百害あって一利なしなサービス【リボ】【サブリース】


リボ払いは恐ろしい。

昔、某カード会社でリボ払いにするとポイントが2倍になるというキャンペーンにつられて、ポイ活がてら、リボ払いにしたことがある。

毎月支払う金額以上をリボ払いの額に設定しておけば大丈夫と最初はタカをくくっていたのだが、何故か月日の経過とともに残債が増えていく。

残債が70万になった辺りで、リボ払いがアリ地獄化していることに気が付き、ボーナス一括払いでリボ残債を清算し、お礼代わりにカードも解約した。

それ以降、クレジットカードの支払いについてはニコニコ現金一括払いを徹底している。

百害あって一利なしだと思うのが下記2つである。

1.クレジットカードのリボ払い

2.不動産賃貸におけるサブリース契約

サブリースはこれまで「契約していてよかった」という声を一度も聞いた事が無い。

特に新築物件の賃貸なんかでサブリース契約を結んでしまう人の話を聞く。

新築物件なので建築当初は放っておいてく賃貸人がつく。

その状況下でサブリース契約を結んでも本来得られる賃料から無駄金を払うだけである。

築年数が経過して客付けが難しくなった辺りでサブリースに助けられるはずなのだが、そういう時に限って一方的に解約を突き付けられる。

これって、存在価値ないよね。

ちなみに自分はリボには引っかかったが、サブリースの魔の手には引っかからずに済んでいる。

ワンルームマンション投資の考え方


まず最初に結論だけ言おう。

新築ワンルームマンション投資は避けるべきである。

理屈は簡単で、新築物件には建築価格に加えて広告宣伝費が乗っかっている。

この広告宣伝費分がそのまま投資に対してデメリットとなるのである。

この広告宣伝費が差っ引かれることもあり、新築物件は登記したとたんに中古となり、2~3割価値が落ちるといわれる理由にもなる。

そのため、ワンルームマンション投資は中古で行うことが必須である。

ちなみに自分が最初に購入したワンルームマンションはあろうことか新築だった(´;ω;`)ウゥゥ

ウラケンさんの言う即死レベルにはかろうじて至っていないが、現状維持で向こう30年間の収支を試算すると辛い現実が待っている。どこかのタイミングで繰り上げ返済をせねば。。。

一方で私が勝手に師匠と呼んでいる内藤忍氏の考え方に則ると、そこまで悲観的な感じでもない。

この違いは何なんだろうと考えてみたのだが、”事業”として考えるか、”投資”として考えるかの違いのような気がしている。

”事業”として考えているのがウラケンさんで、毎月の家賃を事業収入としてきちんと損益管理を行う。

ちなみにこの前提で不動産投資を考えると、多くの人が一棟モノにチャレンジする理由が何となく分かってくる。区分は非常に効率が悪いのである。

一方、”投資”として考えているのが内藤忍さんで、毎月の家賃を投資補助金のイメージで扱う。

毎月の収支をトントンにさえすれば、区分マンションを賃貸人が買ってくれるという扱いにできるわけである。

異なる考え方であるが、いずれも正解であると思う。

が、中古ワンルームマンション投資を行うのであれば、内藤忍さんの考え方の方が精神衛生上良いかもしれない。

ちなみにワンルームマンション投資で国賊企業からババを引かれないようにするにはどうすればよいのだろうか?

ここで、まともなワンルームマンション投資の際によく聞く金融機関を紹介したい。

基本的にここと提携ローンを組んでいる不動産業者であればハズレの可能性は低くなる(安全である保証はないので注意してください)

【ワンルームマンション投資において個人的にまともだと思っている金融機関】
・ソニー銀行株式会社
・株式会社クレディセゾン
・オリックス銀行株式会社

逆に言うと、上記と提携できていない不動産業者はNGということもできる。

「バカッター」のYouTube版は?


ヒューマンバグ大学を見ていたら、なんか見覚えのある動画だなと。

元ネタの動画を探してみた。




そういえば、ツイッターでおバカな行為を晒す人を「バカッター」、同様にインスタグラムでは「バカスタグラム」と言う。

ではYouTubeでは何というのだろう?

調べてみたものの、良く分からない。

SPAでは単に「YouTuber バカ」と言っているので、これを少しもじって

「ユーチューバカ」

ってどうだろう?


意外と便利なradikoのタイムフリー機能


YouTubeやニコ生等のオンラインメディアに危機感を感じてか、既存メディアも便利なサービスを提供している。

テレビであれば、Tverを活用するることで、1週間以内であれば見逃したテレビ番組を見ることができるかもしれない。

当然テレビを持たない吾輩みたいなのにも助かるサービスである。

ラジオはもっと進んでいる。

radikoを利用することで、ブラウザがあればラジオを視聴することができる。

もはやラジオを視聴するのにラジオはいらない時代になっているのである。

ちなみ最近一番好きなのはTokyo FMのJet Streamである。

が、悩みがあって、あまり聞けていない。

悩みというのは、Jet Streamの前座の番組が高校生向けの番組で、個人的には聞くに堪えないのである。

んで、別の事をしていて聞き逃してしまったり、待ちきれずに眠ってしまったりしていたのである。

ある日、radikoにタイムフリー機能なるものがあることを知った。


radikoはエリアフリー機能なるものを有料で提供しており、これも有料機能だと思っていた。

駄菓子菓子

これ、無料サービスだった。

これでJet Streamがいつでも聞ける♪



不審なショートメールが来た時の対応


先日携帯電話のショートメールに知らない人から連絡が来た。

皆さんも似たような経験ないだろうか?

これは広義でウイルスメールの一種であるため、慎重な対応が求められる。

ちなみに、ショートメール本文にあるリンクに進むとどうなるのだろうか?

結論だけを先に言うと、

1.運送会社や金融機関風の偽サイトに繋がる。

2.画面の案内に沿ってアプリをインストールする(させられる)

3.携帯電話に保存されている連絡先情報が詐取され、新たな不審ショートメールの送信先として使われる。

ということになる。

つまり、送信元の携帯電話番号は被害者の可能性が高い。

折り返し電話しても、当の本人は同様の電話を大量に受けているのでそっとしてあげるのが良い。

どうしても送信元が気になる場合は、下記のようなサイトで送信元の番号を検索してみると良い。

電話番号検索@迷惑電話チェック

ここで検索することで、追加の情報が得られるかもしれない。

今回の場合、下記のような情報が得られた。


基本、この時点でアウトなので、ショートメールは削除してしまってよい。

それでもリンク先が何なのか気になるという方は、代理サイト等を使ってアクセスすることをおススメする。

ちなみに、うっかりアプリをインストールして連絡先情報が詐取されてしまった場合、関係者への謝罪連絡とスマホのOS再インストール、場合によっては携帯番号の変更が必要になる。

くれぐれも取り扱いは慎重に。。。

mp4ファイルの結合方法 【ffmpeg】

以前、vimeoのストリーミング動画を保存する方法として、InviDownloaderを使う方法を見つけたが、今度は保存したファイルを結合したくなった。

いろいろ試した結果、InviDownloaderではできない(音声だけのmp4ファイルと、動画だけのmp4ファイルの結合はできるが、複数ファイルのmp4ファイルの単純結合ができない)らしい。

そこでふと思った。InviDownloaderで加工を行う際、ffmpeg.exeなるものが起動している。

このffmpegを使うと解消できるのではないかと。

google先生で調べると、いくつか方法がヒットし、YouTubeで検索すると解説動画まで出てきた。


無事やりたかったことができました。めでたしめでたし。

【参考】
http://tech.ckme.co.jp/ffmpeg_concat.shtml

【転載】【悲報】NTTコミュニケーションズ(NTT Com)に不正アクセス&一部情報が外部流出した可能性

今後Nコムは旧サービスにも最新セキュリティ対策実施、撤去予定サーバ経由の不正アクセス発生受け(NTT Com):

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は5月28日、同社設備に対し攻撃者から不正アクセスがあり一部情報が外部流出した可能性が判明したと発表した。



これは5月7日に、同社システム主管部門がActive Directoryサーバに対し不正な遠隔操作を試みたログを検知し、同日中に遠隔操作の踏み台となった社内セグメントのAD運用サーバ(サーバA)を緊急停止、その後調査を開始し、サーバAへのアクセス元のBizホスティングエンタープライズ/Enterprise Cloud1.0サービス管理セグメントにある運用サーバ(サーバB)を緊急停止し、社内セグメントのADサーバから外部への通信を全遮断、また、マルウェアと通信する外部サイトとの通信を遮断し、社内サーバ群のアクセスログを解析した結果、不審なアクセスがあり一部情報が流出した可能性が5月11日に判明したというもの。



同社ではその後、不正アクセスによる情報流出の恐れのあるルートがサーバB経由であったためフォレンジック調査を実施、その結果、Bizホスティングエンタープライズ/Enterprise Cloud1.0サービス管理セグメントの工事情報管理サーバ(サーバーC)に不正アクセスされた形跡が判明、サーバCのアクセスログを解析したところ、保管されていたファイル流出の可能性が5月13日に判明した。



なお、侵入経路については、サーバBがあるBizホスティングエンタープライズ/Enterprise Cloud1.0サービス管理セグメントに接続されている海外拠点(シンガポール)への攻撃と侵入をきっかけとして日本のサーバBに到達したことが調査から分かっている。



流出した可能性があるのは、サービス管理セグメントの工事情報管理サーバ(サーバーC)に保存された621社分のサービスに関する工事情報。同社では影響を受けた可能性がある顧客に対し、順次連絡を行う。



同社によると、Bizホスティングエンタープライズ利用中の顧客の環境は新サービスへ移行しており、移行に伴って撤去を控えていたサーバB、海外の運用サーバ、ならびに一部の通信経路が攻撃者の侵入経路として利用されたと推測され、今後は、新サービスへ移行中の設備に対しても物理的な撤去が完了するまでは最新の攻撃手法に対応可能なセキュリティ対策を適用し、また顧客が利用停止される度に不要な通信経路の停止を徹底し、再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》