雑記系ブログ。セキュリティとか、マイルとか、投資とか、、、 / Miscellaneous Blogs. Security, miles, investments, etc
2021年の上場企業における個人情報のお漏らし実績(転載)
HafHはお得なのか?付与コイン数からランニングコストを考える(転載)~冷静に比較すると、現状はオトク度が低いサービス~
- スタンダード(月3泊)
- ライト(月1泊)
- スタンダードプラス(月5泊)
- プレミアム(月10泊)
- プレミアムプラス(制限なし)
- 月額¥9,800
- 月額¥2,980
- 月額¥15,800
- 月額¥30,800
- 月額¥82,000
- プラン更新時(月一回)
- 余剰宿泊数の変換(1泊あたり50~55コイン)
- キャンペーン
- 友人紹介
- プリンス京都宝ヶ池
- ストリングスホテル名古屋
- ハイアットセントリック金沢
- 沖縄ハイアット瀬良垣
など。
週刊OSINT 2022-05号 / WEEK IN OSINT #2022-05(転載)
TelegramとTwitchに関すること、DeepFakesに関すること、そしてDigital Sherlocksのためのことなど、今回も盛りだくさんです。
- Periscopes
- Telegram Nearby Map
- Digital Face Manipulation and Detection
- Tips on Twitch
- 360/Digital Sherlocks
- Unofficial APIs
Richard W. Stirnは、かなり以前からTwitterで潜望鏡に関する知識を共有しています。潜望鏡、マスト、航法スコープなどに関する情報を常に共有している。もし興味があれば、彼をフォローし、Patreonで応援してください。
ツール: Telegram Nearby Map
かなり以前から、Telegramを使用している近くの人を見つける方法について話題になっていました。そして今、特定の場所にいる全員をマッピングすることが、むしろ簡単にできる時代がやってきたのです。数分かかりますが、そうすると特定の半径内にいる一人ひとりの位置を三角測量できるようになります。テストしてみると、測定された距離が、私のアプリが示す距離と若干ずれているようです。どこに問題があるのかは分かりませんが、非常に期待できるスタートだと思います。まだソースコード全体をチェックする時間がないので、気をつけて、自分にとって重要なAPIキーは使わないようにしましょう Ben HeublとJordan Wildonの共有に感謝します!
チュートリアル: Digital Face Manipulation and Detection
私は定期的にトピックを決めているのですが、今回のトピックを選ぶ際に「チュートリアル」を選びました。でも、これでは全然足りないんです。この「ハンドブック」は、画像、ビデオ、オーディオのデジタル操作に関する481ページの研究論文集です。これは普通の記事ではないし、確かに万人向けでもない。しかし、もしあなたがディープフェイクを検出する科学に興味があるのなら、これは読むべきものでしょう。クリストフ・ブッシュ、ありがとうございました。
小技: Tips on Twitch
Cyber DetectiveがTwitchの情報をまとめたスレッドがあります。ユーザー情報、投稿されたメッセージ、削除されたコンテンツ、フォロワーなど、取得できるAPIコールやサイトがずらりと並んでいます。例えば、基本的なユーザー情報を取得するには、以下のURLを使用することができます。
https://api.ivr.fi/twitch/resolve/{USERNAME}
このスレッドでは、第三者のウェブサイトがたくさん紹介されているので、自分の研究情報が他人と共有されることになることを意識してください。
DFRLabでは、360/Digital Sherlocksプログラムの参加者を再度募集しています。DFRLabは、オープンソースの調査技術、事実確認、検証などについて学びたいジャーナリスト、学生、その他の人たちを対象に、トレーニングやワークショップを提供しています。ぜひ、ウェブサイトをチェックしてみてください。
ツール: Unofficial APIs
Rob Olsthoornは非公式APIの素晴らしいリストを集め、GitHubのリポジトリに保存している。すべてが最新のものであったり、定期的に更新されているわけではないが、もしあなたが特定のプラットフォームを探していたり、新しいプロジェクトのためのインスピレーションが欲しいのなら、ここはうってつけの場所だろう。ソーシャルメディアからSeedrまで、そしてDiscordからDominos Pizzaまで、おそらく誰にとっても何かがあるはずです。
端株で利益を狩る
SNSや検索サイトのアルゴリズムって脅威的。ここ数か月、投資についてのツイートや検索をしていると、次から次へと投資案件の広告が流れてきてフワフワしますよね。
今回は皆さん大好きの株主優待! 1株でも優待がもらえる端株についてお知らせいたします。
まず1株取引ができる証券会社は、SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券、PayPay証券、日興フロッギー証券、ネオモバイル証券など。
【都内23区限定】1回限りの恩恵を受けられる困窮者の救済スポット
【都内23区限定】1回限りの恩恵を受けれる難民対象のスポット
この長引くコロナ禍のせいもあり仕事も失い、生活が困窮しているという方も少なくはないはずです。
さらにスマホも料金未払いなどで止まってしまうことで打ち手なし。
今回、東京都23区に限りますがそんな皆様の救いとなるサービスを見つけましたのでご紹介します。
こちらのサービス、ホームレスやネットカフェ難民の方々が対象としている、画期的な取り組みです。
ホームページ内に掲載されている受け取り場所に行き、”顔写真”と簡単な質問を受けるという条件で“交通費”、“食事代”を貰える上にさらに“3000円”が受け取れます。
内容は、受け取り場所によっては変わる可能性もあるとのことです。
この“緊急パック”ですが、本当に寝るところがない、非常に困っている方限定のサービスとなるため人生で受け取れるのは“1回”のみ。
ですが文字通り、せめて”今日”を凌ぎたい方にはかなり嬉しいはず。
裁判所傍聴日記(2022.01.28)
少し前の話になるが、1月28日に東京高裁&地裁に裁判傍聴に行ってきた。
人にはそれぞれの人生があるが、裁判の傍聴を通じて自分とは違う人間の人生の一部を垣間見れることにちょっとした魅力を感じ、時間ができたときはたまに裁判所に赴いている。
当日は平日の金曜日だったが、いつもと何か雰囲気が違う。
後日分かったことだが、下記の件で盛り上がっていた模様。
傍聴券が必要だったらしく、そんなものはゲットしていないので、フリーで入れる裁判の見学に行く。
この日は3件の裁判を見学したが、なんとも考えさせられるものばかりだった。
■1件目:盗撮で有罪判決後即連行
1件目は判決を言い渡す15分程度の内容。
被告人は保釈されていた様で、傍聴人と同じ入り口から登場。
こういうケースはたいてい無罪か執行猶予付きで自宅に帰れるものである。
では開廷。
裁判長:「被告を懲役1年〇ヵ月に処す」
自分:(あれ、実刑じゃん。執行猶予は?)
その後の裁判長からの説明によると前科2犯とのこと。
それじゃ執行猶予は無理だな。
という訳で裁判終了後、検察と思わしき人物が登場して、被告人改め受刑者は裏口から連行されていった。
このケースは初めて見たぞ。。。
■2件目:イランからの麻薬密輸で懲役11年
2件目も判決を言い渡すものだが、こちらは枠として2時間。
裁判員制度対象裁判とのことで、裁判官3名に加えて、抽選に当選した一般人6名が登場した。一般的に否定的な意見が多い裁判員制度だが、当選したいと感じるのは自分だけだろうか・・・?
開廷し裁判長が判決の懲役11年(実刑。執行猶予無し)を言い渡すと、被告人の体調がみるみる悪化し、一旦休廷。
再開すると被告人は裁判長に意見するほど元気になった模様。
闇バイトがらみでイランから覚せい剤を輸入しようとして税関に捕まったみたいだが、被告人に反省の色ナシで、同情の余地ナシ。
ちなみにイランの正式名称は、「イラン・イスラム共和国」というらしい。
しかし、人生で11年間も刑務所で拘束されるとなると、人生設計はだいぶ狂うなーて思った。
■3件目:闇バイトでタイーホされてしまった人3件目は審理案件。
元々の予定は14:00~17:00の長丁場。
こちらも裁判員制度対象裁判ということで、裁判官3名に加えて、抽選に当選した一般人6名が登場した。
1件目、2件目を終えて3件目に行ったので正味最後の30分くらいの傍聴だったが、ガチで3時間って結構大変だと思った。
闇バイトで強盗・傷害事件を起こしたらしく、検察からの追及が厳しすぎて裁判官からたしなめられていた。
twitterで募集している闇バイトは、応募すると個人情報の提出が求められ、抜け出せなくなるようになっているらしい。
傍聴していて、「闇金ウシジマくんの世界がリアルにあるんだ」って思った。
閉廷後、スーツ姿の初老の男性とノートにメモを取りまくる初老の女性が会話しており、夫婦の裁判傍聴マニアは恐らくいないので被告人の両親と思った。
これまでも息子が被告人になって裁判を傍聴する両親を何度か見かけてきたが、なんとも考えさせられる。
ワコールがEmotet感染、チェック箇所を記載した不審メール文例で注意を促す
株式会社ワコールは2022年2月7日、同社の一部パソコンのEmotet感染について発表した。
同社の一部のパソコンがEmotetに感染したことで、同社従業員を装った不審メールの複数の送信を確認しているという。
同社では、視覚的に分かりやすくチェック箇所を示した不審メール文例を画像で掲載し、その中で注意点として「メールアドレスのドメイン部分が実際の同社グループ(*****@wacoal.co.jp等)と異なっている」「添付されているZIPファイルのパスワードが併記されている」「書名部分の名前やメールは実在するが、固定・携帯電話・FAXが異なる」の3点を挙げている。
マット販売「マット&ラグファクトリー本店」に不正アクセス、購入者のカード情報と個人情報が流出。~想定損害額は4,000万円程度か~
バス、トイレタリー、キッチン商品の製造販売を行うオカ株式会社は2022年2月21日、同社が運営する「マット&ラグファクトリー本店」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報等が漏えいした可能性が判明したと発表した。
これは2021年7月27日に、一部のクレジットカード会社から「マット&ラグファクトリー本店」を利用した顧客のカード情報の漏えい懸念について連絡があり、同日中にカード決済を停止し、第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトのシステムの一部脆弱性を突いた第三者の不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことで、顧客のカード情報等が漏えいし一部が不正利用された可能性、及び個人情報の漏えいの可能性について、2021年10月29日に完了した調査結果で確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2020年12月30日から2021年7月10日の期間中に「マット&ラグファクトリー本店」でクレジットカード決済を行った最大1,569名の顧客のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)とログイン情報(ID、パスワード)、及び2021年7月27日までの期間に当該サイトで商品を購入した最大7,086名の顧客の個人情報(氏名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、生年月日、性別、職業)。
同社では対象の顧客にメールまたは書状にて別途、連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対しても、カードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では2021年12月27日に、監督官庁である個人情報保護委員会への報告と所轄警察署への被害申告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。