本学が利用しているe-ラーニングシステム(manabie)が第三者による不正アクセスを受け、サーバーに保管されていた個人情報が流出したおそれがあることが判明いたしました。
関係する皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
詳細は委託業者等を含めて確認中でありますが、以下、現在の状況についてお知らせします。
1.経緯
令和5年8月4日(金)9 時 16 分頃、大学の公式ホームページを通じて、e-ラーニングシステム(manabie)が不正アクセスを受けているとの情報提供がありました。
直ちにネットワーク切断等初動対応を行いましたが、個人情報漏洩の有無について、未だ不明です。今後、原因も含めて詳細を調査し、その結果は適宜公表します。
2.個人情報漏洩の可能性について
平成 28 年度~令和5年度までに、本e-ラーニングシステム(manabie)を利用した学生(卒業生を含む)・教員・地域連携者(計約 6500 人分)の以下の情報が漏洩した可能性があります。
「氏名」、「性別」、「電話番号」、「メールアドレス」、「パスワード」、
「学籍番号」、「本システムに関連する特定科目の成績または評価指標」
なお、現時点において、情報が流出し悪用されたという被害情報はありません。