【転載】イベリア航空:Avios購入50%ボーナスセール(2020/8/13~2020/8/27)

イベリア航空:Avios購入50%ボーナスセール!単価1.5円/Avios!お得にJAL特典航空券:


イベリア航空でAvios購入50%ボーナスセールを実施しています(2020/8/27まで)。最大単価は1.52円/Aviosです(127円/ユーロ換算)。Aviosはお得にJAL特典航空券に交換できますので、興味がありましたらこのチャンスを利用しましょう。

ポイント

最低購入Aviosの2,000Aviosから50%ボーナスが付きます。

・2,000 Avios購入時の単価は2.3円/Avios

・20,000 Avios購入時の単価は1.6円/Avios

・80,000 Avios購入時の単価は1.6円/Avios

・100,000 Avios購入時の単価は1.5円/Avios

(※127円/ユーロ換算)

・20万Aviosまで購入可能

・2020年8月27日まで

・イベリア航空のアカウントを作成してから3か月経過しないと、イベリア航空のAviosはBAに移行することはできませんので(Avios購入自体は可能)、アカウント作成はお早めに。アカウント作成時には姓名等が完全一致していないと、カスタマーセンターを介して修正してもらう必要がありますので、アカウント作成時は要注意です。

・AviosでJALの特典航空券を予約できます。羽田~北海道/鹿児島/福岡間は片道6,000 Avios(今回のセールだと片道約9,000円)で、羽田~沖縄間は片道9,000 Aviosです(同13,500円)。かなりお得です。

・2020年6月に続き50%購入ボーナスセールです。前回よりも円安が進んでしまったため、今回は前回よりもお得感がなくなってしまいました(前回は最大1.44円/Avios)。

・直近のスペイン版グルーポンのAviosクーポンでは”ヨーロッパ在住”という限定がついているようですので、要注意です。

単価計算

通常Avios ボーナスAvios 購入Avios 価格(ユーロ) 円単価
2,000 1,000 3,000 54 2.29
15,000 7,500 22,500 293 1.65
40,000 20,000 60,000 757 1.60
80,000 40,000 120000 1647 1.56
200,000 100,000 300,000 3601 1.52

購入方法

イベリア航空のサイトへ

https://www.iberia.com/jp/

ログインして、マイAvios→「Aviosの購入または移行」を選択



「Purchase」を選択



「Step 1 How many Avios do you want to buy?」で買いたいAvios数を選択しましょう。





イベリア航空からAviosを購入することのメリット/デメリット

vs ブリティッシュアエウエイズHP

<メリット>

単価が良いですね。

ブリティッシュアエウエイズHPも定期的にセールを開催していますが、単価はセール時のブリティッシュアエウエイズHPよりも、セール時のイベリア航空HPの方がお得です。ブリティッシュアエウエイズのセール時でも最大単価は2.0円/Aviosですのに足して、今回は最大単価が1.4円/Aviosです。

<デメリット>

・イベリア航空のアカウントを作成してから3か月経過しないと、イベリア航空のAviosはBAに移行することはできません(Avios購入自体は可能)。なので、アカウントを作成したばかりの方で、「すぐにAviosからJAL等の特典航空券を予約したい」という方にはお勧めできません。

vs スペイン版グルーポン

<メリット>

①確実にAviosを入手できる点です。スペイン版グルーポンの場合、クーポンが届かなかったり、有効化できなかったりということがネットで散見されます。私もスペイン版グルーポンで購入した経験がありますが、有効化の過程で頻繁にエラーが生じていて、「本当に有効化できるのか?」と不安になりながら有効化を進めていました(私は10回ほどクーポンを購入していますが、すべてのケースでなんとか最終的には有効化できています)。

②80,000 Avios以上ほしい場合は、イベリア航空のサイトの方が単価が良くなってきます。

<デメリット>

・直近のAviosクーポンは、ヨーロッパ在住者対象になっているようです。

・少しのAviosが欲しい場合はスペイン版グルーポンの方が単価が良いです。34,000Aviosクーポンは単価1.51 Avios/円です。

イベリア航空のAviosの使い方

イベリア航空のアカウントを作成してから3か月経過すると、ブリティッシュエアウェイズのAviosに移行できます。

その後はJALの特典航空券に予約できます。

羽田~北海道/鹿児島/福岡間は片道6,000 Avios(今回のセールだと片道9,000円)で、羽田~沖縄間は片道9,000 Aviosです(同13,500円)。かなりお得です。

BAのAviosからのJAL特典航空券についてはこちらを







過去のセール

2020年6月:Avios購入50%ボーナスセール(円単価最大1.44円/Avios)

2020年2月:Avios購入50%ボーナスセール(円単価最大1.43円/Avios)

2019年12月:Avios購入50%ボーナスセール(円単価最大1.45円/Avios)

2019年11月:Avios購入50%ボーナスセール(円単価最大1.44円/Avios)

2019年7月:Avios購入50%ボーナスセール(円単価最大1.48円/Avios)

2019年4月:Avios購入50%ボーナスセール(円単価最大1.51円/Avios)

2019年2月:Avios購入50%ボーナスセール(円単価最大1.51円/Avios)

2018年12月 Avios購入50%ボーナスセール(円単価最大1.55円/Avios)

2018年11月 Avios購入最大45%ボーナスセール(円単価最大1.61円/Avios)

2018年7月 Avios購入最大45%ボーナスセール(円単価最大1.64円/Avios)

2018年5月 Avios購入50%ボーナスセール

【転載】保育士派遣などのアスカ、サイバー攻撃受け個人情報3万件流出か

保育士派遣などのアスカ、サイバー攻撃受け個人情報3万件流出か:

人材サービスアスカグループ公式アカウント☆ (@asuka_000) | Twitter

人材派遣会社大手のアスカグループのウェブサイトが何者かの不正アクセスを受け、労働者情報の仮登録を済ませたユーザー最大3万件のデータが外部に流出した可能性が浮上しています。

情報によると、アスカグループへのサイバー攻撃は2020年5月に発生し、同社に登録していた派遣労働仮登録者の氏名や住所、連絡先に資格などの個人情報が、インターネット掲示板に不正にアップロードされた可能性があるとのこと。

なお、攻撃者はウェブサービスに本来想定されていない不正なコードを注入する「SQLインジェクション」と呼ばれる手口で情報を抜き取ったものと見られています。同社はウェブサイトのセキュリティを外注業者に一任しており、セキュリティ対策が不十分だった可能性が指摘されています。

「要人殺害募集」求人に法外な時給など改ざん相次ぐ、不審電話も…

今回発生したアスカグループへのサイバー攻撃被害は、ウェブサイトの改ざんや不審電話などにも繋がっており、情報流出のみに留まっていません。

情報によると、公式ウェブサイトの改ざん被害は特にひどく、同社案件の求人情報の一部が「要人殺害募集」などに書き換えられたり、労働単価において「時給150000〜300000円」など法外など金額に変更される事象が確認されています。

また、サイバー攻撃との因果関係は不明ですが、同社へ登録した一部ユーザーには発信元不明の不審な電話が架電される事象も発生。被害は甚大と言える状況です。

流出から1か月以上公表せず

アスカグループは記事発表時点でサイバー攻撃による情報流出の可能性について、正式な告知をしていません。また、流出から既に1か月が経過しているにも関わらず、被害者への個別連絡等の対応を取っていませんでした。

なお、情報によると、同社は対応が遅れた理由として、「ある程度こちらの調査が終わった時点で連絡をすることを考えていた」と説明しているとのことです。

参照人材派遣のアスカが最大3万件の個人情報を流出…1カ月以上も周知せず/dmenuニュース

【転載】MGMリゾート不正アクセス、流出被害者1億4千万件の情報が販売される

MGMリゾート不正アクセス、流出被害者1億4千万件の情報が販売される:

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2020年7月に入り、米国ラスベガスのリゾートホテルなどを運営する「MGMリゾート」から流出したと見られる約1億4千万人もの個人情報が、ハッカーフォーラムにて販売されている事象が確認され、海外メディアを中心に波紋を呼んでいます。

「MGMリゾート」は2019年、海外ハッカーにより大規模な不正アクセスを受け、情報流出の懸念が生じていた企業です。

これまで「MGMリゾート」から流出した個人情報は、ハッカー自身が無料公開した過去の宿泊客など1,060万人分のデータと見られていました。ところが2020年7月に入り、問題のハッカーが「MGMリゾート」の更なる流出情報として、約1億4千万人にも及ぶ個人情報を約30万円程度で有償販売を開始。関係企業に混乱を与えている状況です。

政府関係者や有名人などの情報も

情報によると、ハッカーが公開した個人情報は、氏名や住所、メールアドレスや電話番号などの基本的な個人情報で、クレジットカード情報は含まれていませんでした。

しかし流出情報の中には、政府関係者やTwitterCEOのジャックドーシーやジャスティンビーバー、主要技術企業の従業員情報などの個人情報が内在している事実も判明。また、氏名や住所などの情報は、標的型のフィッシング攻撃などへ転用されるリスクも有しているため、危険な状況に変わりはありません。

これに対して、「MGMリゾート」は一連の事案は2019年夏に把握しており、適切に対処したとの認識を示しています。

参照NightLion hacker is selling details of 142 million MGM Resorts hotel guests/securty affairs