最近、ウラケンさんの動画をよく見る。
もともと、勝手に師匠と呼んでいる
内藤忍さんは「チャリンチャリン投資」を提唱しており、それに近づく一つの解が不動産投資なのではと考えている(ちなみにウラケンさんは「
マルチプル・ストリームズ・オブ・インカム」と言っていた)
ちなみにウラケンさんを知ったのはやはり内藤忍さん絡みで、
世界の資産運用フェアに参加した際に知った。
特に日本の場合、オリンピック後に不景気(=不動産投資のチャンス)が来ると思っていたが、武漢ウイルスで予定より早くなりそうである。
しかも武漢ウイルス対策で財政出動がかなり出ているため、今後景気後退が続き、3年後くらいに不動産の買い場が来るのがウラケンさんの見立てで、加えてその3年間の間にしっかり不動産の勉強をしようと言うものである。
うん。大いに賛同である。
んで、3年間のステップだが、下記の手順で進めていく必要がある。
1.
本で勉強(もっとも安上がり。もし撤退するにしても本代の損失で済む。)
2.
教材で勉強する(数万円の投資なので、それなりの覚悟は必要)
3.ライブセミナーで勉強する(講師に直接質問できるのがメリット。ニッチなテーマや不動産業者主催のセミナーでババ物件をつかまされるリスク有)
4.
勉強会に参加する(仲間を見つけられれば、貴重な1次情報の入手も・・・)
次に具体的に勉強する内容。
①.税務(税務の知識が無いとキャッシュフローは残せない!?)
②.ロードマップ(得たいキャッシュフローから逆算して計画を立てる)
③.物件の探し方(中古/新築、区分/戸建て、内見スキル向上、エリア見極め、人口動態、etc)
④.買付、契約、ローンのノウハウ(嫌われない指値の仕方、自分の与信枠のチェック等)
⑤.募集管理(賃貸人募集、リフォーム、延滞トラブル対応、etc)
ちなみに不動産投資におけるウエイトは購入が8割。投じる額がでかいため、失敗するとリカバリはかなり厳しい。
諸々踏まえて準備を進めていきたい。