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【セキュリティ事件簿#2023-252】株式会社ヴィセント 弊社元社員の報道について 2023年7月6日
【宿泊記】ホリデイ イン エクスプレス バンコク スクンビット 11(Holiday Inn Express Bangkok Sukhumvit 11)
ホリデイ イン エクスプレス バンコク スクンビット 11に泊まってきた。
最寄り駅はBTSスクンビット線のNana駅。歩いて7分くらい。
チェックインは15時開始にもかかわらず、早朝バンコク入りのため、8時くらいにホテルに到着してしまった。
アーリーチェックインできないか聞いてみたところ、アーリーチェックインには対応していないとのこと。
とりあえずパスポートを渡してチェックインの手続きだけ進めておく。
すると、手続きの途中で自分がIHGプラチナ会員であることが確認できたのか、部屋は10:30-11:00で用意できることになった。
特段予定があるわけではないので、フロント横のロビーで待たせてもらうことにした。
のんびり考え事をしていいると、「部屋の準備ができましたー」って声を掛けられる。
時間は9:30
予定よりもさらに1時間早く用意してくれた。
スタッフには感謝しかない。
今回の部屋は5F。
ベッド。机は標準で備わっている。
洗面台
アメニティ。
クアラルンプールのHoliday Inn Expressは部屋にデフォルトで何も置いておらず、レセプションに行けばくれるよ形式だったが、ここは一部デフォルトで配置している模様。
髭剃りが無かったので、レセプションに行ったが、激混みだったので諦めかけたが、5階に清掃スタッフがいて、ダメもとで聞いてみたら無事ゲットできた。
シャワールーム。
正直イマイチで、水圧と温度が不安定だった。
あと、扉が無く、水が洗面台のエリアに飛び散るわ、足置きがびしょぬれになるわで、改善点の多い水回りだった。
備え付けのジェルはシャンプー兼ボディソープで、どのブランドか分からなかった。
地下フロアが朝食会場になっている。
Holiday Inn Expressは全宿泊客に朝食が提供されるが、何故かスタッフは来る客全員に部屋番号の確認を行っていた。
朝食は無料にもかかわらず、一通りそろっている感じ。
クアラルンプールのHoliday Inn Expressの宿泊レビューで「サラダが無い」とかいう記載を見かけたが、ここはちゃんとサラダもあった。
ホテルの斜め向かいにセブンイレブンがあるので、夜小腹が減ったら食料の調達が可能。
行ってみたら、タイっぽいフレーバーのポテチと、
昆布茶(!?)を発見したので買ってみた。
「昆布茶飲んでます」っていうのを良く見聞きするので買ってみたのだが、この昆布茶は今の自分には合わない味だった。
二つで45バーツ(≒180円)ナリ
あと、この時期はマンゴーが旬ということで、買ってみた。こちらはお値段60バーツ(≒240円)。
感覚的にマンゴー2.5個分くらいのボリュームだったので、良い買い物ができたと思う。
ちなみにタイにはこのマンゴーと練乳とご飯をミックスした、「マンゴースティッキーライス」なるものがある。
日本人の感覚的にフルーツのマンゴーと練乳と主食のコメがミックスするのはあり得ないと思うが、現地在住の日本人から「騙されたと思って食ってみ」と勧められたので、次回訪タイの際はチャレンジしてみたい。
【セキュリティ事件簿#2023-251】株式会社G.Oホールディングス 弊社メールアカウントへの不正アクセスに関するお詫びとご報告 2023年6月27日
【セキュリティ事件簿#2023-248】株式会社シーアイエス 当社サーバーへの不正アクセスについて(第2報) 2023年07月04日
2023年6月29日付の「当社サーバーへの不正アクセスに関するお知らせ」でご報告させていただきました通り、当社サーバーが外部の第三者から不正にアクセスされ、当社が保有する一部の個人情報・企業情報が流出したことを確認しました。不正アクセスを検知以降、セキュリティ専門チームの協力を得て調査を実施し、原因の特定および被害情報の確認を行うとともに、影響のあった関係各所への報告を行っております。
お客様および関係する皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
現在も調査を続けており、今後新たな情報が判明する可能性がございますが、現時点で確認できた内容について、下記の通りお知らせいたします。
1.経緯と対応の流れ ※日付は日本時間
6月25日 | ・ 一部のサーバーでシステム障害が発生。不正アクセスの兆候を検知し、調査開始 |
6月26日 | ・ 複数のサーバーがランサムウェアに感染していることを確認 ・ 調査チームを発足し、フォレンジック調査の準備を開始 |
6月27日 | ・ フォレンジック調査により、一部のデータが外部に送信されていることが判明 |
6月28日 | ・ ダークウェブ上のリークサイトに流出したデータが公開されていることが判明 ・ 流出したデータに個人情報・企業情報が含まれていることを確認 |
6月29日 | ・ 警察署、個人情報保護委員会へ連絡・相談を開始 ・ 情報漏洩が確認できたお客様から順次連絡を開始 ・ 第一報「当社サーバーへの不正アクセスに関するお知らせ」をホームページで公表 |
7月2日 | ・ 流出したデータの一次全件調査を完了 |
2. 被害の状況
- 本件は、当社ネットワークに設置したVPN装置のソフトウェアの脆弱性を悪用して第三者がサーバーに不正にアクセスし、ランサムウェア攻撃を実行したことにより発生したことが判明しています。
- 社内の複数台のサーバーがランサムウェアに感染し、一部のデータがダークウェブ上のリークサイトに公表されていることが判明しています。
- 当社の全てのサーバー、クライアント端末は社内・社外のネットワークから切り離し、使用を停止しているため、一部業務の停滞が発生しています。
- 当社のグループの他事業会社への感染は確認されておりません。ホームページおよびメールシステムは安全なクラウド環境上に構築されており、正常に稼働しています。
3. 流出を確認した情報
- 当社のお客様57社に関する情報(システム構成・接続情報、個人情報、お客様関連情報 等を含む)
- 当社の従業員に関する情報(個人情報 を含む)
上記57社のお客様情報の流出についてさらに確認をしており、詳細調査を進めるとともにお客様個別にご連絡をしております。
4. 原因と再発防止策
今回の不正アクセスは、当社ネットワークに設置されたVPN装置のソフトウェアの脆弱性が悪用されたものであったと判明しています。今後、専門機関等が出される脆弱性に関する情報を精査し、速やかに対応が必要なものについて優先度を設けて対処するよう、社内ルールの徹底、体制整備を進めてまいります。また、現在、当社の全てのサーバー、クライアント端末は、社内・社外のネットワークから切り離し、使用を停止しており、流出データの調査は完全に独立したネットワーク環境を構築し実施しております。
調査と平行し、業務の優先度に応じて社内システム環境の復旧を開始いたしました。引き続き、被害状況の全容把握および早期復旧に向けて鋭意対応して参ります。お客様および関係する皆様にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、重ねて深くお詫び申し上げます
【セキュリティ事件簿#2023-250】名古屋港運協会 名古屋港統一ターミナルシステムのシステム障害について 2023年7月5日
【セキュリティ事件簿#2023-249】東京都水道局 東京水道株式会社社員による個人情報の 不正提供の疑いについて 2023年6月30日
【搭乗記】日本航空727便(関西国際空港⇒バンコク・スワンナプーム国際空港)
特典航空券の羽田⇒関空⇒バンコクの続き。
という訳で、今回のスタートは関西国際空港の国内線到着ロビーから。
関空の国内線エリア利用は10年ぶりくらいなので、初めて利用するレベル感で新鮮だった。
国際線乗り継ぎカウンターでもあるのかと思っていたのだが、普通に出て国際線出発ロビーに向かうという、何の気遣いもない構造だった。
23時過ぎの関空国際線出発ロビー。
24時間稼働の国際空港とは思えないほど閑散としている。
手荷物検査場へ向かうも、3番ゲートは人がいなさ過ぎて閉鎖されている。。。
結局端から端まで歩いて1番ゲートに向かう。
途中、誇らしげに展示してあるSKYTRAXの盾を発見。個人的に関空に必要なものは活気だと思う。
手荷物検査場に到着すると、恐らくバンコク便のクルーと思われる方々と遭遇。
基本的にはクルーが優先されるため、搭乗客はこの間待ちぼうけを食らうことになる。
時間帯的にほぼ100%バンコク便の搭乗客となるため、クルーたちの申し訳なさそうな感じが印象的だった。
あと、クルーの靴がことごとく金属探知機に引っかかって、再検査の餌食になっていたのも印象的だった。
そんな訳で手荷物検査と出国手続きを終え、搭乗ゲートに移動。
それにしても、このシャッター街な感じは何とかした方がいいと思う。関空に必要なのはやはり活気だな。
国際線搭乗時は何故かシャトルに乗らないといけないのはそのままだった。
フライトスケジュールがあるので見てみる。
沢山フライトあるように見えるが、0:55のバンコク便の次は8:55の台北便となり、24時間空港のメリットをほとんど活かせていない。。。
シャトルに乗って離れに移動。
今回はラウンジが使えるので、サクララウンジに直行。
提携航空会社が入り乱れていてすごい。JALと提携するワンワールドアライアンスや、日本に拠点が無いスカイチームは分かるが、シンガポール航空はANAラウンジじゃないのか・・・。
飛行機ではすぐ寝るつもりなので、とりあえず食す。
ちなみに関空のサクララウンジはコロナ過はどうだったか知らないが、ビュッフェ形式になっていた。
JALカレーを食せたことに感謝です。
今回の旅ではサクララウンジを使うのはこの1回きりとなる。一通り食べ終えてウロウロしていると「うどんですかい」を見つけてしまい、悔いを残さないように食すことにする。
集合時間近くなったので、歯磨きして準備を整えて搭乗ゲートに向かう。
羽田発のフライトは遅延したが、関空発の便は定刻通り搭乗開始。
今回は運よく足元の広い席を確保することができた。
非常口座席なので、緊急時の脱出支援をリクエストされ、快諾する。
「何度もお読みいただいていると思いますが・・・」と言ってシートポケットに入れていただいたが、実はこの席に座ることはあまりなく、じっくり見て、ついでに写真に収めてしまう。
ちなみに今回の搭乗機はB787。最初搭乗ゲートで見かけた際にB767と見間違えてしまった。
ちなみにクルーはやはり手荷物検査場ですれ違った方達で、てきぱきと仕事をこなしつつ、気遣いもしっかりしていた。
毛布をビニールから出したらすかさずビニールを回収してくれたり、寝ている最中にうっかり呼び出しボタン押してしまい、謝ったら「大丈夫ですよー」って言ってくれたり、着陸後「よく眠れましたか」って声かけてくれたり。
到着の2時間前くらいに食事が提供される。日本時間だとざっくり午前4時くらい、タイ時間だと午前2時くらい。
なかなかヘビーな時間での機内食の上、ラウンジでお腹いっぱい食べているだろうから、軽めにしておこうと思って、フルーツミールをオーダーしておいた。
このチョイスは正解だった。
まず、特別食なので、優先的に持ってきてくれる。
そしてボリュームが読み通り。
最後に思った以上に美味かった!!
ちなみにノーマルの機内食は一択っぽく、選択肢は無い模様
そうこうしているうちにスワンナプーム空港着陸。
深夜便はラウンジでたくさん食べて機内食は軽めにするのは今後の定番になりそう。
あと、今回はもう一つ新たな試みとして、JAL Global Walletを試してみた。
従来はセゾンカードの海外キャッシングを利用して、帰国後にセブン銀行ATMから速攻で返すということをやっていた。
今回は帰国後に返す予定のお金を予めJAL Global Walletのタイバーツにチャージしておいて、現地で引き出すというもの。
JAL Global Walletへは日本円で入金し、任意のタイミングで事前にタイバーツに両替をしておく。なので為替レートは両替時のタイミングが適用される。
最大のメリットは日本円⇒外国通貨に両替する際、1,000円につき7JALマイルが付与される点。
あと、住信SBIネット銀行のJAL支店を活用して行う↓のキャンペーン
例えば、2万円分を住信SBIネット銀行のJAL支店からJAL Global Walletにチャージし、全額タイバーツに両替して、現地ATMから出金すると、計290マイルもらえる計算になる。
従来の手数料の一部がマイルとなって帰ってくるのは精神衛生上良い気がする。
【Playback of flight JL727 on 11 Aug 2023】