【搭乗記】日本航空307便(羽田空港⇒福岡空港)

 

2022年に人生初の海外(バンコク)発券を敢行。

その時、バンコク(BKK)-東京(TYO)の往復航空券と、バンコク-東京-福岡(FUK)の往復航空券が同じ金額だったので、福岡往復のチケットを購入した。

丁度九州に用事があったので、朝8時のフライトにし、朝7時に羽田空港に到着したのだが、この時点で手荷物検査場が激混み。。。


写真に撮り忘れたが、JGC用カウンターも30人くらいの行列ができていた。

ただ、思ったよりもスムーズに流れ、無事手荷物検査完了。

以前はカバンからPCを出す必要があったが、最近はそれが不要になったので助かる。

手荷物検査を終えたらラウンジ直行。


大人しく水でも飲んでいようと思ったら、変なものが浮いていたので、アップルジュールに変更


JALのA350は今更ながら初搭乗。


正直、国内線で各座席にディスプレイがいるのかという疑問があるが、


外部カメラがあるのは斬新でいい感じ。


フライト時間は2時間だったが、ほとんど寝ていたため、あっという間に福岡空港着陸。


国際線ターミナル発のバスに乗る必要があったため、バスで国際線ターミナルに移動


20年位前に東京発福岡乗り継ぎで中国に行ったことがある。当時、預け入れ荷物は国際線ターミナルで受け取れるものと勘違いし、危うく福岡発の国際線に乗れなくなるリスクが発生したが、当時のANAのスタッフさんが全力でサポートしてくれ、何とか間に合った記憶が蘇ってきた。

少し時間があったので、なんか食べようと国際線ターミナルを散策してみる。


国際線ターミナル4Fに行ってみると、うどん屋さんがあったものの、激混みで断念。

他をあたってみるも、国際線ターミナル4Fで営業しているお店はうどん屋さんのみで、あとは閉鎖のシャッター街と化している。


シャッター街と化している割に、近距離国際線はそれなりにある。

LCCとスターアライアンス(エバー航空、シンガポール航空、タイ航空が就航)、スカイチーム(大韓航空、ベトナム航空が就航)が強い感じで、ワンワールドの存在感は皆無。ワンワールドにはかなり頑張ってほしい


ザンネンな国際線ターミナルからバスで目的地に出発。