入塾

 


マネックス証券で移動平均線大循環分析のセミナーを受け、さっそく挑戦してみたものの、あっという間に損失が10万を超え、焦っていたところに、スクール募集の案内が・・・(現在は締め切っています。)

5日間限定で募集とのことで、5日間悩むことができたのだが、初日に早速応募して、塾生になりました。

ま、2時間程度のセミナーで株式投資ができるようになるという考えは甘いわな。

マネックス証券のセミナーに参加して、小次郎講師が信用できる
(=投資教育に力を入れているマネックス証券が選んでくる講師なので当然まともだろうという意味)ことが分かったので、こんどはその信頼できる小次郎講師に弟子入りしたわけで、ステップとしては正しいだろうと勝手に納得している。

株式投資は「安く売って高く売る」という根本的に間違った発想で(日本人に多いらしいが)、安いタイミングが分からず、これまで手が出せなかった。

2012年くらいだろうか。ロボットが株式売買タイミングのアドバイスをしてくれるサービスがあり、「これだ」と思って乗っかったところ、派手な損失を出し、撤退。
(その後、ロボット投資助言サービス自体が、利用者減少につきサービス廃止)

まーある意味三度目の正直だわな。

魚の釣り方をしっかりマスターしてきます!

仮想通貨仕込み(2018年10月度)

 


季節の変わり目のせいか、風邪をひいてしまい、しかもそれがしつこいことしつこいこと。。

風邪ひいたときに総合感冒薬はダメですな。

咳喘息が疑われるほどひどい目にあった(しかもまだ疑いが晴れていないという・・・)

症状ごとに効く薬を薬屋で買うか、病院に行ったほうが良い。

そんなわけでしばらく更新をさぼっていました。

んで、そうこうしているうちに10月突入。

月初の最初のToDoの一つは、仮想通貨の購入。

先月は資金不足により仮想通貨の購入は見送っていました。

自分はZaifで毎月積み立て(2000円ビットコイン、2000円イーサリアム)しつつ、
毎月2万円で好きな仮想通貨買っています。

年初はICOに結構手を出していたのですが、最近めぼしいICOが無い
(案件的に魅力が無かったり、魅力があっても投資額がでかくて手が出なかったり・・・。)ため、イーサリアム購入しています。

仮想通貨の世界ではビットコインやイーサリアムが基軸通貨と呼ばれています。

ビットコインってビックカメラとかで決済できるけど、個人的にあまり利用シーンがなく、ICOで使うことが多いイーサリアム買っています。

とある仮想通貨のセミナーで、基軸通貨は仮想通貨全体の50%程度保有しておくのが良いという話を聞きました。

それを踏まえると、今の自分のポートフォリオは80%がICOで調達した仮想通貨で20%が基軸通貨のビットコインやイーサリアムになっている・・・。

ちなみに、今持っている仮想通貨は下記の通り。

うむ。我ながらよく集めたものだ。

この中の一部は価値がなくなったり消滅したりするんだろうな。

でも1つくらい大当たりしてほしいな。

Lead Coin(LDC)
Ethereum(ETH)
CANX(CANX)
Airpod token(APOD)
PCHAIN(PAI)
SENTINEL PROTOCOL(UPP)
SANCOJ(SANC)
HelloGold(HGT)
SingularX(SNGX)
MINDOL(MIN)
fetish coin(FET)
Bancor Protocol(BNT)
Green Movement(GMV)
SingularDTV(SNGLS)
Shopin(SHOP)
trustedhealth(TDH)
PLUG(PLUG)
ENDOR(EDR)
NANJCOIN(NANJ)
Wizzle Infinity(WZI)
VIN
Blockport (BPT)
Centrality(CENNZ)
Pundi X Token(NPXS)
MOLD Coin(MLD)
Cardano (ADA)
MAXBOX (MBX)
Proxeus (XES)
バンカートークン(BNK)
Stox(STX)
SIRIN LABS Token(SRN)
ビットコイン
COMSA (CMS)
No Fake Today Token(NFC)

というわけで、ポートフォリオ調整の観点からも粛々とイーサリアム買い進めています。

今月度の買い付けで自分のイーサリアムの残高が初めて1イーサ超えました。年初は1イーサ10万弱でそもそも高かったり、購入してもすぐICO案件に回っていったりしたので、なかなか1イーサ超えられなかったんですよね。ちょっと嬉しい。。。


年初は1イーサ10万弱だったのが、今は2.6万。

買い時です。

仮想通貨の世界が来ること信じて買い続けます。

落選←【IPO】ブロードバンドセキュリティ(4398) ※評価A

 残念。落選。

IPOチャレンジポイント累積:53P(+2)



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久しぶりにIPO(新規公開株)にチャレンジすることに。

長年マネックス証券を使ってきて、当初IPOもマネックス証券でやってきたが、いかんせん全く当選しない。

マネックスは完全抽選制ということなのだが、一見平等なように見えて、くじ運の強い人が当選し続けるという意味では、個人的に不公平な制度である。

そんなわけで目を付けたのがSBI証券。

SBI証券にはIPOチャレンジポイントという制度があり、IPOに応募して抽選に外れるとチャレンジポイントがもらえ、チャレンジポイントを使って応募すると当選確率が上がるというものである。

IPOに応募し続ければいつか当選するというのは、とても素晴らしく、くじ運のない私にとってはとても平等な仕組みではないか!

というわけで、IPOに関してはマネックスに見切りをつけ、SBI証券に一部の資産を移している。

当初せっせとIPOに応募していたのだが、モッピー案件対応で一定期間FX(ループイフダン)を運用しなければならなくなり、IPO応募に必要な資金が枯渇した状態となっていたので、銀行に預けていた外貨預金を解約し、こちらの資金に回すことにした。

まだ、資金量が少なく、モッピー案件終結まで待ちかと思っていたが、比較的低予算で応募できるIPO案件が出てきたので、さっそく応募してみることに。

IPO案件の中には公募価格割れの不良案件も混ざっているため、ネット情報を参考に、IPOチャレンジポイントを使ってガチで勝負をかける案件と、IPOチャレンジポイントを獲得するためのどーでもいい案件に分け、応募している。

ちなみに評価基準は下記の通り。
ちなみに、A以上は真剣に応募で、このブログでも掲載予定。
B以下はIPOチャレンジポイント狙いでの応募で、このブログにも掲載しない。

S:超優良案件
A:優良案件
B:普通案件
C:微妙案件
D:不良案件

んで、今回のブロードバンドセキュリティの評価は・・・


というわけで、IPOチャレンジポイント使って、ガチで応募です。

WILLsCoin

 


WILLsCoin

新しい仮想通貨ではありません(笑)

株主優待をポイント化し、優待商品と交換するためのコイン(ポイント?)です。

これだけであれば、なーんにも気に留めることはなかったのですが、本日JALマイレージクラブと連携のニュースが。。。

これまで株主優待をやってきたが、個人的にはQUOカードくらいしか狙い目がなく、少し困っていたところ。

株主優待でマイル獲得。

くっくっくっ

素晴らしい案ではないか。

ちなみに対象企業は下記の通り。

まだまだ少ないので、増やしていってくれることを祈る。


ま、でも少ないと言いながらも、参加企業で株主優待がない月は5、7、8月位なので、それなりに毎月ポイントを獲得することができる。

仮に月2,000マイル獲得できたとしても年18,000マイル。

で、でかい

WealthNavi for JAL

 


2014年にJAL修行を行い、無事解脱して今はJGC会員となっている。

そんなわけで、飛行機に乗るときは、基本JAL、もしくはJAL提携会社か、OneWorldアライアンスメンバーとなっている。

そんなわけで、ポイントやマイルも最終的にはJALに行くことを計算してためている。

んで、最近検討し始めたのがコレ。

WealthNavi自体は前から知っていたが、運用コストが年1%もかかるため、検討すらしていなかったのだが、JALと提携し、運用残高に応じて毎月マイルがもらえるとなると検討しない手はない。

現在マネックス証券で投資信託を保有しているが、含み益を抱えている一方、古い投資信託のため、信託報酬率が1.2%超と、インデックスファンドの分際で結構な率となっているのが気に食わなかった。

実はマネックス証券にもマネックスポイントという制度があるため、どちらが得か検討してみたい。

残高が1万円の場合は下記の通りとなった。

【WealthNavi for JAL】
1万円につき、毎月0.5マイル

【マネックス証券】
残高の1/12x0.08 => 0.6ポイント
1マネックスポイント=0.25マイルなので、
1万円につき、毎月0.15マイル

マジか。ポイント還元率で3倍以上の開きが・・・・

というわけで、マネックス証券に預けている投資信託はすべて解約してWealthNavi for JALに移行します!!

マネックス頑張れー

SignalTrader契約

 



移動平均線大循環分析にトライして1週間

いきなり3連敗を喫し、移動平均線三本を使ってもダマシが多いことを認識たが、
一方で、投資対象の銘柄を探すことが意外に困難であることが判明。

これまではマネックストレーダーにある出来高ランキングを使っていたが、移動平均線大循環分析が威力を発揮するのはトレンドが出やすい新興株なので、ちょっとマッチしていない。

んで、マネックスメールにある銘柄を参考にしてみようとしたが、こちらは材料が出た銘柄であるため、正直手を出しにくい。

そんなわけでどうしようか悩んでいたが、過去にマネックスシグナルという、ロボアド助言サービスがあったのを思い出した。

数年前に一時期使っていたのだが、勝率が5割~6割で、個人的には結構な損害を出したため、手を引いていたのだが、勝率5割~6割の助言サービスに移動平均線大循環分析を加えれば、さらに勝率が上がるのではないかと考えたのだー。

んで、早速調べてみたのだが、利用者減少により2017年にサービス終了していた。

んで、その後継としてSignalTraderという外部のサービスが紹介されていたので、さっそく契約してみることに。

契約プランは3つあり、とりあえず一番安いコースにした。


利用のプロセスは非常に簡単で、いくつかあるシグナルから好みのものを選んで、シグナルを受信。


自分のコースはシグナル3つまで選べるので、最大投資額が100万以下のもの、最大保有期間が比較的長めなもの、勝率が極力高いもの、月間の配信銘柄数がそんなに多くないもの(20銘柄未満)を選択した。




移動平均線大循環分析は短期トレードじゃなくて上昇/下降のトレンドをがっちりつかんで利益を出す手法ですからね。

デイトレをする気はないのであります。ハイ。

【マイルネタ】9,000Avios購入

 


今年の中盤になってから海外航空会社のマイルを活用することに目覚めた。

現在JALのJGC(JAL Global Club)のメンバーなので、基本はJALかOneWorldメンバーの航空会社にしか乗らない。

んで目を付けたのがAvios。

JAL国内線が基本片道4500マイルで乗れるのは衝撃的だった。

今更かよって言われても、気づくのが遅かったのだから仕方ない。

基本的には通年でスペインのグルーポンから購入できるため、積み立てじゃないけど、毎月少しずつ購入してJALの国内線や東南アジアの旅行に活用しようって作戦。

スペインのグルーポンにて通年で購入できるのだが、トラブルネタが絶えないため、その他で購入できるのであればその他で購入し、スペインのグルーポンしかなければそこで買う。

んで今月はというと、フランスのECサイト「vente-prevee」でセールが行われているという情報を聞きつけ、そこで購入。

単価的には2000Aviosが一番良いとの事なのだが、残念ながらアクセスしたときにはすでに売り切れ。

仕方ないので9000Aviosを購入


本日のレートで109ユーロ=14,106円なので、1Avios=1.567円

・・・・ま、いっか。

自分のメアドがネット上に流出していないか調べる方法


たまーに自分のメールアドレスが流出しているのではないかと心配になることがある。

そんな時、自分のアドレスがネット上にさらされているかを調べることができるサイトがある。

その名も、

have i been pwned?

細かいところは、すでに他のブログにて記載されているので、そちらにお任せすることとする。

【参考URL】
自分のメールアドレスやパスワードの流出を確認できる「have i been pwned?」。確認したら、流出しててガックシ。
自分のメールアドレスやID名で検索するとハッキングされて過去の流出リストに入っていたかどうかがわかる「Have I been pwned?」
あなたのアカウントは大丈夫?「Have I been pwned?」でアカウントの流出状況を今すぐ確認!

サーバーでのウイルス対策


先日、DCインフラ向けのセキュリティアーキテクチャに関する講演を聞いてきた。

自分も以前システムインフラの運用に携わってきたが、サーバのウイルス対策は負荷の観点から結構及び腰になってしまうので、F/W側でのポート制御や、サーバ側から不要なアプリを削除したり、特権管理、ハードニングなどを通じて対応を行ってきた。

ウイルス対策以外は今も有効な手段であると考えられる。

セミナーでは、ウイルス対策について、従来のアンチウイルスソフトを使うのをやめ、ホワイトリスト中心のアプローチ(=ホスト型IDSの利用)を推奨していたのが、少し斬新だった。


ポイントは、クライアントPCと異なり、サーバは一度運用が始まると、基本的にワークロードは変わらないという点。

なので、メモリ保護と組み合わせて、妙な動きをするプロセスを監視できれば、ウイルス対策は不要ということなのだろう。


ウイルス対策(=アンチウイルスソフト)が不要になる一方で、ホスト型IDSが必要になるので、費用対効果の観点で安くなるのか高くなるのかは見極めが必要。

ま、高くなったら、提言の内容がどんなにイけていても、絵に描いた餅になる可能性は高い。

【参考資料】※非公開
DCインフラ向けセキュリティ戦略



セキュリティ診断はどこの会社に依頼するのが良い?


自分の会社でもセキュリティ診断を実施している。

(社内リソースでやるのはスキル的に無理があるので、ベンダー選定をして、選定した某ベンダーにいつもお願いしている)

んでせっかく標準化したので、おとなしくそこを使ってくれればいいのに、

「開発ベンダーさんでやってくれると言っているので・・・」

とか

「選定ベンダーじゃない別の会社のほうが安いので・・・」

とか、いろいろ意見してくれる人が出てくる。

基本的にセキュリティ診断は、ツールを使って実施するが、これもオープンソースから有償ツールまでピンキリである。

かけるコストが異なれば、当然価格にもピンキリの差が出てくるので、雑な診断結果だけど安いという、安かろう悪かろうのベンダーが存在する。

んで、個人的にはこういう安かろう悪かろうのベンダーは排除したいのだが、排除すべきか否かの判断基準が結構難しく、これまでは「しっかりとレポート出してくれる(具体的にどこに脆弱性があり、どう改善すれば治るのかまで説明してくれる)会社」とか言いつつ、それなりに規模が大きかったり、業界的に有名な企業であれば黙認してきた。

んで、これらの一助になろうであろうドキュメントがIPAからリリースされた。

それが、情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト

以前、経済産業省が、情報セキュリティサービス基準というドキュメントをリリースしたのですが、この基準を満たした企業をIPAが認定して公表しましょうというのが、サービスリスト。

分野は下記の4つ

・情報セキュリティ監査サービス
・脆弱性診断サービス (※セキュリティ診断サービスにしてほしかったな・・・)
・デジタルフォレンジックサービス
・セキュリティ監視・運用サービス

んで、2018年7月時点で、脆弱性診断サービスの領域で掲載されているのは以下の会社。

・エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社
・株式会社ラック
・株式会社ユービーセキュア
・株式会社サイバーディフェンス研究所
・株式会社ディアイティ
・NECソリューションイノベータ株式会社
・NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
・アビームコンサルティング株式会社
・株式会社インフォセック
・株式会社シーイーシー
・デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
・三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社
・株式会社日立システムズ
・富士通株式会社

現在採用中の会社が含まれていたのが不幸中の幸い、いや、渡りに船。

今後はこのリストにある会社の脆弱性診断であれば許可する方針。

ではでは。

【参考】
情報セキュリティサービス基準及び情報セキュリティサービスに関する審査登録機関基準を策定しました(経済産業省)
情報セキュリティサービス基準適合サービスリストの公開及び情報セキュリティサービスの提供状況の調査における審査登録機関の募集について(IPA)