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マリオットのポイント購入40%増量セール(~2021年3月22日)~今回は見送りか~

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マリオットのバイポイントキャンペーンがきてた。

 

マリオットのバイポイントキャンペーン、40%増量(招待者50%増量)

 

40%増量キャンペーンはお知らせ等来てたけど、いままでのレートからするとあまりお得ではないのでスルーしていた。そしたら招待者限定の50%増量が来てたのでちょっと考える。

 

ご招待者限定: ポイントの購入で50%のボーナスを獲得し、次のアドベンチャーに活用しましょう。
ご招待者限定のオファーです。 2021年2月16日から3月22日までに2, 000ポイント以上を購入またはギフトとして贈呈すると、50% のボーナスポイントを獲得できます。さらに、 以前の年間上限の2倍、100,000ポイントまでのご購入が可 能です。*

 

1000ポイントで12.5USDなので、2000+800(1000)ポイント25USD。レートを計算すると0.95~0.96円/ポイント(40%)、0.89~0.90円/ポイント(50%)。

 

昨年の60%増量時のレートだと0.84円/ポイントだったようなので、無理に買う必要はないかとおもいます。

 

ポイントの使い道

ポイントは宿泊に利用可能。ポイント宿泊はキャンセル可能なので、先の日程の予約(特に繁忙期)をとりあえず抑えておくとか、イベント時の高騰した宿泊料金を回避するとか、そういった使い方が可能。

 

 

ポイントは宿泊だけでなくマイルへの交換も可能で、レート次第ではバイマイルとして使うことができる。20000マイル単位の移行が最もお得なほか、ユナイテッドへは常時10%増量、キャンペーン時期にはBAやUAへの移行にボーナスが付くことがある。

ただ、UAマイルも使いにくくなってるしこちらの利用法は微妙かも(ANAの下僕便が使えなくなったため)。

 

まあそんなところ。無理に買う必要はないかなとおもいます。

 

 

kinako-yuta.hatenablog.jp

 マリオットはキャンペーン中。こちらも併せてどうぞ、的な?

婚姻届製作所からのカード情報漏えい(転載)~想定損害賠償額は3,000万円程度か?~


【限定記事】婚姻届製作所からのカード情報漏えい:


デザイン婚姻届のECサイト「婚姻届製作所」を運営するユナイテッド(山形県米沢市)は9月7日、同サイトが不正アクセスを受け、利用者のクレジットカード情報1131件が流出した可能性があると発表した。システムの脆弱性を突かれ、顧客がWebブラウザで入力した決済情報を不正ファイルに転送するよう改ざんされたのが原因。同社内でカード情報は保持していないという。

流出した可能性があるのは、2020年12月13日から2021年3月21日に同サイトを利用した顧客1131人分のクレジットカード番号、カード名義人名、有効期限、セキュリティコード。対象の顧客には連絡済みで、クレジットカード会社と連携して不正取引を防止するとしているが、一部のカード情報はすでに不正利用された可能性もあるという。

4月2日に、カード会社から情報流出の懸念があると指摘を受けたことで事態が発覚。同日中にカード決済機能を停止した。公表が遅れた理由は「不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、お客さまへのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠」と判断したためという。

再発防止策としてセキュリティ対策と監視体制を強化するという。改修後のECサイトの再開日は未定。

ワンワールドが検討中のイマイチなアライアンス共通アップグレードコンセプト / Oneworld To Introduce Alliance-Wide Upgrades In 2022

Oneworld To Introduce Alliance-Wide Upgrades In 2022
 

ワンワールド・アライアンスでは、アライアンス共通のアップグレードを導入します

2020年、ワンワールド・アライアンスは、アライアンス特典としてアップグレードを導入する予定であることが明らかになった。当初はアラスカ航空がワンワールドに加盟する時期と重なるはずだったが、武漢ウイルスの影響でその時期が何度か延期されている。

では、ワンワールドがこのアップグレードプログラムを導入することの最新情報はどうなっているのだろうか。Executive Travellerが指摘するように、現在のところ、ワンワールドは2022年にアライアンス全体のアップグレードを導入する計画となっている。もちろん、そのスケジュールは、すでにそうであったように、またずれる可能性があると想像しますが、ベストを尽くすことはできます。説明されているように、これは "将来、国際旅行が回復するにつれて、加盟航空会社と顧客に大きな価値を提供する "ものです。

アライアンス全体のアップグレードというコンセプトは、とてもエキサイティングだと思いますが、個人的には、これが広く普及する可能性は非常に低いと考えています。


ワンワールド・アライアンスのアップグレードはどのように行われるのでしょうか?

oneworldエメラルド会員が無料アップグレードされることを意味すると思っている方は、おそらく失望されることでしょう。

スターアライアンスは長年にわたってアライアンス・アップグレードのコンセプトを提供してきましたので、一般的には、ワンワールドに何を期待するかを知るために、そのプログラムを見るべきだと思います。プラス面では、スターアライアンスでは、どのアライアンス航空会社のどのアライアンスマイル通貨でもアップグレードが可能です。ただし、下記の条件があります。

  • アップグレードは最高運賃クラスからのみ可能
    (エコノミークラスでは「Y」「B」、ビジネスクラスでは「C」「D」、航空会社によっては追加運賃クラスも可)

  • アップグレードの在庫は通常、セーバーレベルの特典在庫と同じであるため、それほど簡単に利用できるとは限らない

  • スターアライアンスのアップグレード特典は、1つの区間で有効

  • アップグレードに必要な実際のマイル数はそれほど高くなく、自己負担もありません。例として、ユナイテッドマイレージプラススターアライアンスのアップグレードチャートはこちらでご覧いただけます。

例えば、ルフトハンザ航空のエコノミークラス「B」でニューヨークとフランクフルトを往復すると、3,470ドルとなります。


これは、ビジネスクラスの割引航空券と100ドルしか変わりません。


これは純粋に実証を目的としたもので、実際にはもう少しニュアンスが異なります(航空会社によっては他にも対象となる運賃クラスがある、チケットの柔軟性を考慮していない、プレミアムエコノミー航空券を考慮していない、など)。

しかし、一般的にアライアンスのアップグレードコンセプトに価値があると感じるのは、契約上、正規料金のエコノミークラスまたは正規料金のビジネスクラスを予約しなければならないビジネストラベラーで、アップグレードしたい場合のみです。

それ以外の場合、マイルを直接マイレージプログラムから購入する場合でも、乗りたいキャビンの特典航空券に交換した方が良い場合が多いです。

場合によっては、1つ下のキャビンの正規運賃の航空券を予約するよりも、アップグレードする予定のキャビンの安価な有料航空券を予約する方が良いです。

[悲報]LATAM航空ワンワールド脱退


チリのLATAM航空が、ワンワールドから近いうちに脱退することになったそうです。

ワンワールドは日本航空が加盟しているため、国内的にはメジャーだと思うが、3大アライアンスの中では一番貧弱(スターアライアンス28社、スカイチーム18社に対してワンワールド13社)

2017年にはエア・ベルリンが破綻して消えてしまい、キャセイパシフィック航空は中国国際航空と資本提携していて将来的には脱退の噂が流れていたり、カタール航空は一時期脱退をほのめかすなど、不安なニュースも多い。

一応2020年にロイヤル・エア・モロッコが加盟し、2018年にスカイチームを脱退した中国南方航空も将来的にワンワールドに加盟するということで、若干明るいニュースに包まれていたのだが、またしても暗い影が・・・・。

アライアンスの弱体化により影響が出てくるのが、JALのマイルで行くワンワールドアライアンス特典航空券のルートに制約が出てくる点。

同様に世界一周航空券で世界を旅する際に制約が出てくる点。

LATAM航空の脱退により、ワンワールドは南米の拠点を失ってしまったため、南米の旅はかなり制約を受けることになる(多分南米間の移動はワンワールドは使えない)

ちなみにLATAM航空の脱退理由は、アメリカン航空との共同事業をチリ政府に却下されたことが原因らしい。

よく航空会社が共同事業を行う際、「独占禁止法の適用除外(ATI)認可」って言葉を聞くが、これが下りなかったのかと思われる。

日本~北米間の場合、日本航空&アメリカン航空、全日空&ユナイテッド航空で共同事業を行っているが、共同事業を行っても独占にはならない旨を当局に届け出て承認をもらっていると思われる。

チリの場合、LATAM航空とアメリカン航空が一緒になると独占になると判断されたのでしょう。

一方でLATAM航空は提携先を求めているようで、当局にアメリカン航空を否定された結果、デルタ航空が出てきたみたいです。

これは、中国南方航空を取られた仕返しなのだろうか???

【転載】デルタ航空(DL)の改悪再び(2020年版)


デルタ航空(DL)の改悪再び(2020年版) 

ユナイテッド航空(UA)と同じく、頻繁に改悪を行うデルタ航空(DL)。

今年も、突然の改悪がやってきました。
 
今回は、提携航空会社フライトをDLマイレージで予約する際の、必要マイレージ数の増加です。
 
影響がある範囲をお伝えします。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

目次 

  • 1 改悪概要
  • 2 唯一の「Sweet spot」は無事か?
  • 3 まとめ

改悪概要

今回改悪となったのは、主にエールフランス航空(AF)、KLMオランダ航空(KL)、ヴァージン・アトランティック航空(VS)を利用した大西洋路線と大韓航空(KE)、チャイナエアライン(CI)太平洋路線です。
 
例えば、エールフランス航空(AF)を利用してヨーロッパからアメリカへ行く場合、ビジネスクラス片道が75,000マイルから95,000マイルに上昇しています。
 
日によっては、片道195,000マイルになる日もあります。
 
もちろん、事前の連絡はありません。
 
大韓航空(KE)、チャイナエアライン(CI)を利用した北米路線も、ビジネスクラス片道が85,000マイルだったのが115,000マイルほどになっています。

直近であればあるほど、必要マイレージ数は上がる傾向にあるようです。

唯一の「Sweet spot」は無事か?

DLマイレージで唯一と言ってもいいくらいの「Sweet spot」であるKEの日韓線。
 
今回の改悪で影響を受けたのでしょうか。

無事でした。
 
また、エールフランス航空(AF)を利用してのドバイ(DXB) – パリ(CDG)乗り継ぎ – 日本のフライトも、ビジネスクラス片道70,000マイルです。
 
ですが、比較的マシな使い方ができる日本 – 香港間のフライトも、ビジネスクラス片道35,000マイルに、ベトナム航空(VN)を利用したベトナム – 日本のフライトも、ビジネスクラス片道45,000マイルとなっていて、5,000マイル増えていました。
 
いつか、日韓線のフライトもメスが入るでしょう。

まとめ

長く続いたニッポン500マイルも終了し、ますますマイレージの獲得が遠ざかっていくDL。
 
必要マイレージ数もどんどん多くなり、いつしかFlying Blueと大差ない状態になるでしょう。
 
自分はクレジットカード決済ではなく、フライトでスカイチーム上級会員を目指していますが、どうせ上級会員になるならAFのファーストクラスに搭乗できるチャンスがあるFlying Blueの上級会員になった方が良いと思います。
(AFファーストクラスはFlying Blue上級会員でないと特典航空券予約ができないので)

スカイチームメンバーの有償フライトは基本的に安いので、うまく活用して修行もしつつスカイチームメンバーのフライトでないと行けないようなところにも行ってみたいと思います。