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【セキュリティ事件簿#2025-527】株式会社ロジックベイン 不正アクセス発生に関するお知らせ

 

株式会社ロジックベイン(所在地:神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-2-6鷺沼センタービル3F、代表取締役:笹岡 隆)は、当社社内ネットワークへの第三者による不正アクセスの可能性が判明したことをお知らせいたします。


■ 1. 事象の概要

2025年12月8日、当社社内ネットワークへの不正アクセスが確認され、その可能性が判明いたしました。

現在、影響範囲の特定および原因調査を進めております。


■ 2. お客様への影響

現時点で、お客様の個人情報が閲覧・流出した事実は確認されておりません。

引き続き詳細を精査し、必要に応じて追加情報を公表いたします。


■ 3. 当社の対応

外部専門機関の元、以下の内容について調査し、対策を講じます。

  • 該当アクセスの遮断
  • ログ調査およびフォレンジック調査の開始
  • システムのセキュリティ強化
  • 再発防止策の検討および実施

必要に応じて、関係機関への報告を行います。


■ 4. 今後について

調査結果および追加のご報告が必要となる場合は、速やかに当社Webサイトにてお知らせいたします。

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【セキュリティ事件簿#2025-513】tripla株式会社 連結子会社における不正アクセスの発生及び個人情報漏えいに関するお知らせ 2025/12/12

 

当社の連結子会社である PT. tripla BookandLink Indonesia(インドネシア法人)において発生した不正アクセス事象につきまして、2025 年 12 月 8 日付「連結子会社における不正アクセスの発生及び個人情報漏えいに関するお知らせ(第一報)」にて概要をご案内いたしました。

その後、当社および外部専門家による調査を進めた結果、現時点で判明している内容について下記のとおりご報告申し上げます。


【第一報の概要と追記】

2025 年 12 月 6 日(土)、同社サーバーに対する不正アクセスが発覚し、調査の過程において予約情報を管理するシステムへの不正アクセスの形跡が確認され、同社が管理するお客様の個人情報の一部が外部へ漏えいしたことが判明したものです。

漏えいした個人情報は以下のとおりです。

宿泊者氏名、宿泊日、予約 ID、宿泊施設名、電話番号、メールアドレス、住所

なお、クレジットカード情報およびログイン情報(パスワード)は漏えいしていないことを確認しております。


【調査結果と対応】

今回の調査で判明した事項と対応は下記のとおりです。

  • 原因および対応状況
    外部から不正アクセスを受け、一部予約情報が外部から閲覧可能となっていました。発覚直後にネットワークを切り離すなどの措置を実施し、当該画面を削除し、被害拡大防止に必要と考える措置はすべて実施しており、それ以降の情報漏えいは確認されておりません。

  • 法令対応
    本件につきまして、外部専門家と協議のうえ、日本およびインドネシアの関係法令に基づく対応の必要性を検討し、法令上必要と考える対応は実施済みです。

  • ご利用施設への通知
    PT. tripla BookandLink Indonesia(インドネシア法人)の顧客であるすべての宿泊施設に対して、通知および注意喚起を実施済みです。

  • グループ会社への影響調査
    当社 tripla 株式会社(日本法人)、旭海國際科技股份有限公司(台湾法人)のサービスにおきましては、同様の被害は発生していないことを第一報にてご報告いたしました。
    加えて、tripla Singapore Pte. Ltd.(シンガポール法人)及び tripla(Thailand) Co., Ltd.(タイ法人)を含む他の子会社のサービスにおいても本件に起因する影響がないことを確認いたしました。


【再発防止策】

当社は、本件を重要な経営課題と捉え、親会社である tripla 株式会社ですでに運用されている、より厳格なセキュリティ基準を当該インドネシア子会社にも即時適用し、以下のとおり技術的・組織的な再発防止策を実施・強化してまいります。また、当社グループのグループ標準として全子会社に導入いたします。

  1. 不正アクセスの遮断と監視強化:原因となった脆弱性への対処(セキュリティ・ハードニング)および不正利用されたアカウントの無効化を完了いたしました。また、当社グループ標準の監視体制に合わせ、IDS/IPS(不正侵入検知・防御システム)を導入し、異常な通信やアクセス試行を早期に検知・遮断する体制を構築いたします。

  2. 認証システムの抜本的強化: なりすましログインを防止するため、親会社同様に多要素認証(MFA)の適用範囲拡大およびパスワードポリシーの厳格化を進めております。また、全ユーザーに対して認証情報の変更と MFA 設定を強く推奨・依頼しております。

  3. 継続的なセキュリティ評価: グループ全体のセキュリティガバナンス方針に基づき、外部専門家による定期的なペネトレーションテスト(侵入テスト)を義務化し、客観的な視点での脆弱性診断と継続的なシステム改修を実施してまいります。

なお、本件に係る連結業績については現時点で重大な影響は見込んでおりません。今後開示すべき事項が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。

この度は皆様に多大なご迷惑ご心配をお掛けしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。

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【2025/12/8リリース分】

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【セキュリティ事件簿#2025-458】株式会社コバヤシ 弊社システムへの不正アクセスによる情報漏えいについてのお詫びとお知らせ 2025/12/12

 

平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

11月6日付第1報でお知らせしました当社システムへの不正アクセスによる情報窃取について、引き続き原因究明ならび被害状況の調査を行っております。現時点で判明した内容を第2報としてご報告いたします。

第三者の侵入経路および今回の不正アクセスにより影響を受けたサーバー等の特定を行い、これらについての対策を実施しております。 

外部専門機関により、不正アクセスを受けたサーバーの通信記録等を調査した結果、個人情報を含むお客様のデータが流出した可能性があることを確認しており、個人情報保護法等法令を遵守して対応を進めております。

不正アクセスが発覚した時点より、該当機器はネットワークから隔離する措置をとるとともに社内システム全体のセキュリティ強化を実施しております。 

なお、現時点で流出した情報が不正に利用された事象は確認されておりませんが、流出した情報を悪用したメール等が発信される可能性がございます。不審なメール等については、十分にご注意をお願いいたします。

引き続き、被害状況の解明および再発防止に努めてまいります。 

詳細が判明次第、速やかに弊社ウェブサイトおよび個別通知等でお知らせいたします。

関係する皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。

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【2025/11/6リリース分】

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【セキュリティ事件簿#2025-524】東京反訳株式会社 Webサイトの一時的なアクセス障害についてのお詫びとご報告 2025/12/12

 

平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

弊社が運営するWebサイトにおいて、12月6日(土)未明から7日(日)23:00にかけて、第三者による不正アクセスを受けトップページが改ざんされ、一部のお客様が意図しないページへ移動してしまう事象が発生いたしました。

本件事象の発覚後、直ちに原因を調査し、必要なセキュリティ対策を実施いたしました。

その結果、Webサイトは現在、正常に復旧しており、安全にご利用いただける状態となっております。

また、本件事象によるお客様の個人情報や業務データの漏洩は一切ございません。

お客様からお預かりしている個人情報や業務データにつきましては、今回の改ざんの対象となったWebサイトとは完全に切り離された別のネットワークおよびサーバーで厳重に管理しております。

そのため、情報漏洩や不正利用等の影響は一切ございませんので、ご安心ください。

この度は、Webサイトが正常にご利用いただけない状況となり、お客様に多大なるご心配とご不安をおかけいたしましたこと、また、ご注文やお問い合わせのためにご訪問いただいたお客様にご不便をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。


今後の対応と対策について

今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に向けた以下のセキュリティ強化策を実施してまいります。

監視体制の強化:セキュリティ監視体制の見直しおよび検知システムの刷新

管理体制の見直し:セキュリティ管理体制の強化および全社員への教育・訓練の徹底

サーバー構成の見直し:現状のサーバー構成の見直しおよびセキュリティ対策の強化

セキュリティレベルの向上に全力で取り組み、信頼回復に努めてまいります。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2025-521】株式会社ブロードバンドタワー 当社へのサイバー攻撃に関するお知らせ 2025/12/12

 

当社がクラウドサービス上で運用する特定仮想サーバおよび周辺サーバに対し、2025年12月6日に、外部からの不正アクセス(サイバー攻撃)を受けた形跡を検出しました。

その後の調査において、特定サーバが保持する情報の一部について、外部からアクセスされた可能性を示す痕跡が確認されました。現在、漏えいの可能性のあった内容や範囲については緊急対策チームおよび外部の専門家と連携し、確認及び調査を進めております。該当の情報が確認され次第、速やかに個別にご報告いたします。

なお、不正アクセス検知後、緊急対策チームにて、調査と対応を行っており、被害拡大防止のための適切な対応を進めております。

 本件に関わる業績への影響につきましては現在確認中であり、今後開示すべき事項が発生した場合、速やかにお知らせいたします。

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【セキュリティ事件簿#2025-520】一般社団法人日本EDD認証推進協議会 e-計量への不正アクセス発生に関するご報告

 

2025年11月16日、当協議会が運営するe-計量におきまして、ファイル保管サーバに対する不正アクセスを受けたことが確認されました。

この不正アクセスにより保存していたデータが削除され、システム障害が発生いたしました。

ユーザの皆様、関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

現時点では、情報が外部に流出したことを示す事実や、実際に情報が流出しているとの報告はございません。

外部専門機関の調査等により、流出の事実が判明した場合には速やかに報告いたします。

11月25日に初期の再発防止策を実施した上でe-計量を再開しておりますが、引き続き、関係当局および外部専門機関のご指導・ご助言の下、再発防止策を講じてまいります。

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【セキュリティ事件簿#2025-519】株式会社キュアレ 弊社メール配信システムへの不正アクセスによる不審なメール送信について 2025/12/10

 

お客様 各位

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 株式会社キュアレでございます。

この度、弊社がメールマガジンの配信に使用しております外部配信サービスのアカウントに対し、第三者による不正アクセスが発生いたしました。 これにより、12月7日頃、弊社の意図しない「不審な英文メール」が一部のお客様宛に配信された事実を確認いたしました。

お客様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。


お客様へのお願い

以下の送信元アドレスから、身に覚えのない英文メール等が届いている場合は、メール本文内のURL等はクリックせず、速やかにメールを削除していただきますようお願い申し上げます。


該当送信元アドレス: info@curere.jp/okuno@curere.jp/info@curereowner.jp


影響範囲と安全性の確認について

本件発生後、速やかに調査を行い、以下の点を確認しております。


1、個人情報の漏洩は発生しておりません

配信システム内のデータベースへの不正アクセスや、個人情報のダウンロード・流出の事実は確認されておりません。


2、他サービスへの影響はありません

公式オンラインショップ(ECサイト)等の他システムは、本件で使用している配信システムとは完全に分離しており、影響はございません。通常通り安心してご利用いただけます。


3、再発防止策の実施

当該配信サービスのパスワード変更およびセキュリティ設定の見直しを完了しており、現在は不正な配信が停止していることを確認しております。


この度は、皆様に多大なるご不安を与えてしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。

今後、セキュリティ管理体制を一層強化し、再発防止に努めてまいる所存です。

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【セキュリティ事件簿#2025-515】向上高等学校 個人情報漏洩に関する朝日新聞の報道について 2025/12/6

 

12月6日の朝日新聞朝刊神奈川版に、11月20日(木)に発生した本学園の職員用グループウェアに対するランサムウエアの攻撃による個人情報漏洩の記事が掲載されました。

本学園の関係者の皆様にご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

(グループウェア=教職員の情報共有・電子申請をするためのソフトウェア)


本件につきましては、事案発生以降も流出した情報の確認を進めてまいりましたが、現時点で流出した情報の悪用は確認されておりません。また、不正アクセスの原因となったシステムの脆弱だった部分を確認し、その対応を行う中で復旧作業を完了し、安全に運用できる状態となっております。今後も、監視体制の強化を進め、再発防止と信頼回復に全力で取り組んでまいります。


■流出した可能性がある情報の内容(12月6日現在)

・在校生・卒業生でiPadの故障修理依頼を申請した生徒の学籍番号、学年クラス、出席番号、氏名、保護者氏名

・在校生・卒業生で特待生申請をした生徒の学籍番号、コース、学年クラス、氏名、性別、特待種別、体育特待の場合は所属部活、補助額

※流出したのは2021年10月以降のもの

※流出した可能性のある情報は約400件

※電話番号、住所、生年月日の個人情報は含まれておりません


なお、ご不明な点やお気づきの点がございましたら、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。

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【セキュリティ事件簿#2025-512】株式会社テーオーシー 当社ネットワークへの不正アクセスについて 2025/12/8

 

当社は、2025 年 12 月 4 日、当社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認しましたので、お知らせいたします。

詳細に関しては調査中ですが、現在、外部の専門家とも連携し、インシデントの範囲調査、復旧措置の実施、および影響を受けた情報の確認を可能な限り迅速に進めております。

なお、不正アクセスを認識後、速やかに関係機関への報告を行うとともに、影響を受けた機器を隔離するなどの対策は実施済みです。

このたびは、お客様、お取引先様および関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。

本件が当社の業績予想に及ぼす影響については精査中ですが、今後、業績に重大な影響があると判断した場合は速やかに公表いたします。

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【セキュリティ事件簿#2025-314】株式会社駿河屋 第三者不正アクセスによる個人情報漏えいとクレジットカード決済停止に関するお詫びとお知らせ 2025/12/4

 

お客様各位

この度、弊社が提供するサービスへの第三者不正アクセスにより、お客様の個人情報およびクレジットカード情報が漏洩した可能性につきまして、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

本お知らせは、2025年8月8日に公表した前回のお知らせ(https://www.suruga-ya.jp/feature/osirase/2025_08_08.html)の続報です。8月8日のお知らせ以降、外部専門家によるフォレンジック調査を実施し、2025年10月10日に完了しました。原因および対象範囲に関する報告書を受領しました。

漏洩の疑いがある対象件数はクレジットカード30,431件、それに付随するお客様の情報29,932名でした。 お客様ならびに関係者の皆様に多大なるご心配とご不便をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

本件の詳細情報および弊社の対応について、下記のとおりご報告いたします。


1. 原因と漏えい対象期間

監視ツールの脆弱性を突いた不正アクセスにより、決済ページ用JavaScriptが改ざんされました。


経緯:

・2025年8月4日:外部からの問い合わせを起点に社内調査を実施し、JavaScriptの改ざんを検知。同日15時22分に修正完了。

・2025年8月8日:個人情報保護委員会への報告および警察への相談を行った上で、決済代行会社との規定に基づき、クレジットカードの決済機能を停止。

漏えい対象期間の特定:

・フォレンジック調査の結果、対象サーバへの侵入時刻が判明し、以下の期間を特定しました。

・漏えい対象期間: 2025年7月23日12時50分〜2025年8月8日


2. 影響範囲(件数・項目)

2025年7月23日12:50~2025年8月8日の期間中に「駿河屋.JP(suruga-ya.jp)」においてクレジットカード決済をされたお客様29,932名で、漏洩した可能性のある情報は以下のとおりです。

・クレジットカード情報(カード名義人名、カード番号、有効期限、セキュリティコード、カードブランド)

・個人情報(氏名、住所、郵便番号、電話番号、メールアドレス、領収書の宛名、但し書き)です。

上記に該当するお客様については、別途、電子メールまたは書状にて個別にご連絡申し上げます。


3. お客様へのお願い

フォレンジック調査の結果、過去のお知らせの通りサーバへの不正アクセスを確認されております。現時点において第三者機関による調査の結果、決済ページでの漏えい以外におきまして、弊社保有の個人情報の持ち出しの証跡の確認はされておりませんが、以下の対応にご協力をお願い申し上げます。


・ご利用明細に不審な請求がないかご確認ください。

・不審な請求がある場合は、カード裏面記載のカード会社へ至急ご連絡ください。

・アカウント保護のため、パスワード変更および2段階認証の有効化をお願いいたします。


なお、お客様がクレジットカードの差し替えをご希望される場合、カード再発行の手数料につきましてはお客様にご負担をお掛けしないよう、弊社よりクレジットカード会社に依頼しております。


4. 当社の対応(進捗・再発防止)

2025年8月8日以降、対象のお客様への個別連絡を実施しております。今回のフォレンジック対応の結果を受け、追加でご連絡の必要が生じた方にもこれまでと同様に個別でご連絡いたします。

また、カード会社・決済代行会社と連携した不正利用監視を実施しています。併せて、改ざん検知の強化、アクセス制御と多層防御の強化、定期的な第三者診断など、技術・運用両面の再発防止策を進めています。


5. クレジットカード支払の再開方針

駿河屋.JP(suruga-ya.jp)のクレジットカード支払は、対策実装と外部確認の完了後に再開します。決定次第、Webサイト上で速やかにご案内します。


6. 公表までに時間を要した経緯について

去る2025年8月8日に漏えい懸念の事実を確認し、クレジットカード決済を停止後にお客様へのお知らせおよび注意喚起を行いました。合わせて、同日、監督官庁である個人情報保護委員会に報告し、所轄警察署にもに被害申告を実施しました。

また、当社Webページにお知らせを記載。第三者機関による調査および外部専門家等のアドバイスも踏まえ、安全安心にご利用いただくための再発防止策の実効性確保を最優先とすべく、第三者機関による外部調査の完了(2025年10月10日)後も関係各社との連携および調整を重ねた上で、公表いたしました。発表までお時間を要しましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。

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【2025/8/8リリース分】

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【セキュリティ事件簿#2025-020】株式会社快活フロンティア 本年1月に発生した当社サーバーへの不正アクセスに関する容疑者逮捕の件について 2025/12/4

 

本年3月17日付けプレスリリース「不正アクセスの発生及び個人情報漏えいの可能性に関するお知らせ(第五報)アーカイブ)」等にてお知らせいたしました、当社のサーバーが外部から不正アクセスを受けた事案について、本日、警視庁から、外部の容疑者を逮捕した旨が発表されました。

当社では、被害発覚以降、警察に対して被害を申告するとともに、捜査に全面的に協力してまいりました。

今後も引き続き警察の捜査に全面的に協力するとともに、皆様の信頼にお応えできるよう再発防止に向けて全力で取り組んでまいります。



【2025/1/21リリース分】

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【セキュリティ事件簿#2025-507】FCLコンポーネント株式会社 海外子会社のシステムに対する不正アクセスについて 2025/12/3

 

FCLコンポーネント株式会社(本社:東京都品川区、代表執行役社長:小松 健次)は、2025年12月 1 日(月曜日)、同社子会社FCL COMPONENTS(MALAYSIA)SDN.BHD.(以下、「FCM」)が利用するサーバーに不正なアクセスがあったことを確認いたしました。FCMは、同社グループ並びに外部の専門家、加えて警察および現地当局と連携の上、直ちに状況の把握と解決に向けた対策を開始し、現在も影響の範囲等の調査を進めております。

今後、お知らせすべき事項が判明しましたら、改めて同社ウェブサイト上にて開示いたします。関係者の皆様には、ご迷惑およびご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2025-499】三菱製紙株式会社 不正アクセスによる情報漏えい及びそのおそれに関するお詫びとお知らせ 2025/11/28

 

このたび、当社の PC 及びサーバに対して、第三者による不正アクセスが確認されました(以下「本事案」といいます。)。これに伴い、当社の役職員及び退職者の個人情報について、漏えい及びそのおそれがあることが判明しましたので、お知らせします。なお、このたび判明した漏えい又はそのおそれがある個人情報には、取引先の皆様の情報は含まれておりません。また、本事案による当社の業務への影響は生じておりません。

漏えいの対象となった方々をはじめとして、皆様に多大なご不安とご迷惑をおかけすることを、心より深くお詫び申し上げます。

当社は、本事案発覚後、速やかに、不正アクセスで用いられた回線を遮断するなどの被害の拡大を防止するための措置を講じました。また、当社は、外部の専門家にフォレンジック調査を依頼し、事実関係の解明や分析等を進めてまいりました。このたび、当社は、フォレンジック調査の結果の報告を受けたため、当該調査結果を踏まえて、本事案について再発防止策の実施を含む必要な対応に取り組んでいます。その一環として、本事案について、下記のとおり公表します。


1.事案の概要、経緯及び原因

2025 年 8 月 29 日、第三者が、8 月 26 日から 28 日の期間に複数回、当社の PC 及びサーバに不正にリモート接続したことが発覚しました。当社は、本事案発覚後直ちに、当該不正アクセスにより接続された PC のシャットダウン、ネットワークからの隔離及びリモートアクセス専用回線の遮断を行い、当社が管理する個人情報に第三者が不正アクセスできる状態を解消しました。また、各アカウントのパスワードを変更しました。

並行して、当社は、本事案発覚後速やかに、外部の専門家にフォレンジック調査を依頼しました。その後、外部の専門家からフォレンジック調査結果の報告を受け、当社のリモートアクセス専用回線に接続された機器のセキュリティに本事案の発生原因があったことが確認されました。当該機器は、既にネットワークから隔離されています。また、次項のとおり当社の役職員及び退職者の個人情報について、漏えい及びそのおそれがあることが確認されました。

2.漏えい及びその可能性がある個人情報

本事案において、漏えい及びその可能性がある個人情報の対象者及びその数は以下のとおりです。

⚫ 役職員:2,422 名

⚫ 退職者:1,787 名

また、漏えい及びその可能性がある個人情報の項目は以下のとおりです。なお、銀行口座にかかる情報やマイナンバーは含まれておりませんので、念のため付言いたします。

⚫ 氏名

⚫ 当社ドメインへのログイン ID

⚫ 当社ドメインのメールアドレス

⚫ 暗号化された当社ドメインへのログインパスワード※

⚫ 所属部署

⚫ 役職名

※パスワードは高度に暗号化されています。


3.当社の対応

当社は既に、本事案について個人情報保護委員会に必要な報告を行っており、漏えいの対象となった方々に順次通知をしています。また、警視庁に本事案を通報したほか、技術的側面を中心に情報処理推進機構(IPA)とも継続的な情報交換を行っています。

当社は、これまで情報セキュリティの強化に継続して取り組んでまいりましたが、本事案が発生したことを厳粛に受け止め、外部専門家の協力の下、再発防止策を実施し、一層の情報セキュリティの強化に努めています。


4.二次被害に関して

2025 年 11 月 28 日時点では、本事案に起因して発生した二次被害及びそのおそれは確認されていませんが、漏えいの対象となった皆様におかれましては、不審なメール等の連絡にご注意いただきますよう、お願い申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2025-498】ツネイシホールディングス株式会社 情報セキュリティインシデント発生に関するお詫びとお知らせ 2025/11/28

 
平率より格別のご高配を賜り、誠にありがとうごさざいます。

このたび、当社グループにおいて情報セキュリティに関するインシデントが発生いたしました。なお、2025年10月3日に発生したセキュリティに関するインシデント防止策対応中の事案であり、関係者の皆様に度重なるご速惑とご心配をおかけいたしております。


■事象と経緯

2025年11月26日、当社グループ社員のメールアカウントにおいてパスワードが外部に漏えいしていることが判明しました。

その結果、当該アカウントが第三者により不正に利用され、不特定多数の方へフィッシングメールが送信される事象が確認されました。


■現在の対応

インシデント判明後、当該アカウントのパスワード変更、多要素認証の設定および関連システムのウィルスチェックなど直ちに実施し、不正アクセスの痕跡調査を実施しております。

現時点で、当社システム内の機密情報やお客様情報が漏洩した事実は確認されておりません。


■再発防止策

再発防止に向けて当社グループ全体で以下の対策を実施いたします。

・全社員のメールアカウントのパスワード変更

・全社員のメールアカウントに対し多要素認証(MFA)を義務化し、本人確認を厳格化

・社員へのセキュリティ教育・フィッシング対策研修の強化


■関係者の皆様へのお願い

当社グループ社員から不審なメールを受信された場合は、漆付ファイルの開封やリンクのクリックを行わず、速やかに削除していただきますようお願いいたします。

今後もお客様および関係者の皆様にご安心いただけるよう、情報セキュリティの強化に全力で取り組んでまいります。

このたびの事案によりご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上けます。

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【セキュリティ事件簿#2025-497】日本コントロールシステム株式会社 サイバー攻撃に関するお知らせ 2025/11/26

 

この度、弊社社内システムに対して第三者による不正なアクセスがあったことをご報告いたします。

2025年11月21日に社内ネットワークへの不審な侵入を検知しました。緊急措置として一時的にインターネットから切断し、調査を行っております。この影響により、お客様の一部業務に支障が生じるなど、ご不便ご迷惑をおかけする事態となってしまいました。被害を受けた機器の特定はおおむね完了しており、それらを隔離したうえで段階的に業務を再開しております。

情報漏洩の有無については確認を進めている段階です。判明した情報が入り次第順次関係者へ個別にご連絡いたします。

なお、現時点ではランサムウェアによる被害の兆候は見当たりません。

お客様および関係者の皆様にはご迷惑およびご心配をおかけする事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2025-473】日本ビジネスシステムズ株式会社 当社システムへの不正アクセス発生について 2025/11/27

 

2025年11月5日付及び、11月14日付にてお知らせしました当社システムへの不正アクセスに関し、外部専門家と共同調査を経た結果をご報告いたします。

10月29日にサイバー攻撃の恐れがある不審な通信ログを検知し、関係するシステム・機器を即時遮断しました。初動調査により不正アクセスが判明し、外部専門家と共同調査を進めた結果、当社管理サーバー及び、従業者に貸与しているパソコンに対して特定のアカウントから不正アクセス・アクセスの試みがあったことを確認しました。その後、当社セキュリティ管轄部門が外部の専門家と協力しログ等の証跡確認を行った結果、顧客情報の漏洩やファイルが持ち出された痕跡は確認されませんでした。また、攻撃者が一部従業者の情報について閲覧した可能性がありましたが、被害は確認されておりません。

この度は、当社社内システムへの不正アクセスに関し、お客さま、お取引先様をはじめ、関係する皆さまにご心配をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。

当社はこの度の不正アクセスを厳粛に受け止め、外部専門家の協力を得ながら一層のセキュリティ強化に努めて参ります。

【2025/11/14リリース分】

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【セキュリティ事件簿#2025-491】株式会社タマダホールディングスグループ 弊社にて発生したセキュリティインシデントについて 2025/11/27

 

貴社益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

11 月10 日(月)に弊社にて発生したセキュリティインシデントについて、お取引先様、関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

現在、緊急対策本部を中心とした専門家の調査により、被害状況の詳細と原因が判明してまいりました。

システムの全面復旧には今しばらく時間を要する見込みですが、現時点(2025年11月26日17時)での調査結果および対応状況を、下記の通りご報告いたします。


1.        経緯と原因

11月10日(月)、弊社サーバに対し外部からの不正アクセスを検知いたしました。直ちに外部専門家と連携し調査を行った結果、悪意ある第三者が「総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)」により社内ネットワークゲートウェイの認証を突破し、一部サーバへ侵入を試みていたことが判明いたしました。


2.        被害の状況

攻撃者によるサーバへの侵入およびデータの取り出しと思われる挙動を確認した直後、ネットワークの遮断(隔離措置)を実施いたしました。早期発見と遮断措置により、現時点において、当社グループおよびお取引先様等に関わる個人情報を含む、情報の外部流出事実は確認されておりません。


3.        現在の対応と復旧状況

これまでに、全サーバおよびPCのウイルス検査、パスワードの再設定、ログ解析、監視体制の強化を実施いたしました。一部のシステムについては安全確認が取れたものから順次復旧作業を完了しておりますが、一部のサーバ利用は現在も停止しております。


4.        今後の対応

警察への被害届提出および関係省庁へも事案の届出済みであり、今後とも関係機関との連携を進めるとともに、システムの全面復旧に全力を挙げて取り組んでまいります。また、今回の事態を厳粛に受け止め、情報セキュリティ管理体制の抜本的な見直しを行い、再発防止策を徹底してまいる所存です。


お問い合わせにつきましては、各担当者へ直接ご連絡いただくか、追ってホームページにてご案内申し上げます。

 改めまして、お取引先様には多大なるご迷惑とご不便をおかけしておりますことを、重ねてお詫び申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2025-489】一般財団法人新日本検定協会 サイバー攻撃の影響によるシステム障害について 2025/11/27

 

一般財団法人新日本検定協会(本部 東京都港区、 代表理事/会長 阿久根泰一)は11月26日、サイバー攻撃の影響を受けシステム障害が発生しました。

同日から対策本部を立ち上げ調査を進めた結果、当会のサーバーが外部からの攻撃を受けたことを確認しました。さらなる被害の拡大を防ぐため、サイバー攻撃の詳細については情報開示を差し控えさせていただきます。 

この遮断措置に伴い、各種業務に影響が生じています。関連して、社外の方々からの電子メールについては、攻撃を受けたシステムとは別のシステムを使用しておりますので、受発信は可能となっております。

現時点で個人情報や顧客データなどの外部への流出は確認されていませんが、引き続き調査を進めております。

復旧に向けた調査および対応を進めていますが、現時点で復旧のめどは立っていません。

取引先の皆さまにご迷惑をおかけしますことをおわび申し上げます。

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【セキュリティ事件簿#2025-487】車検のコバック 一関川崎店・一関インター店 不正ログインのおそれに関するお詫びとお知らせ 2025/11/26

 

拝啓 この度は、弊社で利用している顧客管理システムのパスワードが、海外からのシステム攻撃により漏洩したことが検知されました。

現時点でシステムへの不正ログイン、情報の外部流出や不正利用の事実は確認されておりません。

お客様には多大なご心配とご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。

システム開発運営元と個人情報保護委員会ご指導のもと、再発防止に努めてまいります。

謹白

●個人情報保護法第 26 条第 2 項および規則第 10 条に基づく通知

①概要: 2025 年 8 月 30 日に海外からのシステム攻撃より 1 件のパスワードが流出。

②原因:9月3日に Google パスワードマネージャーのチェックアップ機能による警告を認識しました。

③対処方法:即時に ID を無効化し、パスワードの見直しを実施。

④個人情報の範囲:氏名、連絡先、車検証記載情報。

⑤調査結果:現時点でシステムへの不正ログイン、外部への個人情報流出の事実は、確認されておりません。

●本件に関するお問い合わせ窓口

以下の専用お問い合わせ窓口までご連絡くださいますようお願い申し上げます。各店舗、コンタクトセンターでは整備予約やお車のご相談を承っておりますので、回答いたしかねます。

エコカーパーク シーサートお問い合わせ窓口

電話 080-8435-7366(平日9時から12時、13時から17時まで)

電子メール ecpcsirt2510@fti.co.jp

個人情報保護法についてのお問い合わせは個人情報保護法相談ダイヤル 03-6457-9849 または PPC 質問チャットまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

なお、同様のご案内が重複して送付されている場合がございますが、何卒ご容赦くださいますよう重ねてお願い申し上げます。本件について新たに判明した事実やお知らせは、弊社ウェブサイトにて随時ご案内いたします。

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【セキュリティ事件簿#2025-449】大分県弁護士会 当会メールアカウントへの不正アクセスについて 2025/10/31

 

この度、当会のメールアカウントに第三者による不正アクセス(乗っ取り)を受けたことを確認いたしました。

そのため、いったんは不正アクセスを受けたメールアカウントを停止しましたが、安全を確認した後、現在は復旧をしております。

当会を名乗る不審なメールを受信された場合は、ウイルス感染や不正アクセスなどの危険がありますので、以下の点にご注意ください。

メールに記載されているリンクは絶対にクリックしないでください。

添付ファイルが含まれる場合は、開封せず、メールごと削除してください。

返信や個人情報の提供は絶対にしないでください。

ご不便、ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

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