1.Googleを使う
まず、Googleで行きたい場所を入力します。例えば、「ニューヨークのホテル」。
それだけでGoogleはすべての主要な予約サイトから結果を引き出し、どのサイトが一番安いかを教えてくれます。
あとはそのサイトに行ってホテルを予約するだけです。
Googleは最高の予約サイトです。
トリ〇〇なんて使う必要ありません。ホテルもGoogle検索でカバーできます。
まさに時代はggrks。
2.ホテルに直接連絡・予約する
宿泊したいホテルが決まっている場合、ホテルに電話してホテル予約サイトと同額になるように交渉し、直接予約をするというのも一つの手段です。
世界的な大手ブランドであれば、直接予約をすることでロイヤリティ・ポイントやステータスを獲得できます。これは直接予約の大きなメリットです。
3.キャッシュバックサイトを利用する
最安値がBooking.com、Agoda、Hotels.comのような大手予約サイトの場合、キャッシュバックサイトを利用することで還元を受けることができます。
海外だとTopCashback、Mr.Rebatesなどが有名。モッピーやハピタスで還元がなくてもTopCashbackだと還元があったりする。
TopCashbackは海外のサイトで還元はUSドルになる。PayPalのアカウントを持っていればPayPal経由で還元されたUSドルを入手することが可能。
4.ミステリー予約サイトを利用する
よく、JALユーザーの人は「どこかにマイル」というサービスを知っている方が多いと思う。
これのホテル版を提供するサービスが世の中に存在する。
どちらも、予約の詳細が前もって分からない代わりにホテルを安く提供しています。
HotwireのHot RatesとPricelineのExpress Dealsでは、ホテルの大まかな周辺環境と星の数、アメニティが表示されますが、ホテルそのものは表示されません。
PricelineのPricebreakers dealsでは、表示される3つのホテルの中からランダムで1つが決まります。(どのホテルになるかは予約するまで分かりません)。
多少の未知数に耐える代わりに30~60%オフの節約が可能です。
5.大手予約サイトのロイヤリティプログラムに登録する
大手予約サイトの場合、会員登録を行うことで割引を受けることが可能です。
Booking.comは世界的には有名ですが、日本国内ではホテルオーナーへの宿泊費未払い問題を起こしたり、不正アクセスにより利用者にフィッシングメール被害を発生させたりと、イメージは地を這うような低空飛行。
最近方々で良いと聞いているのが、trip.com。
ちなみに、kiwi.com、Expedia、vakatripは詐欺サイトですので利用しないことをお勧めします。