年末年始に実家に帰っていた時のこと、母親から自分は今年大厄であることを告げられた。
早速東京に帰ってきて、近くに神社に向かってみると、確かに大厄となっている。
しかも去年は前厄となっていたことに今更気が付いた。。。
ところで、前厄・本厄・後厄の違いって何なんだろう?
前厄は厄の前兆が表れる年、本厄はもっとも厄が表れる年、後厄は厄の恐れが薄らいでいく年のことらしく、3年とも厄除けを行った方がよいらしい。
去年は前厄で、厄の前兆が表れる年か・・・。
うん。思い当たる節が無いわけではないな。。。
というわけで、厄払いを受けてきた。
神頼みってどうなんだろーって思う一方、何かあった時にあきらめはつきやすいのかなと思った。
例えば何か事故った時に「厄除しなかったからだなー」って思って後悔するよりは「厄除したからこの程度で済んだ」って思えるようになる気がする。
今年は運的にマイナスだとしたら、厄払いでゼロリセットしたことになるのだろうか?
であればプラスに持っていこうという発想から、近所の七福神巡りもしてきた。
ちなみに幸運は神頼みだけでは得られないです。
一方で出来る限りのことをしても、運も無いと勝利は獲得できないです。
トーマス・エジソンの名言に「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」とありますが、これに近い感じで「勝利とは、99%の努力と1%の運で勝ち得ることができる」っていうのが最近の考え。