今日はINTERNET Watchの記事から。
ネットにつなげて利用するスマート家電は、パソコンやスマホ同様にサイバー攻撃に注意が必要。
例えば、スマートスピーカーの場合、攻撃を受けた結果、再生履歴、利用しているストリーミングサービス、そのサービスに登録しているメールアドレスなどを、インターネットを通して盗み取られてしまう可能性があります。
デバイスがネットワークに繋がることにより、リモートで操作が出来たり、インターネットのサービスを使えるようになるので、とても便利です。
一方で、デバイスがネットワークに繋がるということは、悪意の第三者とも繋がることになるというデメリットも認識しなければならない。
この認識を持つと、
「家電をスマホで遠隔操作できます」
とかのうたい文句を聞いても、
な~んにも響かない。嬉しくない。むしろイラつく。
だって、
「家電を(自分の)スマホで遠隔操作できる」
ってことは、
「家電を(悪い人から)インターネット(経由)で遠隔操作される」
というのと同義ですからね。
ちなみに、コーヒーメーカーが不正アクセスを受ける事例が既にあったりします。
自分はスマート家電は買わないです。
シンプル イズ ベスト
ということで。