【搭乗記】日本航空433便(羽田空港⇒松山空港)

 
今年も所用で松山へ。

空港までの移動は会えて浜松町からモノレールを使うことで、無事20マイルをゲット


空港に到着すると一般の手荷物検査場はそれなりの行列。


JGC専用レーンもそれなりに混んでいる。

一般レーンは手荷物検査が並列で行われているが、JGC専用レーンは単線。どっちの方が早いか悩みつつも見栄でJGC専用レーンに並んでみる。


検査が無事終わり、ラウンジに移動。


自動おしぼり機を発見。前からあったっぽい感じだが、自分何気に初見です。


平日朝の羽田空港はいろいろと混雑していて、ラウンジの席もそれなりに埋まっている。

朝ごはん食べたのだが、ついつい貧乏根性でお菓子を取ってしまう。



時間になったので、飛行機に移動。早めに移動したつもりが、既に搭乗開始になっており、搭乗口に着いたらGROUP3の案内が始まる直前だった。滑り込みで混雑前の搭乗に成功。


今回はB737。羽田空港では小型機だけど、大阪-松山間はボーイングの機材では需要が無さ過ぎてエンブラエル機になる。やはり東京はすごいと感じる。


最初座る列を間違えてしまい、本来より1列後ろに座ってしまった。すぐに気が付いて前に座ったのだが、CAさんが気が付いて、他の乗客が登場する間、ずっと「こちらは〇〇列ですー」って声掛けというか注意喚起をしてくれていたのだが、その発端を作ってしまった気がして、しばらく申し訳ない気持ちになってしまった。

申し訳ないというとマイナスな感じなので、ここは素直に感謝してみることにする。

CAさんにも感謝だし、出発準備を進めてくれる裏方のスタッフにも感謝なのだ!


そして出発準備が整い、送迎される。


朝の羽田空港は手荷物検査場やラウンジに留まらず、滑走路も混雑しているとのことで、離陸まで少し時間を要した。

機内の座席ポケットを見ていたら、キャンペーンの案内があったので、機内Wi-Fiを活用して申し込みをしておく。


飛行機内でWi-Fiを使ってしまうと、次から次へとやることが出てきてしまい、あっという間に時間が過ぎてしまう。普段飛行機内では寝ていることが多いのだが、Wi-Fiのせいか、全然眠くならなかった。

松山空港から道後温泉までの移動はリムジンバスが主だが、基本的に現金しか使えない。

今回、この問題を解消すべく、JAL Maasでオンラインチケットを入手してみた。


JAL MaaSはサイトにかなりクセがあり、個人的には非常に使いにくいのだが、通常現金購入の交通手段がキャッシュレス化可能なので、可能な限り活用していきたい。

【Playback of flight JL433 on 29 JUN 2023】