クラウドサービス使えなくなったものの、サービスサイトにアクセスしてみると何も情報が上がっていない。
その時、「自分だけの問題なのだろうか?」「ほかの人は使えているのだろうか?」とか悶々としないだろうか?
そんなクラウドサービスのモニタリングや、悶々とした人たちが書き込むサイトがある。
それが、
Downdetector
Gmail、Office365、LINE等、いろいろなものに対応している。
というか、それぞれのサービス毎にスレッドが経っていて、そこに書き込むイメージかな?
例えば、Gmailのステータスを開くと下記のような画面が出てくる。
恐らく縦線はタレコミの数と思われる。
サービス事業者からのリリースが無くても、みんなが使えない状態になるとここにタレこまれ、その件数が伸びて個人の問題ではなくサービス障害が疑わしい状態になると判断することができる。
ちなみに実際に障害が起きるとこんな感じになる。
クラウドサービスが使えなくなって一人で悶々としてきたらこういったコミュニティを使うのは有効だと思う。
ただ、ガセ(個人の環境の問題)が含まれている可能性もあるので、過信は禁物。