んで、oneworldのサイトにアクセスしたら、下記のエラーが。。
パスワードやクレカ情報が盗まれる可能性があると、穏やかではない警告が。
調べたところ、どうも証明書が切れているようです。
証明書は有効期限があるので、しっかり管理していかないと、こんな事態に陥ります。
しかも、証明書切れてから証明書手配しようとしてもいろいろ手続きがあるので、1週間くらいはかかると思います。
しかもこうなってしまうと、一般企業ならイメージダウンは避けられませんね。
ちなみにマイクロソフト(通称:マイクソ)のInternet Explorerだと、問題を承知で先に進めることができます。
ブラウザシェア世界No1のGoogle Chromeはこういういい加減な状態は一切許す気がないらしく、どう頑張っても先に進めることができません。
ちなみに証明書には3種類あります。
・ドメイン認証型(DV):ドメインの管理権限を元に発行されるSSL証明書。一番安い
・実在証明型(OV):組織情報の審査が行われるため、サイト運営者のなりすまし防止が可能
・実在証明拡張型(EV):OVよりも厳格な審査を受けてから発行。アドレスバーがグリーンになり、組織情報が表示されるようになる。
企業が証明書を導入する場合、多いのはOVですね。推奨はEVなのでしょうが、高額なのと、費用対効果の兼ね合いからあまり導入は進んでいない感じ。