これらのアプリを携帯に入れておけば、次に飛行機に乗るとき、空港での体験がより簡単に、よりストレスのないものになるでしょう。

出典:7 Apps You Need Before Heading to the Airport

株式会社カスカ 弊社が運営する「CASUCAオンラインショップ」への不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ 2022年9月29日


このたび、弊社が運営する「CASUCAオンラインショップ」におきまして、第三者による不正アクセスを受け、お客様のクレジットカード情報(317件)が漏洩した可能性があることが判明いたしました。

お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑およびご心配をおかけする事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

 なお、個人情報が漏洩した可能性のあるお客様には、本日より、電子メールおよび書状にてお詫びとお知らせを個別にご連絡申し上げております。

弊社では、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止のための対策を講じてまいります。

お客様をはじめ関係者の皆様には重ねてお詫びを申し上げますとともに、本件に関する概要につきまして、下記の通りご報告いたします。

1.経緯

2022年7月15日、一部のクレジットカード会社から、弊社サイトを利用したお客様のクレジットカード情報の漏洩懸念について連絡を受け、2022年7月15日弊社が運営する「CASUCAオンラインショップ」でのカード決済を停止いたしました。

同時に、第三者調査機関による調査も開始いたしました。2022年8月15日、調査機関による調査が完了し、2021年6月8日~2021年10月31日の期間に 「CASUCAオンラインショップ」で購入されたお客様クレジットカード情報が漏洩し、一部のお客様のクレジットカード情報が不正利用された可能性があることを確認いたしました。

以上の事実が確認できたため、本日の発表に至りました。

2.個人情報漏洩状況

(1)原因

 弊社が運営する「CASUCAオンラインショップ」のシステムの一部の脆弱性をついたことによる第三者の不正アクセスにより、ペイメントアプリケーションの改ざんが行われたため。

(2)個人情報漏洩の可能性があるお客様

2021年6月8日~2021年10月31日の期間中に「CASUCAオンラインショップ」においてクレジットカード決済をされたお客様317名で、漏洩した可能性のある情報は以下のとおりです。

・カード名義人名
・クレジットカード番号
・有効期限
・セキュリティコード

上記に該当する317名のお客様については、別途、電子メールおよび書状にて 個別にご連絡申し上げます。

3.お客様へのお願い

 既に弊社では、クレジットカード会社と連携し、漏洩した可能性のあるクレジットカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めております。

お客様におかれましても、誠に恐縮ではございますがクレジットカードのご利用明細書に身に覚えのない請求項目がないか、今一度ご確認をお願いいたします。万が一、身に覚えのない請求項目の記載があった場合は、たいへんお手数ですが同クレジットカードの裏面に記載のカード会社にお問い合わせいただきますよう、併せてお願い申し上げます。

 なお、お客様がクレジットカードの差し替えをご希望される場合、カード再発行の手数料につきましてはお客様にご負担をお掛けしないよう、弊社よりクレジットカード会社に依頼しております。

4.公表が遅れた経緯について

2022年7月15日の漏洩懸念から今回のご案内に至るまで、時間を要しましたことを深くお詫び申し上げます。

本来であれば疑いがある時点でお客様にご連絡し、注意を喚起するとともにお詫び申し上げるところではございましたが、不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、お客様へのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠であると判断し、発表は調査会社の調査結果、およびカード会社との連携を待ってから行うことに致しました。

今回このように発表までお時間をいただきましたことを、重ねてお詫び申し上げます。

5.再発防止策ならびに弊社が運営するサイトの再開について

弊社はこのたびの事態を厳粛に受け止め、調査結果を踏まえて現在、これまでとは別のセキュリティ対策がしっかりと取られているショッピングカートサイトと契約し、安心してお買い物をしていただける新しいECサイトの構築を模索しているところでございます。そしてこの新サイトでは、これまでのECサイトで培われた顧客リストは一切使用せず、顧客ゼロの状態から再スタートする所存です。

改修後の「CASUCAオンラインショップ」の再開日につきましては、決定次第、あらためてWebサイト上にてお知らせいたします。

また、弊社は今回の不正アクセスにつきまして、監督官庁である個人情報保護委員会には2022年7月26日に報告済みであり、また、所轄警察署にも2022年8月24日被害申告しており、今後捜査にも全面的に協力してまいります。

株式会社アットキャド 不正アクセスによる人材派遣登録者情報の流出事案発生に関するお詫びとご案内 2022年10月4日


このたびは人材派遣登録者情報流出事案(以下「本件」といいます)により、皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

弊社は本件の対応としまして、流出した情報の特定や犯行手口の特定に向け、外部専門家による調査を行っておりましたところ、調査が完了いたしました。あわせて再発防止策を策定いたしましたので、以下のとおり報告いたします。

また順次、流出対象者の皆さまにお詫び状をお送りしてまいりますので、お受け取りのほど、よろしくお願いいたします。

  1. 事案内容
    (1) 発覚日時
     2022年8月12日(金)8:00ころ
    (2) 流出の規模
     ①流出対象件数(人数)
      26,522人
      *「人材派遣登録者管理サーバ」に保管されていた情報です
      *2007年9月から2022年8月10日までに入力した情報です
     ②流出した主な情報
      氏名
      住所
      電話番号
      メールアドレス
      学歴・職務経歴
      在留資格・在留期間(外国人の方のみ)
      緊急連絡先として入力いただいたご家族等の氏名・電話番号
     (住所・メールアドレスは取得していませんので流出していません)
      等
      *このたびの調査により流出したすべての情報を特定しましたが、
      皆さまへの配慮を考えホームページに掲載いたしません。
      流出対象者の皆さまに個別に発送するお詫び状に記載しておりますので、
      そちらをご確認ください。
     ③原因
      悪意のある第三者による不正アクセス

  2. 弊社の対応
    (1) お詫び状の送付
     流出対象者に順次、お詫び状を郵送してまいります。
     *「人材派遣登録者管理サーバ」に住所の情報をご入力いただいた方
     のみの送付となります。
    (2) 発表と案内
     ①人材派遣登録者管理サーバの遮断
     ②流出対象者全員に緊急の注意喚起メールの送信
     ③コーポレートサイト等への注意喚起の掲載
    (3) 警察当局への捜査協力
     管轄の警察署および警視庁サイバー犯罪対策課、ご連絡をいただいた
     流出対象者がお住まいの警察署に対し、進捗に応じて随時、
     捜査に寄与する情報提供と捜査協力をお願いしております。
    (4) 個人情報保護委員会への報告
     本件について個人情報保護委員会に報告しております。

  3. 再発防止策
    当社は、次の再発防止策を構築し実行してまいります。
    (1) システムおよびプラットフォームの刷新
    (2) 不正アクセスの制限の強化
    (3) システム監視体制の強化
    (4) 脆弱性調査の実施による安全性の監査
    (5) 各種情報へのアクセス権限の見直し
    (6) 従業員の情報管理教育研修の実施

  4. 皆さまへのお願い
不審なメールや電話などにはご注意のほどお願いいたします。不審メールの見分け方などは、以下のページでもご案内しております。

  • 絶対に金銭は支払わないでください
  • 身に覚えのない代引き商品が届いた場合は受け取りを拒否してください
  • 弊社から代引きで商品を郵送することはありません
  • 弊社の公式発表は弊社コーポレートサイト(https://www.at-cad.co.jp/)でのみ発表します
    弊社や弊社従業員をかたるその他の案内は、すべて公式発表ではございませんのでご注意をお願いします
  • 弊社サーバにアクセスするときに登録したID・パスワードを他のサイトでも使用している方は、至急パスワードの変更をお願いいたします

しゅくみねっと株式会社 個人情報流出の可能性についてのお詫びとお知らせ 2022年10月4日


拝啓 平素別格のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、当連盟が会員情報の管理を委託しているしゅくみねっと株式会社(〒153-0064 東京都目黒区下目黒 2 丁目 19 番 6 号 F&T ビル 3 階。以下「しゅくみねっと社」といいます。)が提供する会員管理システム(以下「本システム」といいます。)の管理者向け検索機能の不具合により、特定の条件下において、当連盟が管轄する各団体又は連盟が、自らの管理下にない会員の情報を閲覧できてしまう事象が発覚しました。

このような事態を招いたことを深くお詫び申し上げますとともに、本不具合は発覚後ただちに修正が完了していること、及び、現時点において本件に関わる個人情報の当連盟管轄外の組織への流出は確認されていないことをご報告させていただきます。

ご利用の会員の皆さまをはじめ、関係者の皆さまには、多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

つきましては、本事象につきまして、下記のとおりご報告させていただきます。

  1. 発生事象と漏えいしたおそれのある個人データの項目
    本システム内の各管理団体(加盟団体、地域連盟、クラブ)の管理者向け画面に設けられた「会員管理」機能において、日付けを用いた検索を実施する際、ポップアップ表示されるカレンダーで選択できる「yyyy/mm/dd」 以外の値を入力して検索すると、全ての会員情報(110,807 件(退会者含む))が閲覧できる状態となっていた。また、同画面の CSV ファイルによるダウンロード機能を利用することで、一部の会員データがダウンロー ドできる状態となっていた。

    これにより、漏えいしたおそれのある個人データの項目は以下のとおりです。なお、クレジットカード情報等の信用情報は含まれておりません。

    【一覧画面の表示項目】
    会員番号/氏名/所属組織(所属地域連盟/所属クラブ・団体)/会員区分/会員状況
    ※ 一覧画面表示対象者には、個別での案内を順次通知させていただいております。

    【CSV ファイルの表示項目】
    氏名/生年月日/性別/郵便番号/住所/電話番号/メールアドレス/所属加盟団体・地域連盟・所属クラブ・団体/会員状況/会員番号/登録競技名/

  2. 調査状況
    本システムがリリースされた 2019 年 8 月 1 日から 2022 年 9 月 7 日までの間のシステムログを調査し、過去に同様の条件で検索/CSV ダウンロードを行ったことのある管理者を特定する調査を実施した結果、以下の事実が判明しました。
    ・同様の検索条件で検索をしていた管理者:2 団体の管理者
    ・検索後に CSV ダウンロードを行っていた管理者:1団体の管理者
    ※ CSV ダウンロードファイル内の会員情報は 223 件であったことを確認しております。

    上記 3 団体の管理者には直接事実関係を確認・調査し、閲覧したデータやダウンロードしたファイルを現在まで保管し、又は外部へ提供・流出していない旨を確認しています。

  3. 発生原因と再発防止策
    本システム内の会員検索機能における検索条件の入力値にエラーがあった場合、本来であれば管理配下の会員のみを表示対象としたうえでエラーメッセージを出すという処理をすべきであったにもかかわらず、本システムのプログラムに誤りがあり、無条件での検索を行う旨のプログラムが設定されてしまっていた。
    本事案の発覚後、入力値にエラーが発生した場合、管理配下の会員のみを表示対象とする修正を講じ、また全画面において同様の事象が発生する可能性がないかの再チェックを実施しています。

  4. 二次被害又はそのおそれの有無及びその内容
    現時点では、二次被害及び有無は確認できていません。

ダイリキ株式会社 メールアドレスを含む情報漏えいに関するお詫び 2022年9月26日


9月12日、WEBサーバーへの不正アクセスにより、ダイリキ公式アプリ会員様の情報が漏えいしていることが判明いたしました。

只今、警察に相談し原因究明中でございます。原因が明らかになり次第、追って発表させて頂きます。

関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

また本件に関しましては、ダイリキ公式アプリにメッセージを送りしておりますのでそちらをご確認下さい。

1. 経緯
2022年9月16日 大阪府警察本部サイバーセキュリティ対策室からの情報提供により不正アクセス、情報漏えいが発覚いたしました。現在、漏えいが疑われるWEBサーバーは使用しておりません。情報の漏えいが確認された時点でホームページには掲示いたしましたが、現在も原因は調査中で、お客様へ更なるご迷惑をお掛けしてしまうおそれがあるため、お客様へのご迷惑を最小限に抑える準備を整えてからのご連絡となりました。今回のご連絡までにお時間を要しましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

2. 漏えいした情報
9月2日までに会員登録を行った会員様の情報(83,644件)
メールアドレス、機種変更パスワード、生年月、性別、郵便番号、お気に入り店舗
会員ID、購買回数、購買金額、ポイント数

但し、メールアドレス以外はお客様個人を特定できる情報ではありませんので
メール以外でお客様へなんらかのアクセスがあることはございません。
お名前、お電話番号、住所は会員情報として頂いておりませんので
個人を特定する情報は漏えいしておりません。

3.お客様へのお願い
アプリのメッセージで「メールアドレスなど漏えいのお詫び」が届いているお客様はお手数ですが、下記の対応をお願いいたします。

(1)漏えいしたメールアドレスが悪用され、スパムメール、フィッシング詐欺メールなどが送付される可能性があります。不審と思われるメールを受け取った場合は、開封しないようにお願いいたします。さらにメールに添付されているファイルの開封や、記載されているアドレスへのアクセス、ID/パスワードの変更などの誘導偽サイトの入力フォームへの入力等につきましても、十分ご注意いただくようお願いいたします。

(2)迷惑メールの設定をお願いについて
携帯各社、迷惑メール対策としてなりすましメールや悪意のあるサイトへ誘導するようなメールをブロックすることができる「迷惑メールフィルター」というサービスがございます。

(3)ログインID・パスワード変更のお願いについて
他のサイトでログインIDとして同じメールアドレス及びパスワードを使用されている場合は、大変お手数ではございますが、ご変更のお手続きをいただきますようお願い申し上げます。

また、メールアドレスを変更した場合は(5)のメールアドレス変更後のポイントの引き継ぎ等に関するお問い合わせ先にてお手続きをお願いいたします。

(4)メールアドレスの変更および、迷惑メールフィルターの設定については下記をご確認下さい。

<docomo>
・メールアドレス変更
https://www.docomo.ne.jp/info/spam_mail/spmode/change_add/

・迷惑メール設定
https://www.docomo.ne.jp/info/spam_mail/spmode/

<au(アンドロイド)>
・メールアドレス変更
https://www.au.com/support/service/mobile/email/setting/#anc05

・迷惑メール設定
https://www.au.com/support/service/mobile/email/spam/#anc01

<softbank(アンドロイド)>
・メールアドレス変更
https://www.softbank.jp/support/faq/view/10186

・迷惑メール設定
https://www.softbank.jp/mobile/support/mail/antispam/

メールアドレスの変更および、迷惑メールフィルターの設定についてのお問い合わせは携帯電話のご契約各社にお願いいたします。

モロッコ滞在記~マラケシュからメルズーガへのバス移動編~

 

なんだかんだで眠れず、朝4時くらいに起床。

海外に来てもルーティンのDuolingoによる英語学習は実施して、出発の準備を進める。

当初ホテルで朝食を取る時間は無いと思っていたが、ホテルの朝食は朝6:30スタートで、6:30には荷造りが終わってしまった。宿泊者には無料の朝食が付くため、貧乏根性発揮で朝飯を食うことにする。

朝食会場に着くと、スタッフがせっせと朝食の準備を進めていた。6:30スタートというのは朝食が食べられる時間というよりは、スタッフが朝食の準備を開始する時間だと思った方が良い。

モロッコらしく、モロッカンティーも用意されている。

コーヒーマシンもあったがアメリカンは無かった。


無料の朝食の割には結構充実していると思う。


軽く済ませるつもりがいろいろお代わりしてしまった。。。


ホテルをチェックアウトしてバスターミナルに移動。
大量に車いすを積み込んでいた。


ちなみにトランクに荷物を預ける場合、追加料金がかかります。
追加料金は荷物1つにつき5DH。

2枚シールが発行されるので、1枚は預け入れ荷物に張って、もう1枚は控えとして持っておく。


定刻になり、メルズーガに向けて12時間のバス旅開始。

後日、Google mapのタイムラインで確認したら、↓な感じのルートだった。


ちなみにSupratoursのバス、新市街からしか乗れないと思っていたら、旧市街にも止まって乗客が乗ってきた。

↓のEl Haraって辺りから乗車できる(Supratoursの支店がある)ので、旧市街からSupratoursのバスに乗りたい人は確認してみると良い。


2時間くらい走り、アトラス山脈越えが本格化する手前で休憩。
休憩時間は20分。ドライバーが「Twenty minutes」って英語で言ってくれる。


現地人が使う交通機関だけに、変な土産物屋に連行されないのがいい。
トイレも無料で使えた。


さすがにトイレを無料で使ってバスに戻るのは忍びないので、モロッカンティー(10DH)をオーダー。

ここでモロッコ人のモロッカンティーの飲みかたを盗み見で習得。
モロッカンティーをオーダーするとお茶が入ったポットと砂糖と空のグラスが2個出てくる。
理由は置いておいて、

①まずポットに砂糖を投入
②ポットのお茶をグラスに注ぐ(量的にはグラス2杯分だからグラス2個なのだろうか?)。③グラスに注いだらポットの蓋を開け、グラスのお茶をポットに戻す。
④②と③をもう2回繰り返す
⑤グラスに注いでお茶を飲む

と、こんな感じ。


休憩後はアトラス山脈越えを敢行。


最初の休憩が出発後2時間だったから、2時間おきに休憩を取っていくと思っていたのだが、次の休憩は約3時間後だった。そしてこれが最後の休憩となり、この後メルズーガまでの5時間は休憩なしとなる。


食事でも取ろうと思ったのだが、客が多く、店員がバタバタしていてなんか難しそう。

仕方がないので外の景色を見ながらぼ~っと立っていたら、「日本人ですか」と日本人女性から声を掛けられる。

どうも途中のワルザザードで乗ってきたみたいだ。

聞くと同じくメルズーガに行き、そのままデザートキャンプに参加するという。会社を辞めたため時間的にゆとりを持った旅をしているようで、とても羨ましく思った。

何故モロッコにという話になったので、自分はロイヤルエアモロッコに搭乗するために今回の旅の行き先がモロッコになったことを話してみたが、航空会社で旅の行き先が決まるのって、だいぶ変態の領域に入ってきているなと感じた。

ちなみに相手のロイヤルエアモロッコのことを知らず、ちょっとだけ悲しくなった。

次の休憩ポイントでもっとゆっくり話せればよかったのだが、次の休憩ポイントは無く、メルズーガで降車後自分はそのまま宿のスタッフにピックアップされ、彼女もデザートキャンプのスタッフにピックアップされていった。

まさに一期一会だなーって思った。


アトラス山脈を越えた後はひたすら岩砂漠の景色が続く。
窓側に座ったので景色は堪能できたのだが、日差しが強くて参った。


出発から約10時間。エルラシディアに到着。
ちなみに日本帰国時はこの都市にある空港からカサブランカに向かうことになる。


その後また2時間くらい砂漠を走り、夜20時過ぎに無事メルズーガ到着。

ちなみにバスのメルズーガ降車ポイントは2つあるようで、最初の降車ポイントで運転手がどの宿か聞いてくれ、宿によって最初の降車ポイントで降りるのか、最終地点で降りるのかを教えてくれる。自分の場合宿の名前(リアドマムーシュ)を言ったらここ(最初の降車ポイント)で降りろと教えてくれた。

バスを降りたら宿のスタッフが3人も待っていてくれた。
宿までは徒歩2~3分の距離だが、荷物を持ってくれ、大変良くしていただいた。


宿(リアドマムーシュ)にチェックインし、メシにありつく。

Booking.comで予約を入れたが、Booking.comでの予約だと朝食しかつかないため、夕食は有料(10€)となる。宿から直接予約を入れると朝食と夕食が付くらしい。

今回、1泊をBooking.comから、1泊を直接予約したのだが、直接予約の方は朝夕食がついているにもかかわらず、朝食のみのBooking.comの金額よりも安かった。宿に直接予約した方が安くなるのは万国共通らしい。


とりあえず今回の旅の目的地に到着。

9日間の休暇にも関わらず、目的地までの移動で4日間も使ってしまった。

視点を変えればなんとも贅沢な旅である。

株式会社バンダイナムコホールディングス 日本を除くアジア地域における当社グループ会社への不正アクセスについて(続報) 2022年9月20日


当社グループの日本を除くアジア地域の複数のグループ会社の社内システムが第三者による不正アクセスを受け、サーバー及びパソコンの中には日本を除くアジア地域のトイホビー事業に関わる顧客情報などが含まれていた可能性があることを 2022 年 7 月 13 日付でお知らせしました。

その後の調査の結果、日本を除くアジア地域のトイホビー事業に関わる情報が外部に流出した可能性があることを否定できないことが判明しました。なお、現時点では今回の不正アクセスに関わる外部への情報流出や、情報が流出したとの申し出は確認されておりませんが、今後も状況を注視してまいります。

当社グループは、2022 年 7 月 3 日の不正アクセス発覚後、同日にアジア地域へのネットワーク通信の遮断を行うとともに、全世界のグループ会社において不正アクセスの有無の確認や情報システム設備・監視体制の点検を実施しました。その結果も踏まえ、外部機関と連携し、セキュリティ監視や情報システム体制の強化を行っています。今後も当社グループでは、グループ全体で情報セキュリティ体制の強化を継続し、再発防止に取り組みます。

関係する皆様には、多大なご心配とご迷惑をおかけすることを深くお詫びいたします。今後開示すべき事項が発生した場合は速やかにお知らせいたします。


株式会社LITALICOパートナーズ 不正アクセス被害に関する調査結果のお知らせ 2022年9月20日



株式会社LITALICO及び株式会社LITALICOパートナーズは、2022年6月24日付「不正アクセスによる被害発生について」にて公表しました通り、第三者による一部の社内データの暗号化と、一部の社内サーバーに対する不正アクセスの被害を受けたことを確認しました。

当社は、被害発生を認識後、速やかに関係機関への報告を行うとともに、被害の拡大防止策を講じた上で、社内チーム及び外部専門機関による詳細な調査を行ってまいりました。

この度、外部専門機関による調査が完了しましたので、下記の通り、調査結果及び再発防止策を報告致します。

(1)調査結果について
外部専門機関による詳細な調査の結果、社内データが外部に持ち出された痕跡は確認されませんでした。また、外部において不正に公開されている事実や二次被害等についても現時点において確認されておりません。
外部専門機関の見解を踏まえ、当社と致しましては、社内データが外部に持ち出された可能性は極めて低いものであると判断しております。
また、調査の結果、攻撃者によって開かれた可能性のあるファイルが一部あることを確認しております。
開かれた可能性のあるファイルには、合計72名分の個人情報が含まれており、その内訳は顧客情報が67名分、従業員情報が5名分となります。
顧客情報67名分については、株式会社LITALICOパートナーズが運営するLITALICOジュニアスタンダードコースのお客様に関するものが56名分、株式会社LITALICOライフのお客様に関するものが11名分となります。

(2)対象となる方への対応
攻撃者により外部に持ち出された可能性を示す痕跡等は確認されなかったものの、個人情報を含むファイルが不正に開かれた可能性のある方には、順次、個別にお知らせを行い、今後、二次被害等の疑いがある場合には当社に連絡をいただくようご依頼しております。

(3)外部専門機関への調査依頼
当社が外部専門機関に依頼した調査内容は以下の通りです。
・不正アクセス被害を受けた可能性のある全ての機器に対する安全性確認
・被害を受けた全ての機器のフォレンジック及び各種ログの解析を通した被害の詳細・範囲の分析
・侵入経路の調査、及び安全性確認
・外部サイト等のモニタリング

(4)再発防止策について
当社は、2022年7月15日に、調査方針や再発防止策について助言を受けることを目的として、外部有識者から構成される情報セキュリティ特別委員会を設置いたしました。

情報セキュリティ特別委員会(五十音順)
・猪俣 敦夫 委員(大阪大学 サイバーメディアセンター 教授)
・神薗 雅紀 委員(デロイト トーマツ サイバー合同会社 執行役員CTO)
・北條 孝佳 委員(西村あさひ法律事務所 弁護士)

当社は、同委員会からの助言を踏まえ、以下の通り再発防止と情報セキュリティの強化に取り組んでまいります。
・従前から、全ての社内のPCにEDRを導入していましたが、これに加え、新たにサーバーに対するEDRを導入することといたしました
・外部専門機関によるセキュリティ診断の対象範囲を広げるとともに、実施頻度を向上させることとしました
・情報セキュリティ部門の人員増強を含めた体制の強化を図ることといたしました
・常設の社内委員会を新設し、情報セキュリティ規程等の周知及び遵守の徹底を図ることといたしました

今後、お知らせすべき事実が判明した際には、改めてホームページ等にて公表致します。
本件により関係する方々に多大なるご心配をおかけすることを深くお詫び申し上げます。


世界の航空会社ベスト20のリストは信用に足るものなのだろうか?


SkyTraxは、2022年のベストエアライン20社を選出した。その世界の航空会社トップ4は、順位については異論もあるが、いずれも素晴らしい。カタール航空、ANA、シンガポール、エミレーツ航空は非常に優れた航空会社である。この新しいリストは多くの支持と宣伝を得ているが、もう少し掘り下げると無茶苦茶なことになる。

まず、2022年のベストエアライン20社の内訳は下記の通りとなり、赤字がその評価について疑念が残る航空会社。
  1. Qatar Airways(カタール航空)
  2. Singapore Airlines(シンガポール航空)
  3. Emirates(エミレーツ航空)
  4. ANA All Nippon Airways(全日本空輸)
  5. Qantas Airways(カンタス航空)
  6. Japan Airlines(日本航空)
  7. Turkish Airlines(ターキッシュ エアラインズ)
  8. Air France(エールフランス)
  9. Korean Air(大韓航空)
  10. Swiss Int’l Air Lines(スイス インターナショナル エアラインズ)
  11. British Airways(ブリティッシュエアウェイズ)
  12. Etihad Airways(エティハド航空)
  13. China Southern(中国南方航空)
  14. Hainan Airlines(海南航空)
  15. Lufthansa(ルフトハンザ)
  16. Cathay Pacific(キャセイパシフィック航空)
  17. KLM(KLMオランダ航空)
  18. EVA Air(エバー航空)
  19. Virgin Atlantic(ヴァージン・アトランティック航空)
  20. Vistara(ビスタラ)
カンタス航空が世界のトップ5の航空会社であるなどということはありえない。パンデミック発生後、オーストラリア国内の著名な人々からCEOの辞任を求める声が上がるなど、運営面で混乱が続いている。それ以前も世界のトップ10に入る航空会社ではなかった。


中国南方航空と海南航空が世界のトップ15航空会社に?中国のロックダウンをSkytraxがどのように評価したのか大変疑わしい。もしかしたら、海外では中国南方航空を利用したことがある人は少ないので、疑わしきは罰せずということなのかもしれない。しかし、中国南方航空をエバー航空やキャセイパシフィック航空の前にリストアップするのはどうだろうか?


SkyTraxは航空会社にコンサルティングサービスを提供しています。以前、ルフトハンザが新しいビジネスクラスシートを発表した際、ランキングで上位に入るには航空会社全体の一貫性が必要だと説明しながら、5つ星をつけたことがあります。

この新しいリストは本当に信用してよいものなのだろうか?

ランサムウェアギャングが発表した被害組織リスト(2022年9月版)BY DARKTRACER

 

Dark Tracerによると、2022年9月は日本企業7社がランサムウェアの被害にあっている模様。