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【セキュリティ事件簿#2024-155】株式会社インフォマート 当社公式Facebookページ への不正ログインに関するお知らせ 2024/4/8
当社が管理する一部の公式Facebookのアカウントが、2024年3月29日、第三者からの不正ログインが行われた事が判明いたしました。
これまでに個人情報の流出等、二次被害は確認されておりませんが、万が一、当社を装ったダイレクトメールや外部サイトに誘導するURLが付いた案内等が届いた場合は、開かないようご注意のほどお願い申し上げます。
現在、該当する公式Facebookページは停止しております。関係者の皆様には、ご心配をおかけしており誠に申し訳ございません。安全性が確認され次第、ページを再開する予定ですので、準備が整いましたら改めてお知らせいたします。
当社は今回の事態を重く受け止め、今まで以上にセキュリティ体制を強化し、再発防止を徹底してまいります。
【セキュリティ事件簿#2024-154】株式会社Acompany Googleフォーム誤設定による個人情報漏えいについて 2024/4/17
Googleフォーム誤設定による個人情報漏えいに関し、以下のとおり、お知らせいたします。
本件につきまして、関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
概要
下記4件のGoogleフォームの設定ミスにより、第三者が他人の回答情報を閲覧できる状態となっていました。
- 「Acompanyのカジュアル面談」フォーム(回答数47件)
- 2023年1月17日開催、イベント「【シリーズA資金調達リリース記念イベント】プライバシーテック市場の魅力とは」申し込みフォーム(回答数35件)
- 2023年3月15日公開、ホワイトペーパー「個人データ活用における同意取得・管理に関するプライバシーテック適用余地」ダウンロード申し込みフォーム(回答数51件)
- 2023年3月31日公開、ホワイトペーパー「データクリーンルームにおけるプライバシーテック適用余地」ダウンロード申し込みフォーム(回答数31件)
本件の影響
- 漏えい件数 :最大で164名
Googleフォーム誤設定による個人情報漏えい状況
期間 | 件数 | 漏えいした恐れのある情報 | |
|---|---|---|---|
「Acompanyのカジュアル面談」フォーム | 〜2024年4月16日17:50ごろ(いつからフォームの誤設定が生じていたかは現時点では不明) | 47件 | - 氏名 |
2023年1月17日開催、イベント「【シリーズA資金調達リリース記念イベント】プライバシーテック市場の魅力とは」申し込みフォーム | 〜2024年4月17日10:30ごろ(同上) | 35件 | - 氏名 |
2023年3月15日公開、ホワイトペーパー「個人データ活用における同意取得・管理に関するプライバシーテック適用余地」ダウンロード申し込みフォーム | 〜2024年4月17日10:30ごろ(同上) | 51件 | - 氏名 |
2023年3月31日公開、ホワイトペーパー「データクリーンルームにおけるプライバシーテック適用余地」ダウンロード申し込みフォーム | 〜2024年4月17日10:30ごろ(同上) | 31件 | - 氏名 |
なお、現時点において、漏えいによる被害の発生は確認できておりません。
原因
該当する4件のGoogleフォームの設定にて「結果の概要を表示する」を有効にしていたため、第三者が他人の入力情報を閲覧できる状態となっておりました。
具体的には、入力終了後の画面に表示される「前の回答を表示」というリンクをクリックすると、他人の入力情報を閲覧できる状態となっておりました。
事実経緯・対応状況
- 2024年4月16日(火)17:40ごろ カジュアル面談応募者からの連絡により事案発覚
- 4月16日(火)17:50ごろ 「Acompanyのカジュアル面談フォーム」を確認のうえ、直ちに第三者が他人の入力情報を閲覧できないよう設定を変更
- 4月16日(火)18:00ごろ-4月17日(水)10:30ごろ 他に利用しているGoogleフォームで同様の設定がないかを洗い出し、設定状況を確認 上記の結果、「Acompanyのカジュアル面談フォーム」以外にも、3件のフォームが「結果の概要を表示する」の設定がオンになっていたことが判明
- 4月17日(水)10:30ごろ 上記3件のフォームも直ちに第三者が他人の入力情報を閲覧できないよう設定を変更
- 4月17日(水)15:00ごろ 個人情報保護委員会へ速報として報告
- 4月17日(水)16:00 本お知らせを公表
今後の対応
個人情報が漏えいした可能性のある方(最大164名)にメールにて個別に連絡を実施させていただきます。
また、今後同様の事態が生じないよう、利用するサービスの精査、フォーム公開時のルール・チェック体制の見直し、社内のプライバシーガバナンス体制の確立など、再発防止策を検討・実施してまいります。
改めまして、関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。発生させてしまった事象について深く反省し、再発防止に努めてまいります。
【セキュリティ事件簿#2024-152】国土交通省 個人情報流出のおそれがあったことに関するお詫びとお知らせ 2024/4/12
中部地方整備局管内の事務所発注業務を受注した株式会社オリエンタルコンサルタンツ(以下「受注者」)の業務補助を担当していた株式会社ラグロフ設計工房(以下「補助業務担当企業」)が、ランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたことで、個人情報を含む資料が外部に流出したおそれがありました。事案の概要等は次のとおりであり、現時点において個人情報の漏えいは確認されておりません。
皆様にはご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。今後、再発防止に向け、個人情報の適切な管理・取扱いを徹底してまいります。
1.事案の概要
(1)対象業務
(2)経緯
2.漏えいが発生したおそれがあった個人情報
<豊橋河川事務所>
<静岡河川事務所>
<富士砂防事務所>
<越美山系砂防事務所>
3.二次被害又はそのおそれの有無
4.再発防止策
【セキュリティ事件簿#2024-100】笛吹市商工会 サポート詐欺による不正アクセスに関する調査報告と再発防止策について 2024/4/15
当会では2月27日(火)にインターネット技術を悪用したサポート詐欺被害(以下「本インシデント」といいます。)を受け、外部専門機関の協力のもと、本インシデントに関する調査を進めてまいりました。
調査結果がまとまりましたので、当該調査結果および再発防止に向けた取り組みにつきましてご報告申し上げます。
なお、当会のシステムは現時点で復旧しており、今後も継続的にセキュリティ対策の強化を図ってまいります。
関係する皆様につきましては、ご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
【対応経緯】
■ 2024年2月27日(火)
当会の職員がインターネット技術を悪用したサポート詐欺にあい、業務用パソコン18台中2台に遠隔操作ソフトウエアがインストールされ、当会パソコンへの不正アクセスが行われたことが発覚しました。
同日、外部に接続しているネットワークを遮断いたしました。
■ 2024年2月27日(火)・28日(水)
笛吹警察署及び山梨県商工会連合会など関係機関へ報告するとともに、外部専門機関に相談し、被害範囲の確認など初期対応いたしました。
■ 2024年3月7日(木)
外部専門機関に不正アクセスされたパソコン2台を送り、調査を依頼いたしました。依頼した調査内容は以下の通りです。
・不正アクセス被害を受けた可能性のある機器に対する安全性確認
・被害を受けた機器の各種ログなどの解析を通した被害の詳細・範囲の分析
・侵入経路の調査、及び安全性確認
■ 2024年3月15日(金)
本インシデントに関するお知らせをホームページへ掲載いたしました。
また同日、全会員に事案発生の通知を発送いたしました。
■ 2024年3月18日(月)
本インシデントに関する記者会見を開催いたしました。
■ 2024年4月9日(火)
外部専門機関の調査が終了し、調査報告書を受領いたしました。
※ 調査報告詳細は下記調査結果を参照
■ 2024年4月下旬~
外部専門家の協力のもと、「セキュリティ対策委員会」を設置し、今後の再発防止策等について検討してまいります。
【調査結果】
外部専門機関による調査にて、プログラムの実行記録、追加されたファイル等、様々な角度から不正プログラムの蔵置及び攻撃実行有無を確認しましたが、不正プログラムの蔵置や攻撃が実行された記録は確認されませんでした。
不正アクセスされたパソコンに残された記録から情報流出について、すべての可能性を否定するには至りませんでしたが、本調査においては情報流出の形跡は確認できませんでした。
しかしながら、情報漏えいの可能性は否定できないことから、商工会として、会員からの情報等注意深く監視し、以下の再発防止策を徹底しつつ、引き続き有事の際に備えて参ります。
【再発防止策について】
今回の被害を受け、次の再発防止策を実施いたします。
・職員への継続的な情報セキュリティへの意識向上に向けた教育の実施
・職員間のコミュニケーションの向上を図る体制づくり
・ネットバンクの運用体制の見直し(2段階認証の体制構築等)
・商工会等におけるネットワーク等セキュリティ環境の整備及び向上
【2024/3/15リリース分】
【セキュリティ事件簿#2024-151】厚生労働省 令和5年5月31日に終了した「都道府県の外国人用相談窓口」サイトのURLについて
OSINTニュース_v20240422
2024年4月1日に発生したイスラエルによるシリアのイラン大使館攻撃や、同4月14日に発生したイランによるイスラエルへのミサイル攻撃はとても残念な事件だ。
これ以上戦争の火種が広がらないことを祈りつつOSINT関連のニュースをお届けします。
今回のラインナップは以下の通り。
- Hacktoria Contracts
- Phishing Investigation
- Goosint Links
- Easy Dorks
- Wayback Analytics
Site: Hacktoria Contracts
Article: Phishing Investigation
Site: Goosint Links
Tip: Easy Dorks
Instagram:
site:http://instagram.com "username"
Facebook:
site:http://facebook.com "username" inurl:posts
Reddit:
site:reddit.com/user "username"
Tutorial: Wayback Analytics
【セキュリティ事件簿#2024-150】株式会社広済堂ビジネスサポート 不正アクセスによる迷惑メールの送付に関するお知らせとお詫び 2024/4/5
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます
この度、弊社の運営する求人サイト「Workin.jp」のメールサーバーより、不特定多数の方に迷惑メールが送信された事実を確認いたしました。メールを受信された皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今回の不正アクセスによる個人情報および機密情報の漏洩はなかったことを確認しております。
また、メールサーバーにおいては外部からのアクセスを遮断し、以降は迷惑メールの送付は行われておりません。
また、送信されたメールはフィッシングメールであることを確認しており、皆様に於かれましては、当該メールおよび添付ファイルの開封、URLのクリック等を行うことなく、削除していただきますよう、お願い申し上げます。
【セキュリティ事件簿#2024-149】大阪府済生会富田林病院 個人情報漏洩の疑い事案について 2024/4/2
2024年2月29日に、病院外において当院職員が個人で使用しておりますパソコンで、インターネット利用時に「サポート詐欺」に遭い、遠隔でパソコンを閲覧できるアプリケーションをダウンロードされ、結果として遠隔操作可能時間が20分程度発生するという事案が発生いたしました。
その為、パソコン内のデータ内容等を確認したところ、特定診療科の患者さまの一部個人情報(診療内容等)が保存されていることが判明いたしました。尚、個人の連絡先情報等は含まれておりませんでした。
これを受けまして、専門家によるパソコン及び該当データ検証および調査をいたしましたが、患者さまの情報へアクセスし抜き取られた等の被害に繋がる情報流出は確認されませんでした。該当患者さまには個別にご報告致しております。
当院と致しましては、現状情報の漏洩に至っていないと認識しておりますが、当該事案について厳粛に受け止め、国や大阪府警察本部サイバーセキュリティ指導対策課及び関係機関への報告を行うとともに対応について指導を受けております。
患者さま、関係する皆様におかれましてはご心配をお掛けすることとなり深くお詫び申し上げます。
今後、このようなことが無いよう再発防止に向け職員教育を徹底してまいります。
【セキュリティ事件簿#2024-148】会津若松市 イベント申込者個人情報の不適切な取扱いについて 2024/4/4
概要
市が支援・協力している市内大戸地区の地域運営組織「大戸まちづくり協議会」が主催するイベント「まるごと健康ウィーク!!inおおとvol.2」において、市職員がオンラインの申込フォームの設定を誤り、イベント申込者8名の個人情報が、一定期間公開されていた可能性があるという事案が発生しました。
関係者の方々に深くお詫びしますとともに、このようなことが起きないよう、個人情報の管理につきまして、改めて周知徹底を図ってまいります。
不適切な取扱いの内容
令和6年2月28日から3月7日までの期間に、イベントのオンライン申込フォームのアクセス制限の設定を誤って共有設定に変更してしまったため、それ以前に申し込みをいただいていた8名の方の個人情報(1月申込4名の住所、氏名、電話番号及びメールアドレスと、3月7日申込の1組4名の氏名、電話番号)が新たに申込しようと申込フォームにアクセスした方に閲覧可能な状態になっていたものです。
発生原因
今回の不適切な個人情報の取扱が発生した原因は、イベント周知用のチラシに記載したQRコードを誤って管理者用URLから作成してしまったこと、さらに、その後、誤ってアクセス制限を誰でも編集・閲覧可能な共有設定に変更してしまったことという2つのミスが重なったことによるものです。これにより、アクセス制限設定前は、管理者用URLから作成した二次元コードでアクセスしても個人情報を閲覧することはできませんでしたが、その後の誤ったアクセス制限設定後は、申込フォームにアクセスした方がすでに申し込まれていた個人情報を閲覧可能となってしまったものです。
対応状況
令和6年3月8日、外部関係者からの情報提供により申込フォームが編集可能となっていることを把握。情報漏えいの可能性もあることから、直ちに申込フォームを閉鎖し情報拡散を防ぐ処置を行い、事実確認と原因究明を行いました。事実確認の結果、少なくとも3月7日に申し込みを行おうとした1名の方が、先に申込されていた4名の方の個人情報を閲覧できたことを確認したところです。
また、申込内容が閲覧可能となってしまった方々への対応については、3月14日から15日までに事前に概要の連絡を行った上で、イベント当日の3月16日に直接お会いして事案の内容や原因など詳細説明と謝罪を行ったところです。
今後の対応
今後、このようなことを繰り返さないよう、オンライン申込フォームについて、より安全性の高いものに変更するとともに、情報セキュリティに関する職員の研修を行ってまいります。さらに、複数の職員で事前に確認を行うなど、チェック体制の充実を図ってまいります。
なお、職員に対して、個人情報の管理について、改めて周知徹底を図ってまいります。























