【セキュリティ事件簿#2023-404】ART MON ZEN KYOTO 弊社InstagramとFacebookアカウントについてのお詫びとご報告


いつもART MON ZEN KYOTOをご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。

2023年9月27日 、弊社Instagramアカウント@hotel_art_mon_zen_kyotoと
FacebookアカウントART MON ZEN KYOTOが、第三者により不正アクセス及び乗っ取り被害を受けていたことが判明いたしました。
以下に、発生した事象と対処についてご報告申し上げます。

発生した事象について
弊社Instagramアカウント@hotel_art_mon_zen_kyoto と
弊社FacebookアカウントART MON ZEN KYOTOに
おきまして悪意ある第三者による不正アクセス及び乗っ取り被害が発覚いたしました。
2023年9月27日以降、弊社からインスタグラムやFacebookを使用して投稿することやダイレクトメッセージをお送りすることはございません。 
万が一ダイレクトメッセージ等、弊社を装った連絡や弊社への誘導を装うURLがあった場合には開かれませぬようお願いいたします。
また開かれた場合にはスパムの恐れがございますので内容に従わないよう、ご注意くださいませ。
インスタグラムやFacebookにつきましては、被害の報告と解決のリクエストを運営会社に現在依頼中でございます。

対処について現在、再発防止のため原因の調査および、各ソーシャルメディアアカウントの
運用ポリシーの精査を行っております。

お客さまにはご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
今回の不正アクセスを防止する緊急対策として、直ちにWebサイトのセキュリティを強化いたしました。
お客様にご心配をお掛けいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

全社一丸となって、お客さまの信頼回復に努めてまいりますので、引き続きご利用いただけますと幸いです。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

【セキュリティ事件簿#2023-403】株式会社マウンハーフジャパン 「MHJストア」への不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ


このたび、弊社が運営する「MHJストア」におきまして、第三者による不正アクセスを受け、お客様のクレジットカード情報23,309件を含む個人情報最大25,326件が漏洩した可能性があることが判明いたしました。

お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑およびご心配をおかけする事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

 なお、個人情報が漏洩した可能性のあるお客様には、本日より、電子メールまたは書状にてお詫びとお知らせを個別にご連絡申し上げております。

弊社では、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止のための対策を講じてまいります。

お客様をはじめ関係者の皆様には重ねてお詫びを申し上げますとともに、本件に関する概要につきまして、下記の通りご報告いたします。

1.経緯

2023年7月27日、一部のクレジットカード会社から、弊社サイトを利用したお客様のクレジットカード情報の漏洩懸念について連絡を受け、2023年7月27日弊社が運営する「MHJストア」でのカード決済停止およびストアの閉鎖をいたしました。

同時に、第三者調査機関による調査も開始いたしました。2023年8月27日、調査機関による調査が完了し、2021年3月2日~2023年7月18日の期間に 「MHJストア」で書籍の購入や検定・講座をお申込みされたお客様のクレジットカード情報が漏洩し、一部のお客様のクレジットカード情報が不正利用された可能性があることを確認いたしました。7月18日までの期間となる理由は、2023年7月18日に「MHJストア」は異なるプラットフォームを使用した新ストアへリニューアルをおこなっているためです。

以上の事実が確認できたため、本日の発表に至りました。

2.個人情報漏洩状況

(1)原因

 弊社が運営する「MHJストア」のシステムの一部の脆弱性をついたことによる第三者の不正アクセスにより、ペイメントアプリケーションの改ざんが行われたため。

(2)クレジットカード情報漏洩の可能性があるお客様

2021年3月21日~2023年7月18日の期間中に「MHJストア」においてクレジットカード決済をされたお客様23,309名で、漏洩した可能性のある情報は以下のとおりです。

・カード名義人名

・クレジットカード番号

・有効期限

・セキュリティコード

(3)個人情報漏洩の可能性があるお客様

過去に当サイトをご利用いただいたお客様最大25,326名で、漏えいした可能性のある情報は以下のとおりです。

・氏名
・住所、郵便番号
・電話番号
・メールアドレス
・購入履歴
・性別
・生年月日
・会社名(任意入力項目)
・FAX番号(任意入力項目)


上記(2)(3)に該当する25,326名のお客様については、別途、電子メールまたは書状にて個別にご連絡申し上げます。

3.お客様へのお願い

 既に弊社では、クレジットカード会社と連携し、漏洩した可能性のあるクレジットカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めております。

お客様におかれましても、誠に恐縮ではございますがクレジットカードのご利用明細書に身に覚えのない請求項目がないか、今一度ご確認をお願いいたします。万が一、身に覚えのない請求項目の記載があった場合は、たいへんお手数ですが同クレジットカードの裏面に記載のカード会社にお問い合わせいただきますよう、併せてお願い申し上げます。

 なお、お客様がクレジットカードの差し替えをご希望される場合、カード再発行の手数料につきましてはお客様にご負担をおかけしないよう、弊社よりクレジットカード会社へ依頼しております。

4.公表が遅れた経緯について

2023年7月27日の漏洩懸念から今回の案内に至るまで、時間を要しましたことを深くお詫び申し上げます。

本来であれば疑いがある時点でお客様にご連絡し、注意を喚起するとともにお詫び申し上げるところではございましたが、不確定な情報の公開はいたずらに混乱を招き、お客様へのご迷惑を最小限に食い止める対応準備を整えてからの告知が不可欠であると判断し、発表は調査会社の調査結果、およびカード会社との連携を待ってから行うことといたしました。

今回の発表までお時間をいただきましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

5.再発防止策ならびに弊社が運営するサイトの再開について

弊社はこのたびの事態を厳粛に受け止め、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策および監視体制の強化を行い、再発防止を図ってまいります。

また、弊社は今回の不正アクセスにつきまして、監督官庁である個人情報保護委員会には2023年7月28日に報告済みであり、また、所轄警察署にも2023年9月8日被害申告をしており、今後捜査にも全面的に協力してまいります。

6.現在のMHJストアについて

不正アクセスを受けたオンラインショップは2023年7月18日に閉鎖、同日に異なるプラットフォームを使用した新システムにリニューアルを行ないました。不正アクセスを受けたシステムとは相関関係がないことを確認した上で、より堅牢なシステムにて運営を再開する所存で御座いますので、ご迷惑をおかけしますが、今しばらくお待ちください。再開次第当サイトにてお知らせ申し上げます。

【セキュリティ事件簿#2023-402】ハッキング被害に見舞われた日出町社会福祉協議会: メールアドレス流出とウェブサイトのダウン

 

日出町社会福祉協議会は、サイバー攻撃の対象となり、大きなデータ漏洩事故が発生しました。この攻撃により、約500件のメールアドレスが不正に流出しました。流出したメールアドレスの中には、協議会が提供する介護や子育て支援事業を利用していた個人の情報が含まれていたとされています。この事態は、協議会のホームページが利用できなくなるという結果をもたらしました。協議会の職員は、この問題に対処するために追われています。

協議会によれば、流出したメールアドレスの中には名前を含むものが15件あり、これらのメールアドレスは一時的にインターネット上の掲示板に公開されていました。この事件は協議会にとって予期せぬものであり、藤本英示事務局長は、「まさかうちの社会福祉協議会のサーバーにこのような攻撃を受けるとは全く予測していなかったので非常に驚いている」とコメントしています。

この事件は9月20日に発覚し、現時点で二次被害は確認されていないとのことです。協議会はこの事件に関する調査を急ピッチで進めており、今後の対応策を検討しています。さらに、協議会は利用者に対して個人情報の流出を通知し、関係者には注意を喚起しています。

協議会のウェブサイトは、この記事を執筆する現在も利用できない状態が続いています。これにより、協議会のサービスへのアクセスが困難になり、利用者にとっては大きな不便が生じています。協議会はウェブサイトの復旧を急ぎ、さらなる被害の拡大を防ぐために努力を続けています。

出典:日出町社協にサイバー攻撃「まさかうちが」メールアドレス約500件流出 HPも利用できない状態に 大分

【セキュリティ事件簿#2023-401】秋田書店 当社Webサーバへの不正アクセスについて

 

このたび、当社が管理運用するWebサーバにおきまして、第三者による不正アクセスを受け不正なメールフォームが設置されていたことが判明しました。

すでに当該Webサーバにて運用しておりましたWebサイトは閉鎖しておりますが、フィッシング詐欺メールに利用されていた可能性があることを確認しております。

なお、当該Webサーバには個人情報に関連するデータを扱っておらず、このたびの不正アクセスにおける個人情報の流出はございません。

今後、新たに報告すべき事項が判明次第、速やかにお知らせし、被害拡大の防止及び再発防止に向けて対応して参ります。

関係する皆さまには、多大なるご心配とご迷惑をおかけすることを、深くお詫び申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2023-394】双日株式会社 当社元社員の逮捕について

 

本日、当社元社員が不正競争防止法違反の容疑で警視庁に逮捕されたと発表がありました。

このような事態に至り、お客様や株主などステークホルダーの皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけすることになり、心よりお詫び申し上げます。

当社グループでは、かねてより、その持続的な成長と企業価値の向上のためにはコンプライアンスを徹底することが不可欠であると考え、特に、情報管理に関しては、キャリア入社社員に対して、前職で業務上知り得た機密情報を当社に持ち込まないことについて明記した誓約書を入社時に差入させるなどの未然防止および社員の教育と啓蒙に努めてまいりました。そのような中、このたび、上記元社員が、前職企業から情報を不正に持ち出したとして逮捕されたことは極めて遺憾です。当社で調査した結果、上記元社員に情報の持ち出しを指示したなどの事実、および情報を当社事業に不正に用いたとの事実など、組織的関与は把握しておりません。

しかしながら、引き続き捜査に全面的に協力するとともに、事態を重く受け止め、再発防止に向けたいっそうの取り組みを実施してまいります。

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【恥ずかしい話】JAL Global WALLET(現:JAL Pay)を徹底的に活用できていなかったことを今更知る。

JAL Global WALLET(現:JAL Pay)は賛否両論あるが、個人的には住信SBIネット銀行(JAL支店)と組み合わせて使うことでそれなりにメリットがあると思っている。

特に自分の場合、海外に行った際の現金調達はクレカのキャッシング機能を使っていたのだが、これだとレートが不透明で不利であった。

JAL Global WALLET(現:JAL Pay)はレートが不利なのは変わらないが、交換時にレートは判明しているのと、両替1,000円につき7JALマイルもらえるので、納得感が高い。

また、毎月20,000円以上チャージして20,000円以上使うと150マイルボーナスも貰える。

つまり、例えば20,000円以上チャージして外貨に両替すると140マイルがもらえ、更に同月中に2万円以上を海外のATMから出金すると150マイルの計290マイルがもらえる。


JAL Payボーナスマイル(JAL NEOBANKからのチャージ&利用)

両替時の積算マイル

これを受けて、海外旅行時の現金調達はJAL Global WALLET(現:JAL Pay)で行こうと思っていたのだが、普段使いでもっと徹底的に活用する発想が抜けていたことを最近悟った。

抜けていたのは下記の事実。

・毎月住信SBIネット銀行(JAL支店)から20,000円以上チャージしてJAL Global WALLET(現:JAL Pay)で20,000円以上使うと150JALマイルのボーナスがもらえる

・JAL Global WALLET(現:JAL Pay)で決済するとショッピング利用200円につき1JALマイルがもらえる(20,000円決済で100JALマイル)

・JAL Global WALLET(現:JAL Pay)でau Payカード(プリペイド)にチャージして決済すると200円につき1Pontaポイントがもらえる(20,000円決済で100Pontaポイント)

つまり、毎月住信SBIネット銀行(JAL支店)と、JAL Global WALLET(現:JAL Pay)とau Payの合わせ技で、毎月20,000円を使って250マイル+100Pontaポイントがゲットできるのである。

早急にau Payカード(プリペイド)を作ろう!

【セキュリティ事件簿#2023-400】発達障害当事者協会 メールアドレス流出に関する謝罪と対応について

このたび、当協会のメールマガジン配信システムが第三者による不正アクセスを受け、当協会メールマガジン登録者の皆様の「氏名及びメールアドレス」約800件の個人情報が漏えいし、また当協会メールマガジン登録者の皆様宛に「唐澤貴洋<karasawa@steadiness-law.jp>」や「松井威人 <info@itscorp.jp>」等の当協会と無関係の第三者を発信者とする不適切な内容の電子メールが送信される事件が発生しました。

メールマガジン登録者の皆様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑及びご心配をおかけする事態となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

個人情報が漏えいした可能性のある皆様には、本電子メールにてお詫びとお知らせのご連絡を申し上げます。

当協会では、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止のための対策を講じてまいります。

皆様には重ねてお詫びを申し上げますとともに、本件に関する概要につきまして、以下の通りご報告いたします。

1.事案の概要

2023年9月20日午後、メールマガジン登録者の皆様宛に、「唐澤貴洋<karasawa@steadiness-law.jp>」や「松井威人 <info@itscorp.jp>」等の第三者を差出人として、「発達障害当事者協会ニュース」、「個人情報開示」、「個人情報なりをみんなもあらそう」、「【警告】有料アダルトサイトの未納料金について」、「○○を殺す」(○○は当該電子メール受信者氏名)、「松井威人から障害者の皆様へ」などと題する不適切な内容の電子メールが相次いで送信されているとの連絡がありました。

当協会において調査したところ、上記を含む多数の不適切な電子メールが確認され、また一部の電子メールにはメールマガジン登録者全員の氏名及びメールアドレス(あるいはこれらが掲載されたインターネット掲示板のリンク)が記載されている事実を確認しました。

このことから、当協会のメールマガジンを配信するメール配信CGI(acmailer)がインストールされたサーバーに不正アクセスが行われ、メールマガジン登録者の個人情報が漏えいし、さらにメールマガジン登録者の皆様宛にメールマガジン配信機能を使用した不適切な内容のメール送信がなされたことが判明しました。

2.漏えいした情報

個人情報の流出状況についてですが、当協会メールマガジン登録者の「メールアドレスと氏名」が不正侵入者の集うオンラインの掲示板で開示されてしまいました。

(現時点では、住所などその他の情報漏洩は確認できておりません)

なお、不正侵入の範囲はメールマガジン配信システムに限定されており、協会で使用している事務用PC及び外部のイベント管理システム(「こくちーずプロ」及び「Peatix」)には影響なく、各種イベントなどでお預かりした個人情報について安全に取り扱っております旨もあわせてお伝えいたします。

3.漏えいの原因

原因調査の結果、当協会のメールマガジンを配信するメール配信CGI(acmailer)について、その提供事業者であるエクストライノベーション株式会社より脆弱性(不正ログインの危険性)に関する注意喚起がなされていたにもかかわらず、当協会において、インストールサーバー上で適切なバージョンアップ(脆弱性の修正)を行っていなかったため、不正アクセスを受けたことが判明しました。

4.今後の対応

本件の判明後、当協会はメールマガジン配信システムの運用を停止しており、旧メールマガジン配信システムからの配信はございません。

つきましては、購読者の皆様に改めてメールマガジンの登録解除の手続きをしていただく必要はございません。

また、戸塚警察・野方警察・巣鴨警察をはじめとする捜査当局と対応を協議しつつ、捜査協力を行っております。

今後、法令上求められる報告を行うとともに、所轄警察署への被害申告を行う予定です。

さらに、再発防止のため、サーバー及びサーバー上のシステムのセキュリティ対策及び監視体制の強化に取り組んでまいります。

今後も、引き続き本件につきまして状況の変化がありましたら、改めてご報告いたします。

当協会の不手際により皆様に多大なるご迷惑及びご心配をおかけする事態となりましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2023-399】日本山村硝子株式会社 当社元社員の逮捕について

 

本日、当社の元社員が、兵庫県警察に不正競争防止法違反の容疑で逮捕されました。

このような事件が発生し、株主の皆様、取引先ならびに当社に関係する全ての方々に多大なるご心配とご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

本事案は、当該元社員が当社の機密情報を無断で社外に持ち出したというものです。2022 年6月に本件が判明し、社内調査を実施した結果、当社は、2022 年 11 月に当該元社員を懲戒解雇処分としました。

持ち出された情報については、ガラスびんの軽量化に関する当社固有の製造技術の情報であり、当社に関係する全ての皆様方に係る情報(個人情報、当社の取引先に関する情報等)は一切含まれておりません。

また、社内で検証した結果、当社のシステムやネットワークに対する外部からの不正アクセスの形跡や、不正プログラム等の検知はございませんでした。

なお、捜査や公判への影響を避ける必要があることから、詳細の公表は差し控えさせていただきます。

当社はこれまで、捜査当局からの協力要請に対し全面的に協力してきましたが、引き続き協力していくと共に、営業秘密の管理体制を一層強化し、再発防止に向けて取り組んでまいります。

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