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【宿泊記】ホリデイ イン エクスプレス バンコク スクンビット 11(Holiday Inn Express Bangkok Sukhumvit 11)

 

ホリデイ イン エクスプレス バンコク スクンビット 11に泊まってきた。

最寄り駅はBTSスクンビット線のNana駅。歩いて7分くらい。


今回の宿泊費はこんな感じ。


チェックインは15時開始にもかかわらず、早朝バンコク入りのため、8時くらいにホテルに到着してしまった。

アーリーチェックインできないか聞いてみたところ、アーリーチェックインには対応していないとのこと。

とりあえずパスポートを渡してチェックインの手続きだけ進めておく。

すると、手続きの途中で自分がIHGプラチナ会員であることが確認できたのか、部屋は10:30-11:00で用意できることになった。

特段予定があるわけではないので、フロント横のロビーで待たせてもらうことにした。


のんびり考え事をしていいると、「部屋の準備ができましたー」って声を掛けられる。

時間は9:30

予定よりもさらに1時間早く用意してくれた。

スタッフには感謝しかない。

今回の部屋は5F。


ベッド。机は標準で備わっている。


洗面台


アメニティ。

クアラルンプールのHoliday Inn Expressは部屋にデフォルトで何も置いておらず、レセプションに行けばくれるよ形式だったが、ここは一部デフォルトで配置している模様。

髭剃りが無かったので、レセプションに行ったが、激混みだったので諦めかけたが、5階に清掃スタッフがいて、ダメもとで聞いてみたら無事ゲットできた。


シャワールーム。

正直イマイチで、水圧と温度が不安定だった。

あと、扉が無く、水が洗面台のエリアに飛び散るわ、足置きがびしょぬれになるわで、改善点の多い水回りだった。

備え付けのジェルはシャンプー兼ボディソープで、どのブランドか分からなかった。


地下フロアが朝食会場になっている。

Holiday Inn Expressは全宿泊客に朝食が提供されるが、何故かスタッフは来る客全員に部屋番号の確認を行っていた。

朝食は無料にもかかわらず、一通りそろっている感じ。

クアラルンプールのHoliday Inn Expressの宿泊レビューで「サラダが無い」とかいう記載を見かけたが、ここはちゃんとサラダもあった。



ホテルの斜め向かいにセブンイレブンがあるので、夜小腹が減ったら食料の調達が可能。

行ってみたら、タイっぽいフレーバーのポテチと、


昆布茶(!?)を発見したので買ってみた。

「昆布茶飲んでます」っていうのを良く見聞きするので買ってみたのだが、この昆布茶は今の自分には合わない味だった。


二つで45バーツ(≒180円)ナリ


あと、この時期はマンゴーが旬ということで、買ってみた。こちらはお値段60バーツ(≒240円)。

感覚的にマンゴー2.5個分くらいのボリュームだったので、良い買い物ができたと思う。


ちなみにタイにはこのマンゴーと練乳とご飯をミックスした、「マンゴースティッキーライス」なるものがある。

日本人の感覚的にフルーツのマンゴーと練乳と主食のコメがミックスするのはあり得ないと思うが、現地在住の日本人から「騙されたと思って食ってみ」と勧められたので、次回訪タイの際はチャレンジしてみたい。

【宿泊記】ホリデイ イン エクスプレス クアラルンプール シティ センター (Holiday Inn Express Kuala Lumpur City Centre)


マレーシアのクアラルンプールにある、ホリデイ イン エクスプレス クアラルンプール シティ センターに泊まってきた。

最寄り駅はモノレールのRaja Chulan駅から徒歩5分。



ただ、到着日は23時頃着の飛行機&人生初のマレーシアで電車で行ける自信は無かったため、klookから送迎を手配した。社畜割りで少し安く手配することができた。


バウチャーをよく読むと、ピックアップ時間の15分前までにSMSかWatappで詳細の情報を送るということだったが、到着しても一向に何の連絡もない。


ドライバーはピックアップ時間の1時間後までは待機してくれているらしい。

こういう時に限って飛行機が遅延したため、あと10分くらいするとピックアップ予定時刻から1時間を迎える。

腹をくくって、バウチャーにある緊急連絡先に電話する。

以前航空機遅延の折にカタールと国際電話したので、いざというときに英語窓口に電話するハードルは若干下がっているのかもしれない。

カタコトの英語で何とかドライバーと落ち合うことができ、無事ホテルまで連れて行ってもらうことができた。

1リンギット30円くらいなので、1泊6,000円程度。


深夜に到着したが、チェックインのスタッフはとても親切で、ウェルカムアメニティでポイントを付けてくれ、ミネラルウォーターと、部屋で使うアメニティ渡してくれ、レイトチェックアウトの案内もしていただいた。


部屋は高層階を割り当ててくれた。エレベーターは全6機あるが、稼働しているのは4機のみだった。新しいのか古いのかよく分からない感じ。


部屋はアップグレードしてくれたのか分からなかった。部屋タイプは16㎡、18㎡、25㎡の3タイプ。

部屋に入るとすぐ右に木のオブジェがある。


そのすぐ下に荷物置き場があるが、本当に置くだけのスペースで、スーツケースを広げる余裕はない。


部屋はルームキーを差し込むと電気がつくタイプ。スイッチがだいぶ年季の入った色をしている。


洗面台とトイレ。

ホリデイ イン エクスプレスは基本アメニティは配置しておらず、必要なものはフロントに行って貰う形態。

洗面台は水の流れが悪く、蛇口をひねって水を出しっぱなしにしておくとシンクがどんどん洪水化していく。


ホリデイ イン エクスプレスはシャワーのみ。

水圧は悪くなかった。

洗面台の排水は難ありだったが、シャワールームの排水は問題なかった。


備え付けのシャンプーやボディソープは日本でもおなじみのブランドだった。


ハンガーは十分。


部屋には小さいソファーと机も付いている。


金庫、セルフのお茶、冷蔵庫も付いている。


テレビは基本使わないが、40インチの台湾メーカーのテレビがついていた。


ベッド。クイーンベッドに枕が4つ。2つまでは理解できるのだが、何故4つなのか実は最近まで理解できなかった。

正しくは、枕の堅さの違いで、一つは柔らかいもので、一つは固いものらしい。

自分は無意識的に柔らかい枕を使っていた。


ベッドから撮った部屋。


部屋からの景色。


ホリデイ イン エクスプレスにはジム、ランドリー、朝食が無料でついてくる。

国内ではランドリー、朝食、温泉がついているルートインを愛用しているが、日本人的な温泉が海外ではジムの位置づけなのだろうか?

ランドリーとジムは24時間営業。

ランドリーは人がいたので扉の隙間から写真を撮って退散した。


ジムは無人だった。走る系のマシン数台とダンベルが配置されていた。


朝食は朝6:30~10:30まで。

エレベーターに混雑度合いの目安の情報があった。


朝食会場。無料朝食だから大したことないと思っていたが、とてつもなくしょぼいわけでもなかった。サラダが無いことを除けば、普通のホテルの朝食ビュッフェと遜色ないと思う。


ホリデイ イン エクスプレスは最低限必要なサービスがコンパクトに詰まったホテルだった。

【宿泊記】ホリデイ イン シーロム バンコク(Holiday Inn Bangkok Silom, an IHG Hotel)

 

ホリデイ イン シーロム バンコクに泊まってきた。

最寄り駅はBTSシーロム線のSurasak駅。歩いて10分くらい。


1バーツ4円程度なので、1泊込み込みで12,000円程度。


円が弱すぎて東南アジアに来てもお得感を感じることはほぼなくなった気がする。

今年は200USDを払ってインターコンチネンタルアンバサダー会員になっており、IHGの「プラチナエリート」のステータスを持っている。

部屋の状況にもよるがアーリーチェックイン、レイトチェックアウト、アップグレードなどの特典を受けることができ、今回はフル活用させてもらった。

チェックインについて、通常は15:00チェックインなのだが、事前にアーリーチェックインのリクエストを出しておき、13:00前にチェックインしたら快く受け入れてもらえた。


もちろん客室もアップグレードしてもらえた。

予約時は32㎡のデラックスルームだったが、36㎡のプレミアムルームにしてくれた。

しかもフロア内で最も広い部屋だった。


チェックイン時にウェルカムアメニティを聞かれたが、英語力が乏しすぎるため、ポイントにしておいた。

ポイントはその日の夜にも加算されたのが確認されたのだが、他にも追加のアメニティをくれたり、


エントランスにあるラウンジでのドリンククーポンくれたり、



ウェルカムスイーツをくれたりした。


部屋の入り口から見るとこんな感じ。


この部屋だけについていた拡張エリア


拡張エリアの反対側(おそらくこの部屋だけ机が二つある)


シャワールーム。


ソープやシャンプーや備え付け。SOAKはオーストラリアのブランドらしい。


バスタブもあるよ。


洗面台。拡大鏡もついている。


アメニティも歯ブラシ、ヒゲソリと一通り揃っている。


部屋には台湾ブランドと化したシャープのテレビがあった。部屋のサイズの割に小さいテレビだった。


チャンネルはたくさん映るっぽい。


部屋は結構広く、キングサイズのベッドと机、ソファーがある。

座ってパソコン広げているだけで仕事できます感が演出できるこの机好きです。

ソファーは見た目は立派なんだけど、いざ使うとなると微妙。

個人的はソファーのある所にL字型の机を配置して。街の景色を見ながらデスクワーク出来るようにした方がいいと思った。


部屋からの街の眺め。


6Fにテニスコートがあった。気温は30度~35度なので、さすがにテニスをする人はいなかった。


結構広いプールもある。写真右側にはプールバーもあって、ドリンクも頼める。


ジムも併設。時計の上に、「使用は自己責任で」って書いてあった。20メートル先位にジムの受付があるので、叫べば誰か来てくれる。


ここはエミレーツ航空のクルー用ホテルにもなっているみたいで、空港に向かうCAさんを見かけた。


建物自体は結構年期が入っていて、想像するに元々は別のホテルだったものをIHGが買い取ってリブランドしたんじゃないかなって気がしている。

ロビーに日本の旅行会社のツアーデスクが置かれているようで、日本人も多かった。