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【セキュリティ事件簿#2024-091】株式会社テレビ新潟放送網 サイバー攻撃の発生について 2024/3/13

株式会社テレビ新潟放送網

株式会社テレビ新潟放送網は、社内のネットワークに接続されている複数の端末やサーバがサイバー攻撃にあい、内部のドライブのデータを暗号化される事案が発生しましたのでご報告いたします。

3 月 11 日(月)の朝、弊社のネットワーク管理者が、社内で勤務する関連会社の社員からファイルサーバのファイルにアクセスできないとの連絡を受け、ネットワークの状況を確認しました。その結果、社内のネットワークに接続されている複数の端末やサーバの内部ドライブのデータが暗号化されており、正常に動作していないことを確認しました。

その後、社内のシステム担当者を中心とした調査チームを立ち上げ、被害について調査をしたところ、外部からのサイバー攻撃によるものと判断されたため、新潟県警や専門の調査会社に協力を依頼し、詳細な解析を進めております。

このサイバー攻撃による個人情報の漏洩については、現在までの調査範囲では確認されておりませんが、引き続き詳細な調査を継続してまいります。

また、社内のネットワークからインターネットなどの社外へのネットワークへの攻撃の拡大は無かったことも確認しております。

被害を受けた端末やサーバは、主に情報システム系および番組制作系のものであり、このサイバー攻撃による放送への影響は無かったことを、併せてご報告いたします。

今後は、サイバー攻撃の内容の詳細について新潟県警や調査会社と協力して解析を行い、被害が発生した原因を特定するとともに、再発防止に向けたシステムの見直しなどを含めて対策を検討いたします。

今回の事態を招いたことについて、視聴者および関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。

【セキュリティ事件簿#2024-090】東京外国語大学 不正アクセスによる迷惑メール送信のお詫びについて 2024/2/26

東京外国語大学
 

本学メールシステムにおいて、利用者1名分のメールアカウントが不正にアクセスを受け、2023年11月16日 19:35 から11月18日 5:06頃まで、約2万6千件の迷惑メールが送信されるという事案が発生しました。

今回このような事案が発生し、関係者の皆様に大変なご迷惑をお掛けすることになり、深くお詫び申し上げます。今回の事案を重大な問題であると受け止め、このような事態が二度と起こらないよう、より一層の情報管理の徹底を図り、再発防止を講じて参ります。

なお、不正アクセスによる被害は確認されておりません。

迷惑メール情報

送信メール件数:26,397件

送信アドレス数:26,386アドレス

送信された期間:2023年11月16日(木)19時35分頃から2023年11月18日(土)5時06分頃

再発防止策

攻撃されたサーバについて、メール送信認証の監視システムを導入し、不正なログインの試みが行われていないか継続して監視します。

リリース文アーカイブ

【セキュリティ事件簿#2024-089】株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 当社サーバーへの不正アクセス発生について 2024/3/14

株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン

株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインは本年3月11日、当社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認しました。外部からのアクセスを制限するなどして調査した結果、社内システムの一部サーバーが攻撃を受けていることが判明しました。

不正アクセス検知を受け、当社は11日に緊急対策室を設置。外部の専門機関の助言を受けながら、被害や影響範囲の詳細について確認を進めております。なお、14日現在、顧客情報の流出について確認している事実はございません。警察など関係機関への報告・相談を行いながら、対応や復旧に取り組んでおります。

当社のホームページやアプリなどは影響外のため、通常通り稼働しています。

お客様、関係先の皆様にご心配、ご迷惑をおかけすることになっております。引き続き、影響を最小限にとどめる適切な対応に努め、復旧に取り組んでまいります。

【セキュリティ事件簿#2024-088】株式会社JVCケンウッド タイ生産子会社サーバへの不正アクセスに関するお知らせ 2024/3/12

株式会社JVCケンウッド

当社は、2024年3月8日(現地時間)にタイの当社連結子会社であるJVCKENWOOD Optical Electronics (Thailand) Co., Ltd.(所在地:タイ、ナコーンラーチャシーマー)が運用するサーバに対する不正アクセスを確認し、不正アクセスを行った第三者による情報流出の可能性があることが判明しましたのでお知らせいたします。 

現在、関係機関との連携のもと外部専門機関による詳細な調査を行っています。今後詳細が判明次第、改めてお知らせいたします。 

関係各位には、多大なるご心配をおかけすることとなり、深くお詫び申しあげます。 

【セキュリティ事件簿#2024-087】北海道大学 工学部ウェブサーバへの不正アクセスによる個人情報流出の可能性について 2024/3/1

北海道大学

北海道大学大学院工学研究院が管理・運営している工学部ウェブサーバが第三者からの不正アクセスを受け、2023年11月6日から11月28日にかけて、工学系部局のみを対象として稼働しているデータベースに保存されていた個人情報について、流出した可能性のあることが2023年11月28日(火)に判明いたしました。

このような事態を発生させ、多くの皆様方にご迷惑とご心配をおかけすることにつきまして、深くお詫び申し上げます。

事案を認識後、直ちに外部からの接続を遮断し、対策を講じるとともに、原因並びに流出可能性のある情報を確認するために、外部機関も含めた慎重な調査を行いました。そのため、事案を認識してから公表までに時間を要しましたが、本件報告以外、技術的な問題がなかったことを確認しております。

調査結果の概要は以下のとおりです。

1.流出した可能性のある情報

(1)2003年度以降に在籍歴(※1)のある学生の個人情報:19,570件
(2)2004年度以降に在籍歴(※2)のある教職員の個人情報:2,890件
(3)2023年10月以降に採用(※3)された非常勤講師の個人情報:1件
(4)2021年度以降に在籍(※4)されていた教職員のご家族の個人情報:1,090件
(5)2023年1月以降にフロンティア応用科学研究棟セミナー室等の予約者の個人情報:3件

※1 工学部・工学研究科・工学院、情報科学研究科・情報科学院、総合化学院
※2 工学研究科・工学研究院、情報科学研究科・情報科学研究院、量子集積エレクトロニクス研究センター、ベンチャービジネスラボラトリー・知識メディアラボラトリー、エネルギー変換マテリアル研究センター、工学系事務部
※3 工学院
※4 工学研究院、情報科学研究院、量子集積エレクトロニクス研究センター、工学系事務部

2.流出可能性判明後の対応

異常感知後、直ちに、攻撃元を含む学外からの通信を遮断し、内部調査を実施するとともに、専門機関による外部調査を実施いたしました。その結果、本件報告以外の技術的問題がなかったことを確認しております。

また、現在は、データベースと切り離した新たなウェブサーバを稼働しております。

3.対象となられた方々へのご連絡

連絡先が確認できた方々に対しましては、順次、電子メールにて、本件に関するご報告と相談窓口に係るご案内を開始しております。

4.再発防止に向けた取り組み

本件を受け、工学研究院で運用している各種サーバ・システムの構成については既に見直しを始めておりますが、運用方法の見直しや定期的に評価・検証を行う体制を整えるなど、本学情報環境推進本部情報セキュリティ対策室と連携して情報セキュリティに対する取り組みを強化してまいります。また、個人情報の取り扱いを含めた情報セキュリティの確保について、改めて構成員に対し周知徹底することで、これまで以上に再発防止に努めてまいります。

【セキュリティ事件簿#2024-084】神奈川東部ヤクルト販売株式会社 弊社インスタグラムアカウント不正アクセス(乗っ取り)に関する経過報告 2024/3/8


現在発生しております弊社の公式インスタグラムアカウント不正アクセス(乗っ取り)におきましては、大変ご迷惑をお掛けしております。

当該事案は未だ解決には至っておりませんが、対応に関する経過を報告させて頂きます。

当該事案に関して神奈川東部ヤクルト販売は、3月8日付にて、弊社川崎本社の所轄署である川崎臨港警察署・住民相談係に事案を相談させて頂きました。

今後の方向性におきましては、継続的にインスタグラムに対して削除のアプローチを行います。

皆さまには多大なご迷惑をお掛けしておりますこと、深くお詫び申し上げます。

【セキュリティ事件簿#2024-082】ナブテスコ株式会社 当社グループ会社Nabtesco Motion Control Inc.ドメインの乗っ取りについて 2024/2/19

ナブテスコ株式会社
 

ナブテスコ株式会社の子会社であるアメリカミシガン州にある、Nabtesco Motion Control Inc.におきまして、メールのドメインを第三者に乗っ取られましたことが2月16日(日本時間)に判明しましたことをお知らせします。

■ “@nabtescomotioncontrol.com”からのメールを受信した場合、決して開かずに破棄ください。

■ “nabtescomotioncontrol.com”のウエブサイトへはアクセスしないでください。

本件に関し、関係各位に多大なご迷惑をお掛けしますことお詫びします。また不審な点あれば下記までご連絡ください。

今後も引き続き情報を更新して参ります。

リリース文アーカイブ

【セキュリティ事件簿#2024-078】淀川河川公園管理センター 淀川河川公園施設予約システム「よどいこ!」への不正通信による 個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ 2024/3/7

淀川河川公園

この度、一般財団法人公園財団淀川河川公園管理センター(以下、当センター)が運営する施設予約 WEB サイト「よどいこ!」(以下、「よどいこ!」)に対して、外部からの不正通信が発生し、それにより当センターが保有していたお客様の個人情報の一部が流出した可能性があることが確認されました。

お客様や関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をおかけすることを深くお詫び申し上げます。今後、同様の事象が発生しないよう、より一層のセキュリティ強化に努めてまいります。

なお、現時点において流出した個人情報の不正流用などの二次被害は確認されておりません。

今後の調査の進捗に応じて状況が変動する可能性がございますが、現時点で確認している事実と当センターの対応状況をご報告いたします。

1.経緯

2024 年 3 月 1 日、当センターが運営する「よどいこ!」のシステム改修作業を担当している業務委託先(以下、委託先)より、テスト環境下で構築作業を行っていた新規サーバ(以下、テストサーバ)に対し、外部からの不正通信があったことが確認された旨の報告があり、ただちにテストサーバー及び現在運用中の本サーバーを停止いたしました。

この不正通信によりお客様の個人情報の流出があった可能性があり、現在具体的な被害内容を調査中です。

2.流出した可能性のある個人情報の内容

上記により流出した可能性のある個人情報は、「よどいこ!」に登録されたすべてのお客様約34,000 件の個人情報データで、お客様の氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス、銀行口座、よどいこ!ログイン ID、ログインパスワードとなっています。

なお、該当するお客様につきましては、メールまたは郵送にて順次個別の通知をさせていただいております。

3.お客様へのお願い

流出した可能性のある個人情報のうち〔メールアドレス〕及び〔口座番号〕については、第三者が簡単にデータの内容を解読できない暗号化された状態で保管されています。また、「よどいこ!」のシステムは、お客様の銀行口座とは直接連動しておりません。したがいまして、今回の不正通信に起因して、お客様の銀行口座の情報が悪用される心配は低いと思われますが、二次被害防止の観点から、以下の事項につきましてご留意いただきますようお願い申し上げます。

  • 本日現在、二次被害等は確認されていないものの、万が一、「よどいこ!」に登録されているメールアドレスに対し身に覚えのない電子メールが届いた場合には、メールを開かない、不審なリンクや添付ファイルをクリックしない等の対応をお願いいたします。

  • また、見知らぬ番号より、不審な電話があった場合には、お客様の重要な情報等は決してお伝えにならないようお願いいたします。

  • 特に、国土交通省及び淀川河川公園管理センターから個人情報をお伺いしたり、ウェブサイト(URL)へのアクセスをお願いしたりすることはないため、国土交通省及び淀川河川公園管理センターからのご連絡を装ったメールや電話等にご注意いただきたきますようお願いいたします。

  • 「よどいこ!」で登録されていたパスワードを他の WEB サイト等でもご利用されている場合は、念のため変更をしていただきますようお願いいたします。

  • 身に覚えのない代引き商品等が届いた場合は受け取りを拒否していただきますようお願いいたします。

  • 登録された金融機関において、暗証番号に誕生日など類推しやすい番号を使われていたり、長期間パスワードの変更をしていないお客様には、暗証番号・パスワードの変更をお勧めいたします。

4.「よどいこ!」の再開および 4 月分の運動施設利用に係る抽選について

「よどいこ!」のシステム運用再開日は現時点で未定となります。

したがいまして 4 月分の施設利用の抽選につきましては、抽選方法が決定次第、本ホームページで公開いたします。

「よどいこ!」のシステム運用再開後、ログインパスワードの変更をお願いします。ログインパスワードの変更は、パソコンやスマートフォンで行うことができます。また、電話でも受付いたします。

5.不正通信に関するお問い合わせ

本件におけるお問い合わせの専用窓口を設置させていただきます。専用窓口の電話番号等は決定次第、本ホームページでお知らせいたします。

6.不正通信の原因と今後の対応、再発防止策等について

(1)原因、初期対応等

(原因)

2024 年 2 月 26 日より、「よどいこ!」の改修作業を進める工程の中、テストサーバーにお客様情報を投入し運用確認を行うため、テストサーバーを稼働させていたところ、悪意のある第三者による不正通信が発生したことが原因です。

(初期対応)

①「 テストサーバーの停止(2024 年 3 月 1 日)
②「 当サイトの一時閉鎖(2024 年 3 月 1 日から第三者機関調査終了後に安全が確認できるまで)

(行政への届出)

①個人情報保護委員会へ報告済み
②管轄の警察署へ通報済み

(2)今後の対応と再発防止策について

①事実調査の実施

・第三者機関である外部専門企業に依頼し、今回の不正通信に関する事実確認及び原因調査を行います。

②再発防止策

・再発防止策につきましては、今後、第三者機関である外部専門企業の調査結果を踏まえ検討していく所存です。

なお、今後新たな情報が判明した場合は、本ホームページにて報告いたします。
現時点でのご案内は以上のとおりでございます。皆様にご心配をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

【セキュリティ事件簿#2024-077】愛知県選挙管理委員会X(旧ツイッター)アカウント への不正アクセスについて  2024/2/6

 

本日、愛知県選挙管理委員会で運営しているX(旧ツイッター)アカウント(https://twitter.com/aichisenkyo)について、何者かの不正アクセスにより、アカウントが乗っ取られていることが判明しましたので、御報告します。

現在、X社に対し、アカウントの削除を申請しています。

このアカウントからのツイートに対しアクセスしないこと、また、フォローの解除をお願いいたします。

なお、現時点で被害等の情報は把握しておりません。

利用者の皆様には御迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2024-075】日本経済新聞社 当社事業サービスのX(旧ツイッター)アカウントへの不正アクセスの報告とお詫び 2024/3/2

日本経済新聞社と日経BPグループが開設している「日経SDGsフェス公式」のX(旧Twitter)アカウント

日本経済新聞社と日経BPグループがX(旧ツイッター)に開設している「日経SDGsフェス公式」 のアカウントが、2024年3月1日、第三者からの不正アクセスにより、乗っ取られていたことが判明しました。これまでに個人情報の流出等、二次被害は確認されていません。万が一「SDGsフェス」を装った連絡や外部サイトに誘導するURLが付いたダイレクトメッセージ等が届いた場合には開かないようご注意願います。

X社には、乗っ取られた旨の報告と解決を依頼中です。最新状況につきましてはこちらのページにて公開してまいります。

関係者の皆さまにはご心配とご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。

当社は今回の事態を深刻に受け止め、再発防止を徹底します。

【2024年3月6日更新】

第三者による乗っ取りが判明した「SDGsフェス」アカウントは3月5日、復旧しました。これまでに二次被害は確認されていません。

【セキュリティ事件簿#2024-071】アイティメディア株式会社 当社公式Xに関する重要なお知らせ(ITmedia Mobile、スマートジャパン) 2024/1/29

アイティメディア株式会社
 

2024年1月29日(月)、下記の公式Xアカウントが不正アクセスにより、第三者に乗っ取られていることが判明いたしました。

・[復旧済] ITmedia Mobile「@itm_mobile」

・[復旧済] スマートジャパン「@ITM_SmartJAPAN」

本乗っ取り被害を受けて、現在、当該の公式Xアカウントの利用を中止するとともに、X社に対しアカウントの復旧等の手続きを進めております。

復旧までの間、当社では当該の公式Xアカウントを使用した投稿ならびに、ダイレクトメッセージ(DM)などのご連絡をすることは一切ございません。不審なメッセージ、連絡を受信された場合、ご注意、破棄いただきたくお願い申し上げます。

なお、復旧予定など判明いたしましたら、本ページにてご報告申し上げます。

今後はより一層、セキュリティ強化に努めさせていただきます。読者の皆さまにはご心配、ご迷惑をお掛けすることになり、深くお詫び申し上げます。

(2024/2/6更新>アカウント復旧について)

2024年2月3日(土)にITmedia Mobileの公式Xアカウント「@itm_mobile」、2024年2月6日(火)にスマートジャパンの公式Xアカウント「@ITM_SmartJAPAN」が、X社の協力により復旧いたしました。以後、同アカウントからの投稿は公式の情報になります。

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【セキュリティ事件簿#2024-070】講談社 『攻殻機動隊』公式Xに関する重要なお知らせ 2024/1/29

攻殻機動隊
 

2024年1月28日(日)午前中から『攻殻機動隊』公式Xアカウント(@thegitsofficial)では、不正アクセスにより「乗っ取り被害」を受けていることが発覚いたしました。

現在『攻殻機動隊』公式Xアカウントについては利用を中止して、X社とアカウントの利用再開について調整しております。

現状、不正アクセスによる被害報告はございませんが、引き続き他の『攻殻機動隊』公式SNSを含めた調査およびセキュリティ強化について対応してまいります。

復旧予定など明確になりましたら、あらためて


『攻殻機動隊』公式サイト(https://theghostintheshell.jp)

『攻殻機動隊』公式instagram(https://www.instagram.com/theghostintheshellofficial)

『攻殻機動隊SAC_2045』公式X(@gitssac2045)

『攻殻機動隊SAC_2045』公式ウェブサイト(ghostintheshell-sac2045.jp)


にて報告をさせていただきます。

なお、被害を受けている公式X(@thegitsofficial)による直接のDMやご連絡には復旧までご注意をいただけますと幸甚に存じます。

利用者の皆さまにはご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2024-066】株式会社創伝 弊社Webサイトへの不正アクセスについて 2024/1/15

創伝
 

ただいま、サイトの一部で不正アクセスが発生し、ホームページの内容が不正に書き換えられる事案が起きています。

内容は事実無根で、弊社は通常通り営業を続けています。​

​お取引様には大変ご面倒をおかけしておりまして、申し訳ございません。

復旧までのお問合せ、お見積もり依頼は電話にて受付をいたしますので、ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。

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【セキュリティ事件簿#2024-064】株式会社ブランジスタ 当社連結子会社・株式会社ブランジスタメディアが運営する旅色Instagram公式アカウントに関するお詫びとご報告 2024/1/13

 

当社連結子会社・株式会社ブランジスタメディアが運営する旅色Instagramアカウント(@tabiiro)、旅色お取り寄せInstagram公式アカウント(@tabiiro.otoriyose)が、第三者からの不正アクセスにより乗っ取られる事案が発生いたしました。

2024年1月13日以降、弊社が当該アカウントを使用してダイレクトメッセージをお送りすることはございません。万が一、「旅色」をかたった連絡や操作を促すURLやリンクを受信した場合には、開かずそのまま破棄いただくようお願いいたします。

今後、新たにお知らせするべき内容が判明した場合、速やかに情報を開示いたします。

お騒がせをしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2024-063】株式会社FAM 弊社Instagram公式アカウントに関するご報告 2024/1/12

 YOAK公式サイト

平素より弊社製品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

去る2024年1月8日、弊社Instagram公式アカウント「yoakinsta (@yoakinsta)」(以下、当該アカウント)が第三者からの不正アクセスにより乗っ取られる事案が発生しております。

■当該Instagramアカウントについて

Meta社に対策の要請を行っておりますが、本アカウントの早急な復旧は困難だと考え、今後、弊社からお客様への有益な情報の発信を継続するために、新規のInstagramアカウントを立ち上げました。

旧アカウント「yoakinsta (@yoakinsta)」 

新アカウント「yoaktokyo (@yoaktokyo)」

何卒フォロー頂けますと幸いでございます。

■再発防止策について

再発防止のために、フィッシングメールの対策強化、SNSアカウントの管理の徹底、また従業員教育の徹底を行って参ります。なお、2024年1月8日以降、弊社が当該アカウントを使用してダイレクトメッセージをお送りすることはございません。 万が一、弊社を騙った連絡や操作を促すURLやリンクを受信した場合には、開かずそのまま破棄いただくようお願いいたします。

あらためましてお客様にご心配とご迷惑をお掛けしましたことを、心よりお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めて参る所存です。

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【セキュリティ事件簿#2024-026】ダイドーグループホールディングス株式会社 不正アクセスに関するお知らせとお詫び 2024/2/26

ダイドーグループホールディングス株式会社

ダイドーグループホールディングス株式会社(以下、弊社)は、2024年2月1日付け「弊社サーバへの不正アクセス発生について」にて公表したとおり、本年1月16日に、弊社を含むグループ会社等で利用するサーバ等が第三者による不正アクセスを受けたことを確認しました。外部の専門機関等による調査を実施した結果、弊社グループ会社の従業員等に関する個人情報が流出したことが判明いたしました。

本件に関して、以下のとおりご報告いたしますとともに、対象となる皆さまに心より深くお詫び申し上げます。

■影響

流出した個人情報は、弊社グループ会社の従業員等※に関するものであり、各社ごとに以下のとおりです。※弊社及びグループ会社の従業員、委託業務従事者(退職者及び元従業者を含む)

会社名個人情報の内容
ダイドーグループホールディングス株式会社
  • ・会社が貸与したパソコンのIDとパスワードのハッシュ値
ダイドードリンコ株式会社
  • ・会社が貸与したパソコンのIDとパスワードのハッシュ値
  • ・生産管理・物流システムのIDとパスワード
ダイドービジネスサービス株式会社
ダイナミックベンディングネットワーク株式会社
ダイドービバレッジサービス株式会社
株式会社ダイドービバレッジ静岡
ダイドーベンディングジャパン株式会社
アサヒ飲料販売株式会社
株式会社ミチノク
九州アサヒ飲料販売株式会社
株式会社ダイドードリンコサービス関東
ダイドー光藤ビバレッジ株式会社
株式会社秋田ダイドー
ダイドー・シブサワ・グループロジスティクス株式会社
ダイドーベンディング近畿株式会社
大同薬品工業株式会社
株式会社たらみ
ダイドーファーマ株式会社
  • ・会社が貸与したパソコンのIDとパスワードのハッシュ値

■原因

弊社を含むグループ会社等で利用するネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことによるものです。

■二次被害の有無

不正アクセス以降、これらの個人情報の不正利用等の二次被害は確認されていません。

今後、調査結果や外部の専門機関等のアドバイスに基づき、より高度な情報セキュリティレベルの実現を目指し、セキュリティ監視体制の強化や、再発防止に取り組んでまいります。

【セキュリティ事件簿#2024-060】出水市のメール中継サーバの不正中継について 2024/2/22

出水市

このたび,出水市のメールアカウントを不正に利用し,第三者からの迷惑メールが送信されていたことが判明しました。メールは英文であり,送信者名も出水市ではなく,内容も本市とは関係がないことが記載されています。

この度は、当該メールを受け取られた方々には、心からお詫び申し上げます。

なお,このようなメールを受信された場合は,開封せずに削除していただくようお願いします。

事案の概要等は次のとおりです。

1 概要

出水市が管理するメール中継サーバが令和6年2月14日(水曜日)から令和6年2月15日(木曜日)にかけて、第三者からのメールを意図せずに不正に中継していたことが判明しました。

2 不正中継に利用された可能性のあるメールアドレス

test(at)edu-izumi.jp

※(at)は@マーク
※test(at)edu-izumi.jpのアカウントは削除しました。

3 2のドメインを利用している組織

出水市の小中学校、市立高等学校

※ドメイン・・・メールアドレスの@以降の部分

4 送信されたメール件数

129,975件

5 主な原因

アカウントの不正利用

6 対応

現時点で不正中継が可能な状態は解消しております。今後このような事象が発生しないよう、再発防止を図ってまいります。

【セキュリティ事件簿#2024-058】PCIホールディングス 株式会社 当社グループのクラウドサービスへの不正アクセス発生について 2024/2/19

PCIソリューションズ

当社の連結子会社であるPCIソリューションズ株式会社は、特定顧客にサービス提供する為に利用しているクラウドサービスに不正アクセスがあり、格納するデータが削除される被害が発生したことを確認しましたのでお知らせします。

当該顧客には、通知ご説明済でシステムは復旧しており、他のシステムへの影響等もございません。

現在、PCIソリューションズ株式会社内に全社対策本部を設置、継続して調査を進めており、所轄警察署にも報告を行っております。

お取引先様、関係先の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。

現時点で判明している内容について、下記の通りご報告いたします。

1. 経緯

日本時間 2 月 6 日(火)9 時に当該顧客よりアクセス障害の連絡を受け、同日 11 時に当該インシデント(不正アクセス)により、格納するデータが削除される被害が発生していることを確認しました。直ちに、調査を開始し、迅速に対応を進めるべく全社対策本部を立ち上げました。

2. 現在の状況と今後の対応

今回の被害に対応した結果、既にシステムの復旧は完了しております。情報流出の有無については、引き続き調査中です。なお、現時点では削除された情報の中に個人情報は確認されておりません。

今後、公表すべき事項が判明した場合には、速やかに弊社 Web サイトにてお知らせいたします。

【セキュリティ事件簿#2024-049】株式会社近大アシスト 不正アクセスによる個人情報の流出について(お詫び)

株式会社近大アシスト

令和5年(2023年)12月29日にご報告いたしましたとおり、このたび、当社のメールサーバーに不正アクセスがあり、当社ECサイトの顧客を中心とする近畿大学学生、卒業生、近畿大学病院職員、近畿大学病院採用予定者ならびに他大学教員の方々の個人情報が漏えいしたことが発覚いたしました。

現在までに270名分の個人情報漏えいが判明しており、他に被害がないか引き続き調査を行っております。なお、本日までに本件の情報流出による二次被害の報告はなく、ECサイトは令和5年(2023年)12月28日から運営を停止しております。

令和5年(2023年)12月29日の発表については、こちら(https://kindai-a.co.jp/news/668/)をご確認ください。

該当する皆様および関係者の方々に、多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。このような事態が発生したことを重く受け止め、引き続き被害の正確な把握と原因究明に努めるとともに、再発防止に向けて個人情報のより厳格な取り扱いと管理徹底に取り組んでまいります。

事案の内容

令和5年(2023年)12月9日、当社社員のメールアドレス宛に、メールデータをエクスポートしたという通知が届きました。本人に身に覚えがなかったため、メールサーバーの管理会社に問い合わせたところ、何者かが当社社員のメールアカウントに不正にログインしたうえ、当該アカウントを利用し、メールサーバーに不正にアクセスした形跡が見つかりました。

不正にログインされたメールアカウントは3つあり、そのうちの1つを使用して個人情報が記載されたメールデータが抜き取られ、そこには少なくとも263名分の個人情報が記載されていました。また、残り2つのメールアカウントでも、7名分の個人情報が閲覧された可能性がございます。

個人情報を抜き取られた263名のうち261名は、パソコンや実習着などを販売している当社運営のECサイト(アシストショップ)で、令和5年(2023年)3月から同年12月までの間に商品を購入した近畿大学学生および近畿大学病院職員の方々であり、残りの2名は当社が下宿先の紹介を行った近畿大学病院採用予定者の方々です。また、個人情報を閲覧された可能性のある7名は、近畿大学学生、卒業生および他大学教員の方々です。

流出した個人情報の項目

(1)ECサイトを利用された学生様及び病院職員様のもの(261人)


・氏名、電話番号、メールアドレス、住所、ECサイトでの購入品目

※クレジットカード情報および金融機関口座情報などの決済関連情報、各種パスワードは含まれておりません。

(2)住宅紹介を利用された令和6年(2024年)4月採用予定者様のもの(2人)


・氏名、電話番号、メールアドレス、住所

閲覧された可能性がある個人情報の項目

当社が印刷業務を受託した学生様、卒業生様及び他大学教員様のもの(7人)

・氏名、電話番号、メールアドレス、住所

対応

・被害に遭われた近畿大学学生、卒業生、近畿大学病院職員、近畿大学病院採用予定者ならびに他大学教員の方々に対し、状況の説明及びお詫びの通知の送付。

・不正アクセスを行った者を特定するため、引き続き調査。

・個人情報保護委員会へ報告。

・警察への情報提供。

再発防止策

今後、このような事態を招くことがないよう、下記のとおり取り組んでまいります。

  • 社内システムにおけるパスワードの複雑化、再設定および秘匿化
  • よりセキュリティレベルの高いメールサービスへの移行
  • 管理体制の見直しとシステム専門委託業者の導入によるシステム部門の強化
  • 不正アクセスの有無についての定期的なチェック体制の構築
  • 社内向け情報セキュリティ講習の実施

関係者の皆様へのお詫びと本件に関するお問い合わせ先

該当する皆様および関係者の方々に、多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを重ねて深くお詫び申し上げるとともに、該当する皆様および関係者の方々に、お詫びとお知らせを個別にご連絡いたします。

ご質問やご心配なことがございましたら、以下のお問い合わせ先までご連絡いただきますようお願い申し上げます。

【セキュリティ事件簿#2023-464】LINE ヤフー株式会社 不正アクセスによる個人情報漏えいへの再発防止策に関するお知らせ


LINE ヤフー株式会社は、2023 年 11 月 27 日に公表した不正アクセスを受け策定した再発防止策を以下のとおりお知らせいたします。

当社は、ユーザーおよび関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことを、改めて心より深くお詫び申し上げるとともに、今回の事態を重く受け止め再発防止に努めてまいります。

■発生した事象

第三者による不正アクセスを受け、ユーザー情報・取引先情報・従業者等に関する情報の漏えいがあることが判明しました。当社関係会社である韓国 NAVER Cloud 社の委託先かつ当社の委託先でもある企業の従業者が所持する PC がマルウェアに感染したことが契機となります。

■原因と再発防止について

□原因

本事案の原因は、「委託先企業への安全管理措置」および「NAVER と旧 LINE 株式会社間(以下、旧 LINE 社)のシステム・ネットワークのあり方」、「旧 LINE 社における従業員システムのセキュリティ」に課題があったためと捉えており、主に以下の再発防止策を順次実施してまいります。

□再発防止

・委託先管理の強化

委託先のセキュリティリスク評価方法を見直すとともに、外部の第三者の協力も得て、より実効性を高めたモニタリングや管理・監督方法を策定します。当社外部委託先が当社社内ネットワークにアクセスする場合における、当社管理下の PCの利用および当社ネットワークに接続する際の二要素認証の徹底を進めてまいります。

また、NAVER Cloud 社含む本件の原因となった当社委託先に対して、本事案を踏まえた改善策について実施状況を確認し、必要に応じた管理の強化等を要請します。

・システム・ネットワークのリスク解消・強化(NAVER Cloud 社との認証基盤の分離含む)

NAVER Cloud 社と旧 LINE 社間のネットワークアクセスの管理を強化します。具体的には、ファイアーウォールの導入やセーフリスト化により、ネットワークへの異常な接続や攻撃を防ぎ、ネットワークを保護する仕組みを構築します。また、旧 LINE 社環境の従業員向けシステムで共通化している NAVER Cloud 社との従業者情報を扱う認証基盤環境を分離
し、LINE ヤフー専用の認証基盤への移行を行います。

加えて、更なる対策として、NAVER 社および NAVER Cloud 社とのシステムのつながりによる不正アクセスのリスクを解消するため、従業員向けシステムおよびネットワークの分離も行います。

・従業員システムのセキュリティ強化

従業員向けシステムへのアクセス制御と制限を強化するため、二要素認証の適用を標準とする方針とします。

さらに、データ分析システム等の重要なシステムに対して、アクセス制御のメカニズムが適切に機能していることを検証する目的で、追加的なセキュリティ診断を実施します。

上記の再発防止策については、外部企業による計画の妥当性・有効性の客観的な評価を実施します。

また、上記の再発防止策に加え、原因の再分析およびリスクシナリオの再定義、再発防止策の妥当性検証、追加対策計画の策定等についても、今後検討を続けていく予定です。

改めまして、ユーザーおよび関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。発生させてしまった事象について深く反省し、再発防止に努めてまいります。